第516回 いざ鎌倉……と容易くいかない悩ましさ ヤンキース・黒田博樹投手 二宮清純 2012年11月13日 第516回 いざ鎌倉……と容易くいかない悩ましさ ヤンキース・黒田博樹投手2015-09-13T00:46:51+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 今季、ヤンキースで16勝(11敗)をマークした黒田博樹の携帯電話に、かつての上司から連絡が入ったのはアメリカンリーグのリーグチャンピオンシップでタイガース相手に敗退した直後のことだった。「オマエの力 続きを読む
巨人、初制覇で5冠達成 〜アジアシリーズ〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年11月11日 巨人、初制覇で5冠達成 〜アジアシリーズ〜2015-09-28T13:38:06+00:00 野球 No Comment 11日、アジアシリーズ決勝が韓国・釜山サジク運動場で行なわれ、巨人がラミゴ(台湾)と対戦した。2回、巨人は石井義人の走者一掃となるタイムリー二塁打で2点を先制。さらに実松一成の2ランでこの回一挙4点 続きを読む
巨人、完封勝ちで決勝進出 〜アジアシリーズ〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年11月10日 巨人、完封勝ちで決勝進出 〜アジアシリーズ〜2015-09-28T13:38:06+00:00 野球 No Comment 日本、韓国、中国、台湾、オーストラリアの計6チーム(韓国からは2チーム)によるアジアシリーズが10日、韓国・釜山サジク運動場で行なわれ、日本シリーズ覇者の巨人は予選リーグで韓国のロッテと対戦した。巨 続きを読む
巨人、12安打の猛攻で逆転勝ち 〜アジアシリーズ〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年11月9日 巨人、12安打の猛攻で逆転勝ち 〜アジアシリーズ〜2015-09-28T13:38:06+00:00 野球 No Comment 日本、韓国、中国、台湾、オーストラリアの計6チーム(韓国からは2チーム)によるアジアシリーズが9日、韓国・釜山サジク運動場で行なわれ、日本シリーズ覇者の巨人は予選リーグの初戦でオーストラリア王者のパ 続きを読む
上田哲之「まだ見ぬ君へ」 スポーツコミュニケーションズ 2012年11月8日 上田哲之「まだ見ぬ君へ」2015-10-05T14:28:06+00:00 カープ・アイ No Comment 龍谷大平安高の高橋大樹なら見たことがある。今夏、甲子園に出場したチームの4番打者だ。強打者という前評判だったが、とにかく豪快にバットを振る、という印象が強い。 とはいえ、まさかドラフト1位とは。しか 続きを読む
小谷正勝、コントロール向上の秘訣 スポーツコミュニケーションズ 2012年11月6日 小谷正勝、コントロール向上の秘訣2015-09-28T13:38:06+00:00 野球 No Comment 独走でリーグ制覇し、3年ぶりの日本一を達成した巨人の強さの理由はどこにあるのか。一般的には選手層の厚い強力打線と思われがちだが、投手陣の頑張りも見逃せない。チーム防御率2.16は12球団で断トツトッ 続きを読む
第515回 オリックス新監督は「地味な実力派」 二宮清純 2012年11月6日 第515回 オリックス新監督は「地味な実力派」2015-09-13T00:46:51+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 地味ながら指導力には定評がある。最下位からの浮上を目指すオリックスにとってはうってつけの人物ではないか。 オリックスの次期監督に森脇浩司監督代行が昇格することになった。監督代行に就任以降の成績が6勝 続きを読む
巨人、接戦制し3年ぶり日本一 〜日本シリーズ〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年11月3日 巨人、接戦制し3年ぶり日本一 〜日本シリーズ〜2015-09-28T13:38:06+00:00 野球 No Comment 3日、プロ野球日本シリーズの第6戦が行なわれた。巨人は序盤で長野久義の一発などで3点のリードを奪い、試合の主導権を握った。中盤には中田翔に同点3ランを打たれるも、すぐに阿部慎之助が貴重な勝ち越し打を 続きを読む
ジャイアンツと巨人 上田 哲之 2012年11月2日 ジャイアンツと巨人2015-10-05T13:32:07+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 昔、将棋の大山康晴名人が、なぜか当時まだ若手だった中原誠現十六世名人を苦手にしていたことがあると記憶する(ちなみに、将棋にはまったく詳しくないのですが)。もしかしたら、その現象と似たような側面がある 続きを読む
巨人、15安打の猛攻で王手 〜日本シリーズ〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年11月1日 巨人、15安打の猛攻で王手 〜日本シリーズ〜2015-09-28T13:38:07+00:00 野球 No Comment 1日、プロ野球日本シリーズの第5戦が行なわれた。2回表、初戦と同じくジョン・ボウカーが吉川光夫に一発を浴びせて先制した巨人は、その後も攻撃の糸を緩めず、効率よく追加点を挙げて15安打10得点。投げて 続きを読む