四国ダービーは6月17日、8月12日 〜2012シーズンJ2日程発表〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年2月1日 四国ダービーは6月17日、8月12日 〜2012シーズンJ2日程発表〜2015-09-18T18:23:19+00:00 愛媛FC 2012年のJリーグの試合日程が1日、発表された。 J2の愛媛FCは既に発表されたように、5年連続ホームでの開幕。3月4日(16時キックオフ)に新規参入のFC町田ゼルビアと対戦する。徳島ヴォルティス 続きを読む
第180回「意地」 〜2011シーズンの闘いと戦績〜 松本晋司 2012年2月1日 第180回「意地」 〜2011シーズンの闘いと戦績〜2015-10-05T14:46:52+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 昨年の12月17日(土)、天皇杯4回戦での対浦和レッズ戦を終え、愛媛FCの2011シーズンは幕を閉じた。 J2リーグ戦では、10勝14分14敗で、20チーム中15位という成績に終わった愛媛FC。残 続きを読む
第33回 バルサ、初の連覇へ 日本人は歴史的戴冠なるか 〜欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年1月31日 第33回 バルサ、初の連覇へ 日本人は歴史的戴冠なるか 〜欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント〜2015-09-28T16:53:20+00:00 一流のミカタ いよいよ、2月15日(日本時間)から欧州チャンピオンズリーグ(CL)が決勝トーナメントに突入する。順当勝ちあり、波乱ありのグループステージを突破した16クラブが頂点を目指して、今度は一発勝負の戦いに 続きを読む
第64回 ジョルジーニョが鹿島を変える 大野俊三 2012年1月31日 第64回 ジョルジーニョが鹿島を変える2015-10-05T14:43:20+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 2012年の日本サッカーは、天皇杯史上初のJ2決戦で幕を開けました。優勝したFC東京の勝因は、守りの部分をしっかりとまとめあげていたところにあります。一言で言えば、個人として連続性、チームとして連動 続きを読む
躍進の結果を消費するだけでは寂しい 金子達仁 2012年1月27日 躍進の結果を消費するだけでは寂しい2015-10-05T13:25:23+00:00 金子達仁「春夏シュート」 昨日は「久しぶりにテニスを見た!」という方も多かったことだろう。どこの国でもそうだろうが、とかく日本人は海外で自国民が活躍するニュースに弱い。 スポーツ選手の躍進は、日本人としてのプライドを大いにく 続きを読む
ロック外されたJで奥深いドラマが 金子達仁 2012年1月20日 ロック外されたJで奥深いドラマが2015-10-05T13:25:23+00:00 金子達仁「春夏シュート」 今季のJリーグは後に「歴史的ターニングポイント」として記憶されるシーズンになるかもしれない。 まず注目したいのは、今年から導入されるクラブライセンス制度である。一時は凋落の一途をたどっていたブンデス 続きを読む
開幕はホームで新加入の町田と激突! 〜2012シーズンJ2開幕カード発表〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年1月17日 開幕はホームで新加入の町田と激突! 〜2012シーズンJ2開幕カード発表〜2015-09-18T18:23:19+00:00 愛媛FC 2012年のJリーグ各クラブのホーム開幕カードが17日、発表され、J2の愛媛FCは第1節で3月4日(日)に新加入のFC町田ゼルビアとニンジニアスタジアムで対戦することが決まった。愛媛にとっては5年連 続きを読む
第52回 広山が望むもの<Vol.1> 田崎健太 2012年1月13日 第52回 広山が望むもの<Vol.1>2015-10-05T14:48:30+00:00 田崎健太「国境なきフットボール」 久し振りに広山望の名前を報道の中に見つけたのは、2010年11月19日のことだった。 J2のザスパ草津が、広山たち、数人の選手と来年度の契約を更新しないと発表したのだ。(写真:モンペリエ時代の広山望 続きを読む
沢を生み、育てたクラブにも称賛を 金子達仁 2012年1月13日 沢を生み、育てたクラブにも称賛を2015-10-05T13:25:23+00:00 金子達仁「春夏シュート」 日本人以外のノーベル賞受賞者について知っている日本人は、いったいどれだけいるだろう。だが、サッカーの世界最優秀選手であれば、かなりの数の日本人が知っている。これは、日本人に限ったことではない。世界中 続きを読む
第519回 今こそJクラブへの「なでしこ」保有義務付けを 二宮清純 2012年1月11日 第519回 今こそJクラブへの「なでしこ」保有義務付けを2015-09-13T00:58:58+00:00 二宮清純「唯我独論」 名言が飛び出したのは北京五輪3位決定戦前のミーティングの場だった。つまり2008年夏のことだ。銅メダルをかけた試合への思いを、先輩から順に口にしていった。程なくして29歳(当時)の澤穂希にスピーチの 続きを読む