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伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

第46回 パラリンピックを国民全体のムーブメントに

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

 6年後に迫った東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、さまざまな取り組みが始まっています。そのひとつが、パラリンピック選手発掘事業です。2020年東京パラリンピックで活躍が期待できる金の卵を探
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第45回 新ウェブサイト「みんなのスポーツ」

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 NPO法人STANDでは、「障がいの有無に関わらず、みんなで一緒にスポーツを楽しもう」というコンセプトのもと、今年4月に新ウェブサイト「みんなのスポーツ」を開設しました。特に子どもたちを対象にパラリ
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第44回 世界のイイヅカは終わらない 〜30年の歴史を紡いできたジャパンオープン〜

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

 5月12〜18日、福岡県飯塚市で第30回飯塚国際車いすテニス大会(通称:ジャパンオープン)が開催されました。シングルスで優勝したのは、男子は国枝慎吾選手、女子は上地結衣選手。同大会では初の日本人アベ
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第43回 東京五輪・パラリンピックを成功に導くボランティアスピリット

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

 2020年東京五輪・パラリンピックの開催が決定して、8カ月になろうとしています。「7年後」だった20年までは、もう「6年」。その6年もあっという間に過ぎてしまうことでしょう。だからこそ、東京五輪・パ
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第42回 ソチで見つけた日本の“ホーム”

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 3月7日に開会式が行なわれ、9日間にわたって熱戦が繰り広げられたソチパラリンピックが、16日に幕を閉じました。冬季大会史上最多となる45カ国・地域から約550名のアスリートたちが集結した今大会、日本
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第41回 なぜ、障害者スポーツを事業化するのか

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 熱戦が繰り広げられたソチオリンピックが幕を閉じました。日本は国外開催としては最多となる8個のメダルを獲得し、大いに盛り上がりました。メダリスト以外でも、見ている者を十二分に魅了してくれた選手や競技が
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第40回 “さらし者”という言葉から見える社会

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 2014年がスタートしました。今年は2月にはソチオリンピック、3月にはソチパラリンピック、そして6、7月にはサッカーW杯と、世界を代表するスポーツの祭典が続くこともあって、例年以上にスポーツで盛り上
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第39回 消えかけている!? 東京パラリンピックの存在

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 いよいよあと2日で2014年、ソチオリンピック・パラリンピックの年を迎えます。現在は日本代表選手が続々と決定しており、徐々にムードが高まっているといったところでしょう。24日にはソチパラリンピックの
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第38回 外への第一歩に――動画配信の価値

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 わたしたちSTANDでは、これまでさまざまな障害者スポーツの大会の動画配信を行なってきました。いつも難しさを痛感するのは、動画配信の価値をどう生み出すか、というものです。それを明確にすることで、効率
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第37回 ボランティアを“する側”と“される側”という図式の存在

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 10月12〜14日の3日間に渡って、「スポーツ祭東京2013」の一環として行なわれた全国障害者スポーツ大会(全スポ)。NPO法人STANDでは、東京都と協働でインターネットでの動画配信を行ないました
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