第365回 野球に通じる麻雀の“読み合い” 二宮清純 2009年1月14日 第365回 野球に通じる麻雀の“読み合い”2015-09-13T00:59:07+00:00 二宮清純「唯我独論」 第2回WBCの日本代表候補に選出されているマリナーズの城島健司といえば球界きっての“雀豪”として知られている。佐世保の実家もかつては雀荘だった。 その城島が「麻雀をすれば(投手の)性格がわかる」と語 続きを読む
第317回 名選手の言葉 二宮清純 2009年1月13日 第317回 名選手の言葉2015-09-13T00:47:12+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 中日からFA宣言していた中村紀洋の東北楽天入りが決まった。 入団発表の記者会見で、中村は「クライマックスシリーズに出場し、優勝して野村監督を胴上げしたい」と語った。 過日、野村克也監督に会う機会があ 続きを読む
第41回 信濃・今久留主成幸監督「鈴江のNPB昇格がチームをかえる!」 スポーツコミュニケーションズ 2009年1月13日 第41回 信濃・今久留主成幸監督「鈴江のNPB昇格がチームをかえる!」2015-09-19T10:12:40+00:00 BCリーグ戦記(第2水曜更新) はじめまして。今季から信濃グランセローズの監督に就任した今久留主成幸です。高校野球ファンの方は、私の名前を聞いて懐かしさを覚えてくれる方もいらっしゃることでしょう。PL学園高校時代には“KKコンビ” 続きを読む
斎藤隆、レッドソックスへ移籍 川上、ブレーブス入り スポーツコミュニケーションズ 2009年1月12日 斎藤隆、レッドソックスへ移籍 川上、ブレーブス入り2015-09-30T21:30:14+00:00 MLBニュース ロサンゼルス・ドジャースからフリーエージェントになっていた斎藤隆がボストン・レッドソックス入りすることが決まった。米国のメディアによると、年俸は150万〜250万ドル(約1億3500万円〜2億250 続きを読む
WBCの考え方 上田 哲之 2009年1月9日 WBCの考え方2015-10-05T13:32:13+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 松坂大輔(レッドソックス)、ダルビッシュ有(北海道日本ハム)、岩隈久志(東北楽天)という先発3本柱は、さすがにそこそこ通用するのではないだろうか。もちろん、3月に開催される第2回WBCの話である。 続きを読む
BCリーグ、審判員トライアウト&講習会を開催 スポーツコミュニケーションズ 2009年1月9日 BCリーグ、審判員トライアウト&講習会を開催2015-09-18T18:30:38+00:00 BCリーグ BCリーグでは今月、3年目を迎える今シーズンに向け、4回にわたって審判員トライアウトを実施する。当日はセントラル野球連盟およびパシフィック野球連盟の協力を受けての試験が行なわれ、試験終了後には引き続 続きを読む
阪神・岩田、WBC代表候補に追加 スポーツコミュニケーションズ 2009年1月9日 阪神・岩田、WBC代表候補に追加2015-09-18T18:34:08+00:00 WBCニュース 3月に開催される第2回WBC(ワールドベースボールクラシック)のスタッフ会議が9日、開催され、12月に発表された日本代表第1次候補メンバーに阪神の岩田稔投手を追加することが決まった。岩田は2月16日 続きを読む
第316回 不出世のスラッガー・王貞治の極意を球界に有効活用せよ! 二宮清純 2009年1月6日 第316回 不出世のスラッガー・王貞治の極意を球界に有効活用せよ!2015-09-13T00:47:12+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 NHKが先頃放送した「プロ魂〜王監督のメッセージ」という番組は、本人自らの言葉や関係者の証言を通して王貞治という人物の内面に迫る、見応えのある番組だった。 巨人V9時代の同僚で、王より6つ年上の国松 続きを読む
第69回 高知・定岡智秋「2年目・山中智貴への期待」 スポーツコミュニケーションズ 2009年1月6日 第69回 高知・定岡智秋「2年目・山中智貴への期待」2015-09-19T10:19:26+00:00 野球西国巡り(第3水曜更新) 明けましておめでとうございます。2009年、勝負のシーズンがやってきました。今季の目標はズバリ優勝とドラフト指名。昨年、お約束して果たせなかった2つの目標を是が非でも成し遂げたいと思っています。 今 続きを読む
第363回 楽天・内村は“野村イズムの申し子” 二宮清純 2008年12月31日 第363回 楽天・内村は“野村イズムの申し子”2015-09-13T00:59:07+00:00 二宮清純「唯我独論」 「どんな人間にも、一生に一度、必ずチャンスが訪れる」。それが東北楽天・野村克也監督の口ぐせである。「問題はそれをモノにできるかどうか…」 これは自身の経験からくるものなのだろう。南海入団後2年間、野村 続きを読む