後期に入り、新潟アルビレックスBCは12試合を終えて10勝2敗(7日現在)と、好調を維持しています。正直、前期からは少し落ちるかなと思っていたのですが、個々の選手が前期と変わらず努力してくれており、特に打線は活発でチームトップの打率、打点をマークしています。
いよいよ後期がスタートしました。25日現在、石川ミリオンスターズは2勝3敗。前期のスタートと比べると、正直、いい状態とは言えません。何人か重なって選手たちに疲労が出てきているようです。しかし、前期よりも守備はバッティングがよくなってきている選手もいますので、これからというところです。後期は前期に続いての優勝はもちろん、秋のプレーオフに向けてチームや個人の課題を少しでも克服していけたらと思っています。
前期の全日程が終了しました。富山サンダーバーズは16勝19敗1分けで、北陸地区最下位に終わりました。一番苦しかったのは5連敗を喫したゴールデンウィーク。そこから粘って追い上げたものの、終盤の勝負どころとなった、6月22、23日の福井ミラクルエレファンツ戦で連続完封負けを喫してしまったのです。それでも、優勝した石川ミリオンスターズには5勝3敗と勝ち越したことは、チームにとって大きな自信となったと思います。
25日、福井ミラクルエレファンツが新潟アルビレックスBCに敗れ、石川ミリオンスターズの前期優勝が決まりました。福井としては、やはり6月の5連敗が痛かったですね。残り10試合でどの位置にいるかということが重要だと考えていましたが、その重要な時期にやってはいけない連敗をしてしまいました。「よし、ここからが勝負だ。絶対に負けられない」という気持ちが空回りし、逆にミスが多く出てしまったのです。これが前期の結果として表れたと思います。
13日現在、信濃グランセローズは10勝13敗2分で、上信越地区2位。首位を走る新潟アルビレックスBCとは3ゲーム差です。今年は自主トレーニングやキャンプでは天候に恵まれず、グラウンドでの実戦練習を満足にできないままシーズンを迎えてしまいました。その不安が的中し、開幕直後の7試合は白星を挙げることができずに苦しみました。ロースコアでのゲームが多く、全体的にピッチャーは頑張ってくれていましたが、いかんせん得点が取れなかったのです。しかし、ようやくここにきて打線がつながるようになっています。試合を重ねることで、生きたボールに反応できるようになったのでしょう。チームの勢いを今、ひしひしと感じています。
4月21日に開幕して、ちょうど1カ月が経ちました。群馬ダイヤモンドペガサスは22日現在、14試合を終えて7勝7敗で首位・新潟アルビレックスBCとは1.5ゲーム差の上信越地区2位です。5月11日からは5連敗を喫していますが、チームに開幕時との変化はなく、特別に何かが悪いというわけではないのですが、少しずつ歯車がかみ合わなくなってきているのでしょう。しかし、チームの雰囲気は決して悪くありませんので、悲観的にはとらえていません。
今季、新指揮官である高津臣吾プレーイングマネジャーの下にスタートした新潟アルビレックスBCは、9日現在、5勝3敗と首位・群馬ダイヤモンドペガサスと1ゲーム差の上信越地区2位となっています。開幕では昨季王者の石川ミリオンスターズに連敗を喫しましたが、既存選手や打線の奮闘もあり、序盤としてはまずまずと言ったところでしょう。
21日、いよいよ前節が開幕しました。石川ミリオンスターズは、ビジターで新潟アルビレックスBCと対戦し、7−2で快勝。翌日も新潟に9−3で連勝し、幸先よいスタートを切ることができました。投打ともに、各選手が自分たちの力を発揮した結果ではないかと思います。
今季より富山サンダーバーズのプレーイングコーチに就任した松井宏次です。実は3年前、同じ独立リーグの四国・九州アイランドリーグ(現・四国アイランドリーグPlus)でプレーしていました。生活はとても厳しかったものの、野球に専念することができるという点では、非常にいい環境だったと思っています。その後、2年間という短期間ではありましたが、NPBの世界を経験したことで、新たに見えてきたものもありました。もちろん、自分自身ももう一度NPBに戻るという気持ちでいます。しかし、それと同時にコーチとして若い選手たちに自分が経験してきたものを伝えることができたらと思っています。
