第122回 優勝はセが広島、パはオリックス 佐野慈紀 2015年3月25日 第122回 優勝はセが広島、パはオリックス2015-10-05T14:33:46+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 いよいよ27日から143試合のペナントレースがスタートします。スバリ、今季の順位予想を発表しましょう。セ・リーグが1位から広島、阪神、東京ヤクルト、巨人、横浜DeNA、中日の順。パ・リーグはオリック 続きを読む
ソフトバンク・松田「チームの中心で連覇を」 スポーツコミュニケーションズ 2015年3月24日 ソフトバンク・松田「チームの中心で連覇を」2015-09-28T12:42:23+00:00 野球 No Comment プロ野球の開幕が目前に迫ってきた。パ・リーグでは昨季の覇者・福岡ソフトバンクと、最後まで優勝を争ったオリックスの2強がペナントレースを引っ張るとの予想が多い。昨季、選手会長としてチームをまとめた松田 続きを読む
DeNA・中畑監督、新人・山崎を抑えに公開指名 〜セ・リーグファンミーティング〜 スポーツコミュニケーションズ 2015年3月23日 DeNA・中畑監督、新人・山崎を抑えに公開指名 〜セ・リーグファンミーティング〜2015-09-28T12:42:23+00:00 野球 No Comment プロ野球開幕まで4日と迫った23日、「セ・リーグファンミーティング2013」が東京ビックサイトで行われた。今年で3度目の開催となった同イベントの目玉は全6球団の監督が一同に集まってのパネルディスカッ 続きを読む
二宮清純「今季は『一発より連打』で勝負」 二宮清純 2015年3月19日 二宮清純「今季は『一発より連打』で勝負」2015-10-05T14:27:55+00:00 カープ・アイ 昨季、118試合で37本塁打を放ち、セ・リーグのホームラン王に輝いたブラッド・エルドレッドは右ヒザの負傷により、開幕には間に合わない見通しだ。 好不調の波が激しいエルドレッドだが、一振りで勝負を決め 続きを読む
第683回 「真剣でスパン」打法で大記録に挑む内川聖一 二宮清純 2015年3月18日 第683回 「真剣でスパン」打法で大記録に挑む内川聖一2015-09-28T12:42:23+00:00 二宮清純「唯我独論」 80年の歴史を誇るプロ野球にあって、8年連続で打率3割超えを達成した右打者はひとりもいない。今季、この知られざる大記録に挑むのが福岡ソフトバンクの内川聖一である。 昨年、専門誌の『週刊ベースボール』 続きを読む
山本浩二、勝てるチームの共通項 スポーツコミュニケーションズ 2015年3月17日 山本浩二、勝てるチームの共通項2015-09-28T12:42:23+00:00 野球 No Comment “ミスター赤ヘル”こと山本浩二は広島黄金期の主砲として、5度のリーグ優勝と3度の日本一の原動力となった。監督に就任後も、1991年に広島をリーグ優勝に導いている。今季、広島は黒田博樹の復帰で戦力が充実 続きを読む
第577回 名人・内川聖一、王貞治の境地へ 二宮清純 2015年3月17日 第577回 名人・内川聖一、王貞治の境地へ2015-09-13T00:46:46+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 ゴツンからスパンへ――。 現役では最長となる8年連続打率3割以上を目指す福岡ソフトバンク内川聖一の今のテーマがこれだ。 キャンプ地の宮崎で内川は語った。「これまでは木刀でゴツンと叩くというイメージだ 続きを読む
日本球界を代表するスイッチヒッター 松井稼頭央 <前編> 二宮清純 2015年3月15日 日本球界を代表するスイッチヒッター 松井稼頭央 <前編>2015-09-28T12:42:23+00:00 二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 22年目を迎えるベテランが今季、新たな挑戦をする。東北楽天の松井稼頭央が内野手から外野手への転向を決めた。ショートで4度ゴールデングラブ賞に選ばれた松井が、外野手でも同賞を獲得すれば、NPB史上4人 続きを読む
里崎智也(プロ野球解説者)<前編>「難しいポスト谷繁とポスト里崎」 スポーツコミュニケーションズ 2015年3月12日 里崎智也(プロ野球解説者)<前編>「難しいポスト谷繁とポスト里崎」2015-09-28T12:42:24+00:00 この人と飲みたい No Comment 二宮: 現役生活お疲れ様でした。少しはお酒が楽しめる時間も増えたのでは?里崎: そうですね。年末などは呼ばれることも多くて毎日のように飲んでいました。二宮: どんなお酒が好みでしょう。里崎: 僕はなん 続きを読む
上田哲之「脇役たちへのエール」 上田 哲之 2015年3月12日 上田哲之「脇役たちへのエール」2015-10-05T14:27:55+00:00 カープ・アイ 黒田博樹の復帰後、初登板となった3月8日は、天候にもめぐまれ、広島はお祭り騒ぎだった。いや、めでたいことである。 ただ、東京ヤクルトの打線には、かんじんな1番・山田哲人と4番・雄平がいなかったけど。 続きを読む