齋藤、U-22日本代表に初選出 スポーツコミュニケーションズ 2011年8月4日 齋藤、U-22日本代表に初選出2015-09-18T18:23:21+00:00 愛媛FC 日本サッカー協会は4日、札幌ドームで10日に行われるU-22国際親善試合(対エジプト代表)に臨む日本代表メンバーを発表し、愛媛FCのFW齋藤学が関塚隆体制になって初の代表入りを果たした。愛媛から五輪 続きを読む
第174回「大清掃」 〜第36回松山市民大清掃〜 松本晋司 2011年8月3日 第174回「大清掃」 〜第36回松山市民大清掃〜2015-10-05T14:46:52+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 7月10日(日)、「愛媛ゴール裏net」に所属する愛媛FCサポーターズクラブの有志が集い、松山市主催の第36回松山市民大清掃に参加した。 これは、たびたびこのコラムでもお伝えしている、「愛媛ゴール裏 続きを読む
第496回 シンデレラを召使いに戻してはならない 二宮清純 2011年8月3日 第496回 シンデレラを召使いに戻してはならない2015-09-13T00:59:00+00:00 二宮清純「唯我独論」 団体としては初の国民栄誉賞受賞。「なでしこ」の面々と関係者には、心よりお祝い申し上げたい。 震災後、沈滞ムード一色のこの国と国民に対し、粘り強い戦いを通じて、これ以上ないほどの勇気と希望を与えたこと 続きを読む
第27回 長友、香川に続く新星は? 〜欧州サッカー開幕〜 スポーツコミュニケーションズ 2011年7月31日 第27回 長友、香川に続く新星は? 〜欧州サッカー開幕〜2015-09-28T16:53:20+00:00 一流のミカタ ヨーロッパ各国のサッカーリーグがいよいよ開幕する。昨季は香川真司(ドルトムント)のブレイク、長友佑都のインテル・ミラノへの電撃移籍など、欧州サッカーの話題には事欠かなかった。今季も新たに宇佐美貴史( 続きを読む
関根、赤井が負傷 元日本代表・鈴木に復帰ゴール許す 〜Jリーグ ディヴィジョン2 第23節〜 スポーツコミュニケーションズ 2011年7月31日 関根、赤井が負傷 元日本代表・鈴木に復帰ゴール許す 〜Jリーグ ディヴィジョン2 第23節〜2015-09-18T18:23:21+00:00 愛媛FC ◇7月31日 ケーズデンキスタジアム水戸 3,032人 水戸ホーリーホック 3−1 愛媛FC ロメロフランク(49分)、小澤司(55分)、鈴木隆行(68分) 高杉亮太(90+2分)<両チームメンバー> 続きを読む
第58回 なでしこジャパン、優勝から見えた課題 大野俊三 2011年7月29日 第58回 なでしこジャパン、優勝から見えた課題2015-10-05T14:43:20+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 なでしこジャパンの皆さん、優勝おめでとうございます。今回のなでしこの勝因は、なんといっても粘り強く諦めずに戦ったことでしょう。格上の米国との決勝戦でも、なでしこの良さは充分に出ていたと思いました。先 続きを読む
スポーツは道具でなく「権利」 金子達仁 2011年7月29日 スポーツは道具でなく「権利」2015-10-05T13:25:25+00:00 金子達仁「春夏シュート」 道具か、権利か。 日本人にとって、長い間スポーツは道具だった。国威発揚のための道具、企業や学校の知名度アップのための道具。なにかイベントがあるたびにすぐ経済効果が言われるのは、スポーツを景気刺激のた 続きを読む
齋藤、2ゴール! 6試合ぶり勝利 〜Jリーグ ディヴィジョン2 第22節〜 スポーツコミュニケーションズ 2011年7月24日 齋藤、2ゴール! 6試合ぶり勝利 〜Jリーグ ディヴィジョン2 第22節〜2015-09-18T18:23:21+00:00 愛媛FC ◇7月24日 ニンジニアスタジアム 7,634人 愛媛FC 2−1 東京ヴェルディ 齋藤学(48分、84分) 阿部拓馬(77分)<両チームメンバー>愛媛FCGK 15 萩原達郎DF 13 関根永悟 続きを読む
世界中に記憶されるなでしこの存在 スポーツコミュニケーションズ 2011年7月22日 世界中に記憶されるなでしこの存在2015-10-05T13:25:25+00:00 金子達仁「春夏シュート」 男子のW杯はなぜ世界を熱狂させるのか。W杯だから、ではない。大会初期は、熱狂どころか、参加することに意義を見いだせない国が圧倒的だった。少数の国によって争われる関心の低い大会――それが20世紀初頭の 続きを読む
第494回 なでしこが五輪招致活動の「顔」に 二宮清純 2011年7月20日 第494回 なでしこが五輪招致活動の「顔」に2015-09-13T00:59:00+00:00 二宮清純「唯我独論」 乾坤一擲とは、こういうことを言うのだろう。1−2で迎えた延長後半12分だ。キャプテンマークを付けた澤穂希が宮間あやの左コーナーキックに飛び込んだ。ニアサイドの死角。右足のアウトに引っかけた。ボールは 続きを読む