パラリンピックは「人間の可能性の祭典」 ~JPC河合純一委員長インタビュー~ スポーツコミュニケーションズ 2021年5月28日 パラリンピックは「人間の可能性の祭典」 ~JPC河合純一委員長インタビュー~2021-07-08T13:09:56+00:00 対論×勝利学 日本人で唯一、パラリンピック殿堂入りを果たしている日本パラリンピック委員会の河合純一委員長。そんなレジェンドは、今夏の東京パラリンピック開催に向けて奮闘を続けている。果たしてパラリンピックの開催は、 続きを読む
第1002回 視覚障がい者に限らないホームドアの恩恵 二宮清純 2021年5月12日 第1002回 視覚障がい者に限らないホームドアの恩恵2021-05-12T12:45:11+00:00 二宮清純「唯我独論」 視覚障害者の3人にひとりがホームからの転落を経験していることは小欄で何度か取り上げた。パラリンピックを迎えるにあたり、これで大丈夫かと問題提起もしてきた。 昨年11月29日には視覚に障害のあるマッサ 続きを読む
第127回 eスポーツを知るため「あつ森はスポーツか」について考えてみた 伊藤数子 2021年4月30日 第127回 eスポーツを知るため「あつ森はスポーツか」について考えてみた2021-04-30T14:47:17+00:00 伊藤数子「パラスポーツの現場から」 さて「eスポーツを知る」を標榜して、かれこれ4カ月、あつ森(あつまれどうぶつの森)を続けています。 そんな中、引き続き抱いている疑問があります。「あつ森はスポーツか(eスポーツか)」についてです。分 続きを読む
第126回 あつ森するのに、目標設定はいるのかなあ? 伊藤数子 2021年3月31日 第126回 あつ森するのに、目標設定はいるのかなあ?2021-03-31T11:50:44+00:00 伊藤数子「パラスポーツの現場から」 ぷよぷよを皮切りにeスポーツを始めて半年。そして「あつまれどうぶつの森」(通称・あつ森)を始めて3カ月が経ちました。ずっとゲームが苦手だった私がeスポーツを始めた理由は、以前のコラムを参照(「ぷよぷ 続きを読む
高木友子(日本ケアフィット共育機構理事兼事務局長)<後編>「共生社会実現への“共育”」 スポーツコミュニケーションズ 2021年3月28日 高木友子(日本ケアフィット共育機構理事兼事務局長)<後編>「共生社会実現への“共育”」2021-03-26T17:03:33+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 伊藤数子: これまで日本ブラインドサッカー協会と連携し、事業を行っていますね。高木友子: そうですね。ブラインドサッカー大会の介助ボランティアというかたちでご協力してきました。また日本ブラインドサッカ 続きを読む
第231回「オリパラは何のため?」 白戸太朗 2021年3月19日 第231回「オリパラは何のため?」2021-03-19T19:18:48+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 ようやく緊急事態宣言が解除されるものの、新型コロナウイルス感染者の増加傾向や変異株などまだまだ先行きの見通せない状況が続いている。そんな中、世論調査では一時期よりも条件付きながら東京オリンピック・パ 続きを読む
第125回 コロナは世の中の不便なことが一つ増えただけ~あるパラアスリートの言葉~ 伊藤数子 2021年2月27日 第125回 コロナは世の中の不便なことが一つ増えただけ~あるパラアスリートの言葉~2021-02-26T13:37:27+00:00 伊藤数子「パラスポーツの現場から」 ある日のことです。テレビを見ていたらあるパラアスリートが出演していました。「コロナで大変じゃないですか」という質問に、「日ごろから制約や制限になれています。何々ができなくなって大変、というのを聞きま 続きを読む
第124回 eスポーツへの挑戦「今度はあつ森」編 伊藤数子 2021年1月30日 第124回 eスポーツへの挑戦「今度はあつ森」編2021-01-29T11:34:25+00:00 伊藤数子「パラスポーツの現場から」 前回、ぷよぷよで確かに1勝しましたが、その後、勝てません。上手になりません。攻略本をお薦めくださる方もいらっしゃるのですが、どうも攻略本というのは取扱説明書、ガイド本の類に思えるのです。これらが苦手 続きを読む
第123回 YouTuberへの長い道のり 乙村さんとの往復書簡編 伊藤数子 2020年12月30日 第123回 YouTuberへの長い道のり 乙村さんとの往復書簡編2020-12-29T11:58:37+00:00 伊藤数子「パラスポーツの現場から」 年の瀬になっていよいよ「ぷよぷよ」が動き始めました……。なぜ、そんなに時間がかかるのか、聞いてください。 そもそもゲームに興味がない私にとってゲーム、そしてeスポーツはハードルが高い事案でした。さら 続きを読む
富川理充(日本トライアスロン連合パラリンピック対策チームリーダー) <後編>「『じゃあ一緒にやろうよ』の精神」 スポーツコミュニケーションズ 2020年12月27日 富川理充(日本トライアスロン連合パラリンピック対策チームリーダー) <後編>「『じゃあ一緒にやろうよ』の精神」2020-12-25T17:28:29+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮清純: 日本トライアスロン連合のように、オリンピックのスポーツ競技団体とパラスポーツの競技団体が一つの組織となっているケースは珍しい。情報を共有しやすいなど、メリットがあります。富川理充: パラリ 続きを読む