プロ野球・広島元監督の古葉竹識氏が12日、心不全で死去した。85歳だった。現役時代は広島、南海でプレー。2度の盗塁王に輝いた。指導者としては、広島監督時代にチームを4度のリーグ優勝、3度の日本一に導いた。

 

■関連記事はこちら

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 立ち続ける老将(2018年9月16日更新)

トピックス 古葉竹識、老将の指導哲学(2013年11月21日更新)

トピックス 古葉竹識、32年目の“江夏の21球”秘話(2011年5月12日更新)