エディージャパン、15年W杯で“トップ8”目指す 〜ラグビー日本代表発表〜

 日本ラグビー協会は12日、5月のアジア5カ国対抗、6月のパシフィックネーションズカップなどに臨む日本代表メンバー40名(FW24名、BK16名)を発表した。スーパーラグビーでプレーする堀江翔太、田中史朗(ともにパナソニック)、立川理道(クボタ)らが順当に選ばれたほか、トップリーグ新人賞を受賞したPR稲垣啓太(パナソニック)、帝京大3年のLO小瀧尚弘など4名が初招集された。5月の5カ国対抗は2015年のイングランドW杯のアジア地区予選を兼ねており、優勝すれば8大会連続の本大会進出が決まる。協会内で会見したエディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)は「安定感あるスコッドになった」とW杯出場権獲得へ向け、メンバー選考に自信をのぞかせた。

パナソニック、4年ぶり4度目V 〜ラグビー日本選手権〜

 ラグビー日本選手権決勝が9日、東京・国立競技場で行われ、パナソニックワイルドナイツが東芝ブレイブルーパスを30−21で破り、4年ぶり4度目の優勝(三洋電機時代も含む)を収めた。前半こそ10−14とリードを許したが、後半の立ち上がりにCTB林泰基のトライで逆転に成功。その後もPGなどでリードを広げた。パナソニックはチーム史上初となるトップリーグとの2冠を達成した。

ラグビー日本代表・廣瀬主将、世界トップ10入りへの課題

 ラグビーは現在開催中の日本選手権が終わると、息つく暇もなく次なる戦いへの準備をスタートさせる。2015年ラグビーW杯イングランド大会の予選を兼ねたアジア5カ国対抗(5月)だ。エディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)率いる日本代表は来月中旬にはメンバーを発表し、同大会での優勝とW杯出場権獲得を狙う。昨年は強豪ウェールズを破るなど、進化をみせたジャパンをまとめるのが主将の廣瀬俊朗(東芝)だ。エディージャパン発足時、HCから直々に就任を打診され、周囲の信頼も厚いキャプテンに、15年に向けた決意を二宮清純が訊いた。

元オーストラリア代表のバーンズ(パナソニック)がMVP! 〜ラグビー・トップリーグ表彰式〜

 ラグビー・トップリーグの年間表彰式が12日、東京・明治記念館で行われ、MVPには優勝したパナソニックワイルドナイツのSOベリック・バーンズが選ばれた。最多トライゲッターは17トライをあげた神戸製鋼コベルコスティーラーズのCTBジャック・フーリー。得点王(188得点)とベストキッカー(178得点)にはサントリーサンゴリアスのニコラス・ライアンが輝いた。新人王にはパナソニックのPR稲垣啓太、ヤマハ発動機ジュビロのNo.8堀江恭佑が選出された。

パナソニック、3季ぶりV! 〜ラグビー・トップリーグプレーオフ〜

 ラグビー・トップリーグのプレーオフ決勝が11日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、パナソニックワイルドナイツ(リーグ戦1位)が45−22でサントリーサンゴリアス(リーグ2位)を破り、3季ぶり2度目の優勝を果たした。2011年に三洋電機からチーム名を変更してからは初のリーグ制覇。前半こそ16−19とリードを許したが、後半9分にWTB山田章仁のトライで逆転。その後も5本のPGなどでリードを広げた。サントリーは反則が目立ち、史上2チーム目の3連覇を逃した。プレーオフMVPには2トライをあげた山田が選出された。

3連覇狙うサントリー、「やってきたものを出し切る」 〜ラグビー・トップリーグプレーオフ〜 

 2月1日からスタートするラグビー・トップリーグのプレーオフトーナメントに出場する4チームの指揮官が22日、都内の日本ラグビー協会に集結して会見を行った。プレーオフに進出したのは、パナソニックワイルドナイツ(リーグ戦1位)、サントリーサンゴリアス(同2位)、神戸製鋼コベルコスティーラーズ(同3位)、東芝ブレイブルーパス(同4位)と昨季と同じ顔ぶれ。史上2チーム目の3連覇を目指すサントリーの大久保直弥監督は「他の3チームも自分たちのラグビースタイルを貫いてくる。僕たちもやってきたものを出し切りたい」と決戦への決意を語った。

リオでのメダルへ強化プラン発表 〜7人制ラグビー〜

 日本ラグビー協会は15日、2016年のリオデジャネイロ五輪に向けた7人制の強化プランを発表した。男女ともリオ五輪でのメダル獲得を目指し、今年は国際大会のワールドシリーズ全戦に出場可能な「コアチーム」入りを目標とする。また選手のフィジカル強化のため、セブンスのストレングス&コンディショニングコーディネーターとしてオーストラリア人のディーン・ベントン氏が就任する。協会の代表委員会に設置されているオリンピック・セブンズ部門の本城和彦部門長は「代表チームを取り巻く環境を整えていくことが重要だが、まだまだ手をつけられていない。そのシステムをつくっていくのが私のミッション」と抱負を語った。

帝京大、前人未到の5連覇! 〜大学ラグビー〜

 ラグビーの全国大学選手権は12日、東京・国立競技場で決勝が行われ、帝京大が早稲田大を41−34で破り、5連覇を達成して前人未到の記録を更新した。帝京大は関東大学対抗戦も全勝で制しており、今季の対大学の公式戦を無敗で締めくくった。帝京大は先制を許したものの、ブレイクダウンの攻防を制して逆転し、後半に4トライをあげて一気に突き放す。5年ぶりの優勝を狙った早大も追い上げて一時は5点差に迫ったが及ばなかった。

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