日本トライアスロン連合(JTU)は8日、東京パラリンピックパラトライアスロン日本代表内定選手6名を発表した。女子は運動機能障害PTS5の谷真海(サントリー)、同PTS2の秦由加子(キヤノンマーケティングジャパン・マーズフラッグ・ブリヂストン)、車いすのPTWC土田和歌子(八千代工業)が代表入り。男子はPTWS木村潤平(ひまわり福祉会)、運動機能障害PTS4の宇田秀生(NTT東日本・NTT西日本)、視覚障がいのPTVI米岡聡(三井住友海上)が選出された。JTUの富川理充パラリンピック対策チームリーダーは「複数のメダル獲得が目標」と語った。

 

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