第80回 田中と斎藤、それぞれの道へ 佐野慈紀 2011年9月25日 第80回 田中と斎藤、それぞれの道へ2015-10-05T14:33:49+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 プロ野球もいよいよ大詰めを迎えています。セ・パ両リーグともにクライマックスシリーズ進出をかけたAクラス争いは最後までどうなるかわかりません。昨季、日本一となった千葉ロッテがリーグでは3位ということを 続きを読む
3巡目以降がスカウトの勝負どころ! 〜元スカウト片岡宏雄インタビュー〜 スポーツコミュニケーションズ 2011年9月22日 3巡目以降がスカウトの勝負どころ! 〜元スカウト片岡宏雄インタビュー〜2015-09-28T13:54:56+00:00 野球 No Comment 1990年代から2000年代にかけて、ヤクルト(現・東京ヤクルト)は5度のリーグ優勝、4度の日本一を達成した。その黄金時代を築き上げたのが古田敦也、高津臣吾、飯田哲也、宮本慎也、岩村明憲らである。 続きを読む
第457回 “捕手は守備”といわれるが、ホームランバッター人気は“永遠の真理” 二宮清純 2011年9月20日 第457回 “捕手は守備”といわれるが、ホームランバッター人気は“永遠の真理”2015-09-13T00:46:57+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 「キャッチャーは打てなくてもいい。守りさえしっかりできればいい」 プロ野球の世界では、しばしば、そんなセリフを耳にする。「それは間違っています」 はっきりとそう口にしたのが広島などで20年間に渡ってマ 続きを読む
江川卓、今明かす剛速球伝説 スポーツコミュニケーションズ 2011年9月14日 江川卓、今明かす剛速球伝説2015-09-28T13:54:56+00:00 野球 No Comment 剛速球で甲子園を沸かせた高校生投手といえば、近年では寺原隼人(日南学園高、現オリックス)、由規(仙台育英高、現東京ヤクルト)、菊池雄星(花巻東高、現埼玉西武)らの名前があがる。いずれも150キロ台の 続きを読む
第456回 来季ドラフトまでどれだけデカくなるか 亜細亜大・東浜巨投手 二宮清純 2011年9月13日 第456回 来季ドラフトまでどれだけデカくなるか 亜細亜大・東浜巨投手2015-09-13T00:46:57+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 まだ3年生ながら、松沼雅之(東洋大−西武)が保持していた通算15完封の東都大学野球リーグ記録に並んだ。来シーズンオフのプロ野球ドラフト会議の超目玉だろう。 亜大の東浜巨は9月4日、日大相手に7安打シ 続きを読む
第455回 スカウトの夏 二宮清純 2011年9月6日 第455回 スカウトの夏2015-09-13T00:46:57+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 SFF(スプリット・フィンガード・ファストボール)を武器とする歳内宏明(聖光学院)。152キロの快速球を誇る釜田佳直(金沢)、四国ナンバーワンの左の強打者・北川倫太郎(明徳義塾)、投打ともに今大会屈 続きを読む
統一球と金属バット 上田 哲之 2011年9月2日 統一球と金属バット2015-10-05T13:32:09+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 夏の甲子園(全国高校野球選手権)は面白かった。いくつも印象的な試合があったが、たとえば八幡商(滋賀)−帝京(東東京)。3−0と帝京リードで迎えた9回表。帝京の左腕・渡辺隆太郎は8回まで二塁を踏ませず 続きを読む
中日・井端、ドーピングで処分 スポーツコミュニケーションズ 2011年9月1日 中日・井端、ドーピングで処分2015-09-28T13:54:56+00:00 野球 No Comment 1日、NPB(日本プロ野球組織)は中日・井端弘和選手にドーピング違反があったことを発表。井端には始末書の提出を求め、けん責処分とし、中日には制裁金300万円を命じた。7月12日にドーピング検査を受け 続きを読む
巨人・星野真澄「今、正念場のとき」 〜ファーム・レポート〜 スポーツコミュニケーションズ 2011年9月1日 巨人・星野真澄「今、正念場のとき」 〜ファーム・レポート〜2015-09-28T13:54:56+00:00 野球 No Comment 「彼は先発タイプ。次代のエース候補として育てたい」 2月の春季キャンプがスタートして早々、「星野真澄」の文字が新聞紙上をにぎわせた。川口和久投手総合コーチが巨人の次期エースとして彼の名前を挙げたのだ。 続きを読む
長嶋監督の分かりやすいクセ 〜代打男・高井保弘インタビュー〜 スポーツコミュニケーションズ 2011年8月30日 長嶋監督の分かりやすいクセ 〜代打男・高井保弘インタビュー〜2015-09-28T13:54:56+00:00 野球 No Comment 世界一の代打男といえば、元阪急の高井保弘である。通算代打本塁打27本はメジャーリーグにもない“世界記録”だ。勝負どころで他球団のエース級のウイニングショットを一振りで仕留める。その仕事を全うすべく、 続きを読む