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伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

第36回 パラリンピック開催は日本社会を大きく変える!

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

 今月8日、2020年オリンピック・パラリンピックが東京で開催されることが決定しました。その日、早起きをしてアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催されたIOC総会の投票結果を固唾を呑んで見守っていた人も
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第35回 ブロードバンドでノーマライゼーション社会の実現へ

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

 先月、3日間に渡ってネパールで行なわれたアジアパシフィック情報通信会議に参加してきました。会議では南アジアの情報通信における政策やサービスについての意見交換が行なわれました。今回、会議に参加したのは
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第34回 創意工夫でオリジナルスポーツの誕生!?

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

「もっと多くの人に障害者スポーツをしてもらう方法はないだろうか」 これが最近、私が抱えている課題のひとつです。インターネットでの生中継やスポーツサイトの配信、イベント活動などを行なう中で、障害者スポー
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第33回 新プロジェクト「スポーツ車椅子キャラバン隊」

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

 NPO法人STANDでは、これまで障害者スポーツの拡大に向けて、さまざまな事業を行なってきました。大会の模様を伝えるインターネット生中継「モバチュウ」の配信や、障害者スポーツ体験イベントの開催などが
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第32回 大躍進の久保選手に見た、日本の伸びしろ

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 今年2月、嬉しいニュースが飛び込んできました。日立ソリューションズスキー部に所属する久保恒造選手が国際パラリンピック委員会(IPC)の「月間最優秀選手賞」にノミネートされているという知らせが届いたの
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第31回 「できない」と思ったことが「できた」ときに得られるもの 〜キッズチャレンジプロジェクト〜

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

 3月31日、私たちNPO法人STANDが主催する「キッズチャレンジプロジェクト」では、障害者スキー体験会を行ないました。参加したのは小学2〜5年の8人。その中には身体に障害をもち、ふだん車椅子を使用
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第30回 誰が決める!? 「できること」と「できないこと」

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 もうすぐ入学式の季節ですね。特に小学1年生になる子どもたちは、「学校ってどんなところだろう」「お友達ができるかな」と、ドキドキ、ワクワクしていることでしょう。子どもは好奇心が旺盛です。その対象や度合
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第29回  新たな「デュアルキャリア」モデル

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 NPO法人STANDが配信している「モバチュウ」では、2010年から毎年11月に行なわれている全日本視覚障害者柔道選手権大会を生中継しています。初めて中継をした10年、私はある選手と出会いました。そ
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第28回 すべての子どもたちに夢を! 〜キッズ・チャレンジ・プロジェクト〜

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 2020年東京五輪・パラリンピックの招致活動も、いよいよ佳境を迎えていますね。今年9月にはアルゼンチン・ブエノスアイレスで行なわれるIOC(国際オリンピック委員会)総会で開催都市が決定します。それに
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第27回 企業の意識をかえた車いすテニスプレーヤー

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 厚生労働省および文部科学省による2012年度の大学等卒業予定者の就職内定率は、10月1日現在、63.1%となっています。前年度の59.9%から3ポイント改善したとはいえ、厳しい状況であることには変わ
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