いよいよ開幕まで約1カ月となりました。私にとっては初めてのシーズンですから、今から非常に楽しみです。福井ミラクルエレファンツでは3月1日から選手全員そろっての合同自主トレーニングを行なっています。選手たちはオフからしっかりと体をつくってきており、今シーズンへの強い思いが感じられます。今後は開幕に向けてオープン戦が行なわれます。そこでしっかりと自分たちをアピールして、レギュラーを目指してほしいと思っています。
開幕までいよいよ約1カ月となりました。今季のBCリーグは、4月21日にスタートします。我々、群馬ダイヤンモンドペガサスの開幕戦はホーム敷島球場で信濃グランセローズと対戦します。五十嵐章人新監督の下、さらに大半の選手が新人という新体制の中、3シーズンぶりのリーグ優勝、さらには石川ミリオンスターズに続いての独立リーグチャンピオンと、昨季は裏切ってしまったファンの期待に応える結果を残したいと思います。
地区チャンピオンシップで群馬ダイヤモンドペガサスを下し、球団創設以来、初めてリーグチャンピオンシップに進出した昨シーズンは、新潟アルビレックスBCにとって飛躍の年となりました。しかし、そのリーグチャンピオンシップでは石川ミリオンスターズに敗れました。レギュラーシーズンの終盤からあった勢いでリーグの頂点に立ちたかったのですが、最後に詰めの甘さが出てしまいました。それだけに達成感や満足感ではなく、悔しさの残るシーズンでもありました。
NPBでは“球春到来”とばかりに、2月1日から12球団一斉に春季キャンプがスタートしましたね。今シーズンの開幕はセ・パ両リーグともに3月30日です。その約1カ月後の4月21日には、BCリーグが開幕します。現在、選手たちは自主トレーニングの真っ只中。信濃グランセローズの室内練習場には、連日のように選手たちの声や、乾いた打球音が響き渡っています。今年の合同自主トレ、キャンプのそれぞれの解禁日は3月1日、4月1日です。それまでにどれだけ体を仕上げてくるか。それによってシーズンの戦いが変わってきますし、何よりも選手自身のシーズンにかける思いがわかります。つまり、BCリーグもシーズンはもう始まっているのです。
昨シーズンは、BCリーグ初、球団としても悲願の独立リーグチャンピオンを達成することができました。とはいえ、前後期ともに負け越していることからもわかるように、苦しいシーズンだったことは否めません。それでも10月、プレーオフに入ってから、「ここからは短期決戦。レギュラーシーズンとは別ものだ」というふうに、チーム全体で気持ちを切り替え、リーグ連覇、さらには初の独立リーグ制覇を目指すことができたことが最大の勝因となったと思います。
新年明けましておめでとうございます。今年の福井ミラクルエレファンツは、酒井忠晴監督を新指揮官に迎え、新たにスタートします。そして僕自身、昨シーズン限りで現役を引退し、今年からはコーチとして指導者の道を歩むことになりました。地元・福井で、そしてリーグ一温かいファンのいるエレファンツで、再スタートを切ることができることに今、大きな喜びを感じています。
2011年も残すところ、あとわずかとなりました。富山サンダーバーズのコーチとなって2年目の今季は、あと1勝の難しさを痛感させられたシーズンでした。前期、チームは残り3試合でマジック1となっており、地区優勝はもうすぐ目の前にありました。ところが、そのプレッシャーからか3連敗を喫し、最後は石川ミリオンスターズに逆転優勝を許してしまったのです。あと一歩の殻を破ることができなかった力の無さは否めません。とはいえ、開幕から5月中旬までは、なかなか白星を増やすことができず、苦しい戦いをしてきたチームです。それを考えれば、首位に浮上するまでの必死の追い上げは、評価できる点です。それはしっかりと全員が同じ方向で戦うことができたからに他なりません。チームの“結束力”は昨シーズンよりも着実に上がりました。
初めまして。来シーズンより群馬ダイヤモンドペガサスの指揮を執ることになりました、五十嵐章人です。今年10月に5年間、2軍コーチを務めていた福岡ソフトバンクを退団し、次の就職先を探していたところに群馬の糸井丈之会長から監督就任の依頼を受けました。前橋商業高校を卒業して四半世紀が経ち、久しぶりの群馬での生活です。初めての監督業ということで不安もありますが、25年ぶりに故郷で野球をやれるということで、今は楽しみの方が大きいですね。
