現地時間22日、第18回世界陸上競技選手権8日目がアメリカ・オレゴン州で行われ、女子やり投げ決勝が行われ、北口榛花(JAL)が63m27で3位に入り、銅メダルを獲得した。日本勢のやり投げの表彰台は2009年ベルリン大会の村上幸史以来、女子として初。金メダルは66m91でケルシリー・バーバー(オーストラリア)、銀メダルは64m05でカラ・ウィンガー(アメリカ)が手にした。