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伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

第46回 パラリンピックを国民全体のムーブメントに

 6年後に迫った東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、さまざまな取り組みが始まっています。そのひとつが、パラリンピック選手発掘事業です。2020年東京パラリンピックで活躍が期待できる金の卵を探
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杉浦大介「NY摩天楼通信」

第272回 レブロン・ジェームス、故郷に帰る

 7月11日、NBAに、いや米スポーツ界全体に衝撃が走った。マイアミ・ヒートとの契約をオプトアウトしてFAになっていたレブロン・ジェームスが、「スポーツ・イラストレイテッド」誌の電子版で手記をリリース
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FORZA SHIKOKU

畠田好章(日本体育大学体操競技部監督/徳島県鳴門市出身)最終回「名門を指揮する責任の重み」

「やっている時にはそれほど感じませんでしたが、現場を離れてみて、やはり大きいなと……」。日本体育大学体操競技部前監督の具志堅幸司は、常勝を義務付けられた名門校でのプレッシャーをこう語る。日体大はこれま
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伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

第45回 新ウェブサイト「みんなのスポーツ」

 NPO法人STANDでは、「障がいの有無に関わらず、みんなで一緒にスポーツを楽しもう」というコンセプトのもと、今年4月に新ウェブサイト「みんなのスポーツ」を開設しました。特に子どもたちを対象にパラリ
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この人と飲みたい

タケ小山(ゴルフ解説者)<後編>「東京五輪、ゴルフ会場の変更を!」

二宮: ゴルフでは“19番ホール”の飲み会もひとつの楽しみとのことですが、やはりプレー後の一杯は格別だと?小山: ラウンドの後もおいしいですが、その日まるまるオフの時に、温泉宿などで朝から飲むお酒は一
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FORZA SHIKOKU

畠田好章(日本体育大学体操競技部監督/徳島県鳴門市出身)第4回「シドニーへの道から、指導者の道へ」

「アトランタ五輪が終わった時には、このままじゃ終われないという部分はありましたね。やはり団体でメダルを逃して、個人でもメダルを獲れなかった。なんとかリベンジしたかった」。畠田好章は、失意のアトランタ五
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斎藤寿子「裏方NAVI」(第2、4月曜更新)

竹村吉昭(JSSスイミングスクールコーチ)<後編>「シドニー五輪から8年後の気づき」

「負けん気の強さで言ったら、2人はそっくりですよ」。竹村吉昭が語る「2人」とは、2年後のリオデジャネイロ五輪で活躍が期待される渡部香生子、そして2000年シドニー五輪で銀メダルを獲得した中村真衣だ。小
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白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」

第153回「ワールドカップ狂奏曲!?」

「うーん、日本はボールをキープできていないな」。自宅に帰ると皆で論議をしていた。その中心はなんと80歳の義父。生粋の昭和初期生まれの彼は、スポーツといえば野球で、プロ野球は巨人ファン。たまにゴルフやボ
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畠田好章(日本体育大学体操競技部監督/徳島県鳴門市出身)第3回「20歳の五輪と、その4年後」

「この子なら、将来必ずオリンピックに行ける!」。鳴門体操クラブの中瀬健は、小学5年の畠田好章が前日に負傷したのにも関わらず、全国大会を制した時に、そう確信したという。畠田は、中学時代は伸び悩むこともあ
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