ページのトップへ

上田哲之「プロ野球哲学」

上田哲之「プロ野球哲学」

菅野智之と日本代表

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 自分なりの日本代表を選ぶ、というのは、野球ファンなら誰にとっても楽しいものである。セカンドは菊池涼介(広島)なのか、山田哲人(東京ヤクルト)なのか。浅村栄斗(東北楽天)もありえる。4番は筒香嘉智(横
続きを読む
上田哲之「プロ野球哲学」

菊池涼介は成功するか

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 デジタルの時代であることは、いくら時代遅れの人間でもわかっているつもりだが、なんでも数値化して語るのには、やはり抵抗がある。だってね、ニュートンがどう言おうと、アインシュタインが何を言おうと、江川卓
続きを読む
上田哲之「プロ野球哲学」

より強い日本野球のために――ビューラーと大谷翔平 

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 今年の福岡国際マラソン(12月2日)をぼんやり見ていると、35キロあたりだっただろうか、服部勇馬が、併走する外国人選手ふたりをごく自然に引き離し、そのまま独走して優勝した。タイムは2時間7分27秒。
続きを読む
上田哲之「プロ野球哲学」

日本シリーズの陥穽

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 これが見たかった。日本シリーズ第5戦(11月1日)、7回表2死無走者。 マウンドにいるのは、広島のヘロニモ・フランスア。おもむろに左打席に向かうのは、福岡ソフトバンクの柳田悠岐。フランスアは今季中盤
続きを読む
上田哲之「プロ野球哲学」

日本シリーズは西武vs.広島でなくちゃ

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 また、日本野球のいびつな季節がやってきた。セ・リーグの3位チームは、巨人、横浜DeNA、阪神、いずれになったとしても、シーズン負け越しが確定したのだ。つまり、ペナントレースで負け越したチームが、日本
続きを読む
上田哲之「プロ野球哲学」

吉田輝星のストレートとリクエスト制度

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 猛暑と異常気象のこの夏、とりわけ印象に残った言葉がある。「自由自在な投球を心がけたい」 これは朝日新聞8月18日付からの引用だ。より前後の脈絡まで書いた「サンケイスポーツ」(8月18日、引用は産経デ
続きを読む
上田哲之「プロ野球哲学」

長距離打者の素質

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 第100回全国高校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園に、今年、3年生として出場する世代は、2000年生まれのミレニアム世代とも呼ばれ、高校に入学したときから「スーパー1年生」として注目を集める選手が
続きを読む
上田哲之「プロ野球哲学」

記憶が呼び覚ます力

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 人並みにFIFAワールドカップは見る。といっても、それより、広島カープは菅野智之(巨人)をどう打つのか、というほうに興味がいったりするので、熱心な視聴者とはいえない。それでも、わかることがある。 今
続きを読む
上田哲之「プロ野球哲学」

松坂大輔と「フライボール」

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 レジェンドという言葉はもちろん昔からあったけれど、ことさらスポーツの名選手に冠するようになったのは、たしか、スキージャンプの葛西紀明選手がフライング世界選手権で最年長で表彰台に上った頃からだったよう
続きを読む
上田哲之「プロ野球哲学」

解放感と息苦しさ――カープのゆくえ

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 野球を見ていて、これほどストレスなく、解放的な気分になれるものは、そうないのではあるまいか。何のことかといえば、大谷翔平(エンゼルス)の打席である。 別にエンゼルスのファンではないから、勝敗はどうで
続きを読む