現地時間16日、第18回世界陸上競技選手権2日目がアメリカ・オレゴン州で行われ、男子100m決勝はサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)が10秒06で7位入賞を果たした。日本勢の同種目決勝進出は初の快挙。東京オリンピック銀メダリストのフレッド・カーリー(アメリカ)が9秒86で優勝した。また2位にマービン・ブレーシー、3位にはトレイボン・ブロメルが入り、アメリカ勢が表彰台を独占した。