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Author Archives: 田崎健太 - Page 3

田崎健太「国境なきフットボール」

第94回 海外サッカーへの憧憬 〜松原良香Vol.2〜

 2010年10月、ぼくはブラジルのグアラチンゲタという街で松原良香と知り合うことになった。数日後、グアラチンゲタでの練習を切り上げた松原がサンパウロへやってきた。 サンパウロにはリベルダージという東
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第93回 ブラジルの小さなクラブでの出会い 〜松原良香Vol.1〜

 今年は武藤嘉紀がドイツのマインツへと移籍した。欧州の移籍市場が開くたび、日本の有能なサッカー選手が動くことはもはや年中行事となった。UEFA主催のチャンピオンズリーグに繫がった欧州の主要リーグのクラ
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第92回 日本サッカーのために 〜中村武彦Vol.7〜

 中村武彦がメジャーリーグサッカー(MLS)で働いているとき、物足りなさがひとつだけあった。それは、リーグ全体のために仕事をしているため、クラブチームで働いているのと違い、ひとつひとつの勝敗に一喜一憂
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第91回 MLSはなぜ躍進したのか 〜中村武彦Vol.6〜

 2005年2月14日、中村武彦は8カ月のインターンを経て、メジャーリーグサッカー(MLS)に採用された。 日本人はもちろん、アジア人として初めてのことである。(写真:ニューヨーク・レッドブルズの本拠
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第90回 日本人初のMLS採用 〜中村武彦Vol.5〜

 語学を自分の身体に叩き込む最短かつ最良の方法は、母国語を遮断して、その言語の中に窒息するほど、どっぷりと浸かって生活することである。 その意味で、中村武彦が選んだマサチューセッツ州立大学アムハースト
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第89回 視界が開けた大学院での学び 〜中村武彦Vol.4〜

 2002年の2月――。 中村武彦はマサチューセッツ州立大学アマースト校アイゼンバーグビジネススクール、スポーツマネジメントの大学院入試を受けていた。その面接の中で、将来について聞かれた。「大学院を卒
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第88回 中田英寿に感じた劣等感 〜中村武彦Vol.3〜

 中村武彦は、NEC現地法人立ち上げの研修でアメリカの首都ワシントンDCに滞在していた。 ある日、昼休みに何か食べようとオフィスから出た。すると、ジャージを着た男たちが食事をしているのが目に入った。聞
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第87回 米国出張で感じた焦り 〜中村武彦vol.2〜

 中村武彦は、町田市立鶴川第二中学校から、青山学院高等部に進んだ。青山学院高等部のサッカー部は、後に日本代表に選ばれる山田卓也たちがいた鶴川第二中学と比べると、かなりレベルは落ちた。中村は仲間とボール
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第86回 日本と世界をつなぐスポーツビジネスエージェント 〜中村武彦vol.1〜

 2013年8月末、ニューヨーク――。「初めまして。ようやく会えましたね」 中村武彦が手を差し出したとき、これまで彼と顔を合わせたことがなかったことに改めて気がついた。(写真:LeadOff Spor
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第85回 Jリーグ草創期を彩ったトニーニョが抱く希望

 監督はチームの中で最も結果を求められる立場だ。 チームの成績がはかばかしくないときに選手を交換することは、財政的に大きなリスクがある。不甲斐ない大敗、負けが込めば、最初にすげ替えられるのは監督の首だ
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