即戦力キャッチャー・星野 西田 真二 2012年1月1日 即戦力キャッチャー・星野2015-10-05T13:34:35+00:00 西田真二「赤ヘル寅さん放浪記」 皆さん、お正月はいかがお過ごしでしょうか。僕は大学ラグビーをテレビで楽しみました。サッカーの天皇杯や箱根駅伝もいいですが、ラグビーもおもしろいですよ。8日は決勝戦(帝京大-天理大)がありま 続きを読む
難しい内スラと外スラの投げ分け 〜ロッテ・成瀬善久インタビュー〜 スポーツコミュニケーションズ 2011年12月27日 難しい内スラと外スラの投げ分け 〜ロッテ・成瀬善久インタビュー〜2015-09-28T13:44:03+00:00 野球 No Comment 日本人現役サウスポーで技巧派と言えば、千葉ロッテ・成瀬善久の名前を挙げる人は少なくないだろう。ストレートの球速140キロ台前半ながら、球の出どころが見えにくいフォームで打者を翻弄する。今季は10勝1 続きを読む
第471回 イチローと稲葉、出会いの風景 二宮清純 2011年12月27日 第471回 イチローと稲葉、出会いの風景2015-09-13T00:46:56+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 マリナーズのイチローと北海道日本ハムの稲葉篤紀が少年時代、愛知県豊山町の同じバッティングセンターに通っていたというのは有名な話だ。 日米通算3706安打のイチローとNPB通算1966安打の稲葉が少年 続きを読む
第83回 ダルビッシュはカットボール、和田は“我慢”がメジャーでの成功条件 佐野慈紀 2011年12月25日 第83回 ダルビッシュはカットボール、和田は“我慢”がメジャーでの成功条件2015-10-05T14:33:49+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 2011年も残すところあと1週間となり、ストーブリーグ真っ只中の現在、プロ野球ファンが最も注目しているのが、ダルビッシュ有(北海道日本ハム)の動向でしょう。ダルビッシュはポスティング・システムでメジ 続きを読む
ヤクルト・宮本「エラー1個は奇跡的」 〜「三井ゴールデン・グラブ賞」表彰式〜 スポーツコミュニケーションズ 2011年12月21日 ヤクルト・宮本「エラー1個は奇跡的」 〜「三井ゴールデン・グラブ賞」表彰式〜2015-09-28T13:44:03+00:00 野球 No Comment 21日、都内で「三井ゴールデン・グラブ賞」表彰式が開催され、今シーズン、守備でチームに貢献した選手たちが表彰を受けた。各リーグのそれぞれのポジションで賞に選ばれた18選手のうち8人が初受賞とフレッシ 続きを読む
第470回 「4番サードで優勝争い」を選んだ正直さ 巨人・村田修一内野手 二宮清純 2011年12月20日 第470回 「4番サードで優勝争い」を選んだ正直さ 巨人・村田修一内野手2015-09-13T00:46:56+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 村田修一の横浜から巨人へのFA移籍は、もし「清武の乱」が起きていなければ、実現していなかった可能性が高い。 それは清武英利前球団代表兼GMの次のコメントからも明らかだ。「僕は彼の獲得には否定的でした 続きを読む
金田正一「ダルビッシュはカネダ以上!」 スポーツコミュニケーションズ 2011年12月19日 金田正一「ダルビッシュはカネダ以上!」2015-09-28T13:44:04+00:00 野球 No Comment 伝説の400勝投手、金田正一は速球とカーブだけで打者を牛耳り、白星を積み重ねた。その投球を支えたのは、徹底した自己管理とトレーニングだ。食事や疲労回復には人一倍こだわり、走り込みを重視した。監督にな 続きを読む
広島4位・土生翔平「故郷・広島に錦を!」 〜ルーキーたちの軌跡Vol.1〜 スポーツコミュニケーションズ 2011年12月16日 広島4位・土生翔平「故郷・広島に錦を!」 〜ルーキーたちの軌跡Vol.1〜2015-09-18T18:37:16+00:00 ルーキーたちの軌跡 今春、最大の注目を浴びてプロ入りした斎藤佑樹(北海道日本ハム)の後を継ぎ、名門・早稲田大学野球部の101代目主将に任命されたのが土生翔平だ。斎藤、大石達也(埼玉西武)、福井優也(広島)の“早大トリオ 続きを読む
第469回 栗山、ハム監督に! 二宮清純 2011年12月13日 第469回 栗山、ハム監督に!2015-09-13T00:46:56+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 キャスターからスキッパー(指揮官)へ――。元ヤクルト栗山英樹の北海道日本ハム監督に就任した。 栗山は1984年、ドラフト外で東京学芸大からヤクルトに入団。俊足と守備力を売り物にプロ3年目には107 続きを読む
第468回 「悲運」の裏にあった人間臭さと反骨精神 元大毎、阪急、近鉄監督・西本幸雄さん 二宮清純 2011年12月6日 第468回 「悲運」の裏にあった人間臭さと反骨精神 元大毎、阪急、近鉄監督・西本幸雄さん2015-09-13T00:46:56+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 監督には「勝負師」と「教育者」の2つのタイプがある。去る11月25日、心不全のため91歳で世を去った西本幸雄さんは、後者の典型だった。 西本さんは鉄拳も辞さずの覚悟でダイヤモンドの原石を磨き上げ、日 続きを読む