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Tag archives for プロ野球 - Page 3

二宮清純「唯我独論」

第881回 人的補償で紡がれた物語がプロ野球活性化を生む

 2億1千万円の選手の穴を2億2千万円の選手で埋める――。FAで丸佳浩を巨人にさらわれた広島が狙っていたのは長野久義だった。制度的には「人的補償」を利用しての損失補填だが一見すると昭和風の「大型トレー
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二宮清純「スポーツのツボ」

第145回 「岩盤規制」崩せぬプロ野球名球会

 結局、結論は先送りされた。ピッチャーの名球会入りの条件についてだ。 さる11月23日、プロ野球名球会の総会を終えた山本浩二理事長は「1時間半くらい話し合ったが結論は出なかった」「野球のシステムは変わ
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二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

プロ野球「人事と年俸」改革試案<中編>

樋口: まさにファイン・チューニングの話ですね。これは実業界においてもいえることですが、外から採る人材と生え抜きとを、どう組み合わせていくのか。その戦略が描き切れていないと巨人のようになってしまいます
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佐野慈紀「ピカイチ球論!」

第167回 中継ぎ投手の契約更改に込めた思い

 年の瀬も押し迫って球界はシーズンオフの真っ只中です。各球団、ほぼ契約更改交渉も終了し、巨人・菅野智之が球界最高額タイの6億5000万円(金額は推定・以下同)で更改したなど景気の良いニュースが聞こえて
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白球徒然 ~HAKUJUベースボールスペース~

鈴木康友(元プロ野球選手)前編 第68回 難病を克服して、再び野球界へ

 現役時代、巨人、西武、中日と渡り歩き、いぶし銀のユーティリティプレーヤーとして鳴らした鈴木康友に話を聞いた。 鈴木は昨年夏、血液の難病・骨髄異形成症候群と診断され、臍帯血移植などの治療を受けていた。
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カープ・アイ

西本恵「カープの考古学」第9回 広島プロ野球誕生物語その九 財界人に芽生えた「広島にプロ野球を!」の思い

 昭和24年に正力松太郎が、プロ野球2リーグ制を提唱したことがきっかけでカープ誕生の気運が加速するのは、「カープの考古学」第6回にて述べた。これにより谷川昇らが創立準備委員長となって、広島にプロ野球の
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二宮清純「唯我独論」

第879回 球界の”革命児”原点は政治記者の経験

 プロ野球ができて80年以上たつが私が知る限りにおいて政治記者出身の監督は大阪タイガースや広島カープなどの指揮を執った石本秀一だけである。広島在住のライター西本恵がこの11月に上梓した「日本野球をつく
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野球西国巡り(第3水曜更新)

第275回 秀伍(香川・18年最多勝&最多奪三振、ベストナイン)「わが野球人生に一片の悔いなし、です!」

 今季、最多勝と最多奪三振の投手二冠に輝いた香川オリーブガイナーズのエース・秀伍が引退を決めた。香川では2年間、先発ローテーションを守り、チームの2度の優勝に貢献した。社会人(セガサミー)までは外野手
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二宮清純「プロ野球の時間」

第665回 日本シリーズの借りをいつ返す(緒方孝市)

 球団史上初となる3連覇を達成したのだから、実績の上では「名将」である。しかしながら、広島・緒方孝市監督の評価はそこまで高くない。ポストシーズンゲームで惨敗が続いているからだ。 2016年の日本シリー
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