二宮清純「権藤博の名言『継投は夕立の傘』」 二宮清純 2017年4月6日 二宮清純「権藤博の名言『継投は夕立の傘』」2017-07-06T16:10:35+00:00 カープ・アイ 「6回で2点なら万々歳だと思っていたの。この回まで巨人の6対2。7回、8回の2回は中継ぎがしのぎ、9回をクローザーが締めれば、4人のピッチャーに勲章がつく。ひとりが勝利投手、ふたりがホールド、最後のひ 続きを読む
二宮清純「菊池涼介のありがたみ」 二宮清純 2017年3月16日 二宮清純「菊池涼介のありがたみ」2017-03-16T13:15:38+00:00 カープ・アイ 「すごいプレーを見た。まるで忍者のようだった」「あのプレーがなかったら、日本は負けていたかもしれない」 3月12日、時計の針は夜の12時を回っていた。急ぎ足で東京ドームを後にするファンは口々に、そう 続きを読む
二宮清純「WBCで早まる菊池の米移籍!?」 二宮清純 2017年3月2日 二宮清純「WBCで早まる菊池の米移籍!?」2017-03-16T13:16:23+00:00 カープ・アイ 2月25日の福岡ソフトバンク戦、28日の台湾プロ選抜戦と連敗した侍ジャパンの打線の中で、ひとり気を吐いていたのがカープの菊池涼介だ。 2試合続けて4打数3安打の猛打賞と打ちまくった。特に28日の台湾 続きを読む
二宮清純「“ひとり2役”の薦め」 二宮清純 2017年2月16日 二宮清純「“ひとり2役”の薦め」2017-02-16T14:20:45+00:00 カープ・アイ WBC開幕まで、あと3週間を切った。カープからは、菊池涼介、鈴木誠也、田中広輔の3人が侍ジャパンのメンバーに名を連ねている。 宮崎・日南のキャンプでは菊池と田中が揃って三塁に入ってノックを受けていた 続きを読む
山田恵里(ソフトボール選手)<前編>「東京オリンピックが集大成」 スポーツコミュニケーションズ 2017年2月9日 山田恵里(ソフトボール選手)<前編>「東京オリンピックが集大成」2017-04-27T12:43:10+00:00 この人と飲みたい 二宮清純: 今回のゲストは、“ソフトボール界のイチロー”の異名を持つ山田恵里選手です。そば焼酎『雲海』のソーダ割り「そばソーダ」を飲みながら、お話を伺いたいと思います。山田恵里: すっきりしていて、お 続きを読む
二宮清純「V2のカギはコンディショニング」 スポーツコミュニケーションズ 2017年2月2日 二宮清純「V2のカギはコンディショニング」2017-02-02T21:45:28+00:00 カープ・アイ 連覇を目指したキャンプがスタートした。70年近い歴史を誇るカープだが、連覇は1度(1979年、80年)しかない。ともに日本シリーズでは近鉄を下し、2年連続日本一に輝いている。 その意味で今回は連覇を 続きを読む
第6回 佐々木則夫(サッカー)「決意が本物かどうかで成長は決まる」 スポーツコミュニケーションズ 2017年2月2日 第6回 佐々木則夫(サッカー)「決意が本物かどうかで成長は決まる」2017-01-26T17:19:27+00:00 スポーツの指導者から学ぶ 「スポーツの指導者から学ぶ」は、株式会社アライヴンとのタイアップコーナーです。スポーツ界の著名な指導者を招き、アライヴンの大井康之代表との対談を行い、指導論やチームマネジメント法などを伺います。 今回 続きを読む
二宮清純「カープ3度の日本一は全て4勝3敗」 二宮清純 2016年10月20日 二宮清純「カープ3度の日本一は全て4勝3敗」2016-10-20T21:43:07+00:00 カープ・アイ 22日から始まる広島対北海道日本ハムの日本シリーズは“初モノ”尽くしである。日本シリーズがスタートしたのは、プロ野球が2リーグ制となった1950年からだが、その頃、日本ハムは東急と名乗っていた。それ 続きを読む
第90回 広島25年ぶり優勝は「球場力」 二宮清純 2016年9月27日 第90回 広島25年ぶり優勝は「球場力」2018-10-26T15:30:30+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 広島カープ25年ぶりのリーグ優勝の真の立役者は、2009年に完成した3万3千人収容のマツダスタジアムだったのではないか。 広島の黄金期は1980年代だ。リーグ優勝3回(80、84、86年)、うち日本 続きを読む
第81回 北島康介が語る最強の師弟関係 二宮清純 2016年5月10日 第81回 北島康介が語る最強の師弟関係2016-05-10T16:57:53+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 2000年代に入ってから日本における“オリンピックの顔”と言えば競泳の北島康介だった。 100メートル平泳ぎ、200メートル平泳ぎで04年アテネ大会に続き、08年北京大会も連覇した。 その北島がリオ 続きを読む