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金子達仁「春夏シュート」

6月のEURO開催可否が五輪の運命を左右する

 1カ月前、少なくともわたしにとって武漢の肺炎は対岸の火事だった。こんな3月を迎えようとは、恥ずかしながら、まったく予想していなかった。 残念ながら、日本より1カ月かそこら先をいっている中国では、未だ
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スポーツ全般/ノンジャンル

エチオピアのレゲセが2連覇 大迫、日本新記録! ~東京マラソン~

(写真:大会連覇を達成したレゲセ。世界歴代3位の記録を持つ実力を見せつけた (c)東京マラソン財団) 1日、東京オリンピックの日本代表選考を兼ねた東京マラソン2020が都庁前から東京駅前の行幸通りま
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スポーツ全般/ノンジャンル

高速レースで日本最速を巡る争いへ ~東京マラソン~

 28日、東京マラソン2020のプレスカンファレンスが都内ホテルで開催された。3月1日に行われるレースは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一般ランナーの参加は取り止めとなり、エリートランナーのみの実
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二宮清純「スポーツのツボ」

第172回 異端児か天才か 設楽悠太の覚悟

 走り同様、啖呵の切り方も小気味がいい。「2時間5分台の日本記録を出し、(東京五輪代表に)選ばれても辞退する」 合宿先の宮崎で爆弾発言を行ったのは、男子マラソン前日本記録保持者の設楽悠太だ。「2時間4
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二宮清純「スポーツのツボ」

第171回 五輪に差した暗雲をどう払うのか(小野剛)

 東京五輪の男子サッカーは開催国(都市)日本を含め、計16カ国・地域のU-23代表が出場し、メダルを争う。 アジア枠は3つ。タイで東京五輪予選を兼ねたAFC U-23アジア選手権が行われた。東京五輪出
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スポーツ全般/ノンジャンル

女子・伊藤ふたば、3年ぶり2回目の優勝 男子は原田が初V ~ボルダリングジャパンカップ~

(写真:BJCを制した原田<左>と伊藤) 9日、第15回ボルダリングジャパンカップ(BJC)最終日が東京・駒沢室内球技場で行われた。女子は伊藤ふたば(TEAM au)が決勝4課題中3完登で3年ぶり2
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金子達仁「春夏シュート」

五輪に必要な3本の矢と若きストライカー

 18年9月11日のコスタリカ戦を皮切りに、森保監督に率いられた日本代表はこれまで28試合を戦ってきた。戦績は19勝4分け5敗。個人的には、いい時と悪い時の落差が激しいチーム、という印象を持っている。
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大野俊三「ZAGUEIROの眼」

第156回 協会は幸せボケから覚めるべき

 この1月、タイでU-23アジア選手権が行われました。日本代表はサウジアラビア、シリアに1対2と敗れ、カタールに1対1と引き分け。勝ち点1のみでタイを去ることになりました。この大会に入る前の動きも含め
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二宮清純「スポーツのツボ」

第170回 メダル至上主義 五輪の「光と影」

 オリンピックイヤーが幕を明けた。今年7月24日から8月9日にかけて東京五輪が開催される。 JOCは金メダル獲得目標を30個に設定し、獲得数で世界3位を目指す、としている。 4年前のリオデジャネイロ五
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ニノラボ&RIZAP~コンディション向上委員会~

武藤さくら選手、小畑江至ゼネラル・マネジャー(Bell7所属)「セブンズの風は湘南から!」

 ダイエットの先にある「健康」へのコミット――。次のステージを目指すRIZAPのトーク企画のゲストは湘南ベルマーレラグビーセブンズ、通称“Bell7”(7人制ラグビーチーム)の武藤さくら選手と小畑江至
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