上田哲之「3位と優勝の間」 スポーツコミュニケーションズ 2013年8月22日 上田哲之「3位と優勝の間」2015-10-05T14:28:01+00:00 カープ・アイ No Comment カープの2軍も参加したJABA広島大会では、決勝でカープ2軍が三菱重工広島を4-2で下して優勝したそうだ。 この試合で目立ったのはドミニカから来た練習生マルティン・ガルシア。3番手で登板し、3回無失 続きを読む
広島カープ・大竹寛、苦悩と試練を糧に スポーツコミュニケーションズ 2013年8月20日 広島カープ・大竹寛、苦悩と試練を糧に2015-09-28T13:17:56+00:00 野球 No Comment 2001年のドラフトで1巡目指名を受け、広島カープに入団して12年目を迎えた大竹寛。今やカープにとって、欠かすことのできない主戦投手である。しかし、これまでのプロ野球人生は決して順風満帆だったわけで 続きを読む
第539回 “北国のエース”と呼ばれた男 二宮清純 2013年8月20日 第539回 “北国のエース”と呼ばれた男2015-09-13T00:46:49+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 夏の甲子園に出場した福知山成美(京都)のキャプテンの名前が太田幸樹と聞いてピンときた。「もしかして、あの人の子供では……」 やはり、そうだった。主に近鉄で活躍した太田幸司の長男だった。 プロで58勝 続きを読む
二宮清純「キラの補佐役は廣瀬」 スポーツコミュニケーションズ 2013年8月15日 二宮清純「キラの補佐役は廣瀬」2015-10-05T14:28:01+00:00 カープ・アイ No Comment シーズン途中に来日して7月9日にデビュー以来、打率2割9分3厘、9本塁打、 25打点(8月14日現在)。キラ・カアイフエの活躍は想定以上だ。今では不動の4番である。 キラを打線の軸に置いたのはいいと 続きを読む
西村徳文(プロ野球解説者)<前編>「個性派集団ロッテに衝撃!」 スポーツコミュニケーションズ 2013年8月8日 西村徳文(プロ野球解説者)<前編>「個性派集団ロッテに衝撃!」2015-09-28T16:02:52+00:00 この人と飲みたい No Comment 二宮: 西村さんは宮崎県の出身ですね。当然、焼酎は? 西村: 大好きです。だからこういう企画は嬉しいですね。よろしくお願いします。 新発見! Soba&Soda二宮: 夏ということで、まずは「そば雲海 続きを読む
上田哲之「今村と永川」 スポーツコミュニケーションズ 2013年8月8日 上田哲之「今村と永川」2015-10-05T14:28:01+00:00 カープ・アイ No Comment 見ていて、つらくなってしまった。8月4日の東京ヤクルト戦である。もちろん、カープは7-4で勝利した。めでたいことである。 しかし、なんといっても未だに心にひっかかるのは、7-3とリードした8回裏の今 続きを読む
第538回 大谷骨折、練習のリスク管理を! 二宮清純 2013年8月6日 第538回 大谷骨折、練習のリスク管理を!2015-09-13T00:46:49+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 二刀流ルーキー大谷翔平(北海道日本ハム)の右頬を打球が直撃したのは7月11日、Kスタ宮城での東北楽天戦の試合前の練習中のことだった。 診断の結果は「右頬骨不全骨折」。3試合欠場後の14日、代打で復帰 続きを読む
甲子園とダルビッシュと堂林 上田 哲之 2013年8月2日 甲子園とダルビッシュと堂林2015-10-05T13:32:06+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 彼らは今、本当に気持ちいいだろうな。羨ましい。あからさまに嫉妬しながら、あるバッテリーを見つめていた。夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)予選、西東京大会の決勝、日大三−日野の一戦である(7月28日 続きを読む
DeNA・西森、冨田は今からが勝負 西田 真二 2013年8月1日 DeNA・西森、冨田は今からが勝負2015-10-05T13:34:33+00:00 西田真二「赤ヘル寅さん放浪記」 横浜から立て続けにうれしいニュースが飛び込んできました。ガイナーズ戦士だった西森将司、冨田康祐が相次いで支配下登録されたのです。 特にキャッチャーの西森は後半戦スタートから1軍登録され、7月27日に 続きを読む
二宮清純「大竹の肩とスライダー」 スポーツコミュニケーションズ 2013年8月1日 二宮清純「大竹の肩とスライダー」2015-10-05T14:28:01+00:00 カープ・アイ No Comment 3年前の春に右肩を痛めた大竹寛は、今でも痛みを感じながらマウンドに立っている。特に投げ始めはズキッとした痛みに襲われることが少なくないという。 故障するまで大竹はスライダーを決め球にしていた。しかし 続きを読む