5年目のシーズンが終了しました。今季は石川ミリオンスターズが独立リーグチャンピオンシップで四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスを破り、BCリーグの球団としては初めて独立リーグの頂点に立ちました。また、プロ野球ドラフト会議では育成選手として新潟アルビレックスBCから雨宮敬(山梨学院大付高−山梨学院大)と渡辺貴洋(鶴岡東高)、群馬ダイヤモンドペガサスからは聖哉(前橋育英高)と清水貴之(世田谷学園高−日本大−全足利クラブ)の計4人が指名を受けました。BCリーグにとっては、大きな実りのあるシーズンとなったと思います。
新潟アルビレックスBCにとって、今シーズンは大きな成長を遂げることができた1年となりました。後期は終盤に怒涛の6連勝を果たし、逆転優勝。さらに3年連続で1勝も挙げられずにいた群馬ダイヤモンドペガサスとの地区チャンピオンシップでは、レギュラーシーズンの勢いそのままに2連勝し、初めて上信越地区チャンピオンになることができました。リーグチャンピオンシップでは石川ミリオンスターズに負けはしましたが、頂上決戦という舞台に立ったというその経験は、チームや選手にとって大きな財産になったと思います。
監督就任2年目の今季は「何が何でも優勝したい!」という強い思いを抱いて、1年間、コーチや選手とともに戦ってきました。しかし、前後期ともに上信越地区2位という結果に終わりました。特に後期は初優勝にあと一歩というところまで迫っていただけに、本当に悔しい思いをしました。その分、「来季こそは」という思いでいっぱいです。
福井ミラクルエレファンツとの地区チャンピオンシップを2連勝で制した石川ミリオンスターズは、3年連続で北陸地区チャンピオンとしてリーグチャンピオンシップに進出しました。今回の相手は地区4連覇を狙った群馬ダイヤモンドペガサスを破って初めてリーグチャンピオンシップ進出を果たした新潟アルビレックスBCです。新潟との後期の対戦成績は0勝4敗。しかもリーグトップのチーム防御率(2.96)を誇る投手陣をもつ新潟は後期、6連勝を飾っており、その余勢を駆って群馬に2連勝してリーグチャンピオンシップへと駆け上がってきました。打撃成績などを見ても、新潟が強いことは明らか。しかし、短期決戦は長いリーグ戦とは違います。ですから、決して楽ではないものの、自分たちがすべきことをやれば、必ずは勝機は見えてくるという自信をもって、まずは新潟での2連戦に臨みました。
BCリーグでは10月1日からプレーオフが始まり、今シーズンもいよいよ大詰めを迎えています。残念ながら富山サンダーバーズは前後期ともに優勝することができず、地区チャンピオンシップに進出することはできませんでした。前期はあと一歩のところで優勝を逃し、後期は打線が“タイムリー欠乏症”にかかり、チームの防御率、打率ともに北陸地区ではトップにもかかわらず、最下位に陥ってしまったのです。
後期も残すところあとわずかとなりました。14日現在、福井ミラクルエレファンツは15勝12敗2分で北陸地区の首位です。とはいえ、2位の石川ミリオンスターズとのゲーム差はわずか1.0。残り7試合(石川戦3試合、富山戦4試合)が正念場となります。
24日現在、群馬ダイヤモンドペガサスは21試合を終えて7勝11敗3分。首位の新潟アルビレックスBCとは3.5ゲーム差で上信越地区3位に低迷しています。「ピッチャーを中心に最少失点に抑え、守り勝つ野球」ができていた前期は2位の信濃グランセローズに5ゲーム差をつけて優勝しましたが、後期に入って一転、投打がかみあわない試合が続いています。技術的に不足していることもありますが、最大の理由は選手一人一人の気持ち。チーム全体でもっとモチベーションを高めていかなければいけないと感じています。
10日現在、信濃グランセローズは15試合を終えて7勝6敗2分で上信越地区2位です。とはいえ、首位の新潟アルビレックスBCとは0.5ゲーム差、3位の群馬ダイヤモンドペガサスとは1ゲーム差と、まさにダンゴ状態。対戦成績も新潟とは3勝3敗1分、群馬とは1勝0敗1分と、五分です。3チームともに実力は拮抗しており、いずれも優勝の可能性は十分にあります。ですから、いかにとりこぼしを少なくしていくかが重要です。暑さが増すこれからが正念場となります。