現地時間18日、第18回世界陸上競技選手権4日目がアメリカ・オレゴン州で行われ、男子走り高跳び決勝は、初出場の真野友博(九電工)が2m27で8位に入賞した。同種目決勝進出は日本勢初。東京オリンピック金メダリストのムタズ・エッサ・バルシム(カタール)が2m37で3連覇を達成した。2位は2m35でウ・サンヒョク(韓国)、3位には2m33でアンドリー・プロツェンコ(ウクライナ)が入った。