◇3月22日 ニンジニアスタジアム 2,554人 [愛媛] 表原玄太(55分)、河原和寿(90分) [東京V] 高木大輔(60分)
◇3月16日 レベルファイブスタジアム 3,742人 [福岡] 城後寿(7分) [愛媛] 村上佑介(22分)
◇3月9日 ニンジニアスタジアム 4,327人 [水戸] 三島康平(54分)、田中雄大(58分)
◇3月2日 ニッパツ三ツ沢球技場 3,684人
2014年のJリーグの試合日程が31日、発表された。 J2の愛媛FCは既に発表されたように、今季は7年ぶりにアウェーでの開幕。3月2日(15時キックオフ)に横浜FCと対戦する。ホーム開幕戦は3月9日(14時キックオフ)で水戸ホーリーホックを迎える。今季からJ2に昇格したカマタマーレ讃岐との“予讃線ダービー”は第14節(5月18日、13時キックオフ)にホーム、第37節(10月19日)にアウェーで行われる。J2に初めて降格したジュビロ磐田とは第12節(5月6日、18時キックオフ)にホームで激突する。今年は6月から7月にかけてブラジルW杯が開催されるが、J2は大会期間中も中断なくリーグ戦が実施される。
J9年目のシーズンに臨む愛媛FCの2014年の新体制がほぼまとまった。石丸清隆監督2年目となる今季だが、正GKの秋元陽太が湘南ベルマーレへ、第2GKの兼田亜季重がモンテディオ山形へ揃って移籍。昨季チームトップの9ゴールをあげたMF加藤大は期限付き移籍期間満了でアルビレックス新潟に戻り、FW石井謙伍がコンサドーレ札幌、MF東浩史がV・ファーレン長崎、DF園田拓也がロアッソ熊本に移るなど主力選手が大幅に抜け、代わって12選手が入る。
◇11月24日 ニンジニアスタジアム 16,885人 [松本] 船山貴之(29分)
◇11月17日 ニンジニアスタジアム 4,129人 [愛媛] 渡辺亮太(75分)、石井謙伍(84分) [福岡] 石津大介(27分)、金森健志(64分)
◇11月10日 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 2,856人 [岐阜] 染矢一樹(54分) [愛媛] 加藤大(40分)
◇11月3日 ニンジニアスタジアム 2,934人 [愛媛] 三原向平(24分)、東浩史(28分) [水戸] 小澤司(5分)、橋本晃司(67分)
◇10月27日 NDソフトスタジアム山形 5,795人 [山形] 山崎雅人(12分)、宮阪政樹(45+2分)、ロメロ・フランク(88分)
◇10月20日 kankoスタジアム 6,705人 [岡山] 押谷祐樹(28分) [愛媛] 加藤大(76分)
◇10月6日 ニンジニアスタジアム 6,060人 [愛媛] 吉村圭司(12分)、重松健太郎(17分)、東浩史(79分、86分)
◇9月29日 万博記念競技場 12,671人 [愛媛] アライール(68分)
◇9月23日 ニンジニアスタジアム 4,251人 [横浜] 寺田紳一(26分)
◇9月15日 とりぎんバードスタジアム 2,233人 [鳥取] ドゥドゥ(90+2分) [愛媛] 園田拓也(50分)
◇9月11日 栃木県グリーンスタジアム 2,499人 [愛媛] 加藤大(20分)
◇9月7日 ケーズデンキスタジアム水戸 1,412人 [水戸] 三島康平(23分) [愛媛] オズマール(48分)
◇9月1日 ニンジニアスタジアム 1,809人
◇8月25日 正田醤油スタジアム群馬 2,496人 [群馬] 横山翔平(21分)、平繁龍一(82分) [愛媛] 浦田延尚(90+4分)
◇8月21日 札幌厚別公園競技場 5,664人 [札幌] 前田俊介(30分)、内村圭宏(44分)、フェホ(88分)
◇8月18日 ニンジニアスタジアム 3,336人 [愛媛] 加藤大(1分、29分)、河原和寿(44分)
◇8月11日 ニンジニアスタジアム 4,048人 [愛媛] 重松健太郎(20分)、村上巧(50分)
◇8月4日 長崎県立総合運動公園陸上競技場 3,565人 [長崎] 奥埜博亮(9分) [愛媛] 加藤大(36分)
正念場の夏がやってきた。 クラブOBの石丸清隆監督が今季から指揮を執る愛媛FCは、7勝4分14敗の17位と苦しい戦いを余儀なくされている。ここ数年の愛媛は夏場に失速し、大きく順位を落とした。その反省を踏まえ、新指揮官は開幕前からフィジカル面での強化を図ってきた。ただ、7月に入って未勝利と、その成果は結果にあらわれていない。勝負の季節をいかに戦い、上位浮上を目指すのか。石丸監督を直撃した。