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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

セルティックパークが古橋亨梧を育てる

 早くもセルティックサポーターの心をがっちりと掴んでいる。 横浜F・マリノスで“超攻撃サッカー”を展開してきたアンジェ・ポステコグルー新監督が指揮するスコットランド1部セルティックに、今夏ヴィッセル神
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

53年ぶりの「銅」へ。あのメキシコ五輪が教えてくれること

 死闘となったU-24スペイン代表との東京オリンピック準決勝は、延長後半にオーバーエイジのマルコ・アセンシオにゴールを奪われ、0-1で敗れた。 森保一監督率いるU-24日本代表はスペインにボールを保持
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

東京五輪メンバーからの落選を、ターニングポイントに

「〇〇オリンピック経由、〇〇ワールドカップ行き」という言葉がある。 つまり目標はあくまでその先のワールドカップにあるということ。オリンピックの経験を踏まえてA代表の主力に成長していくことが期待されてい
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

ACL開幕。川崎F“サブ組”の猛アピールに思うこと

 サッカーファンは毎日、寝不足のことだろう。 熱戦続きのEURO2020に加えて、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区グループステージも開幕。6月29日深夜、筆者はEUROベスト16のイングラン
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

“アラフォー”川島永嗣の復権はあるか

 森保一監督率いる日本代表は5月28日からの怒涛の5連戦を全勝で乗り切った。“最終戦”となったカタールワールドカップ、アジア2次予選のキルギス戦(6月15日)。筆者が注目したポジションがGKであった。
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

鎌田大地は気が利く「王様」

 攻撃のタクトをふるうトップ下のポジションはよく「王様」と表現される。 日本代表では長い間、中村俊輔が担い、アルベルト・ザッケローニ監督時代には「本田圭佑と香川真司、どちらがふさわしいか」などとちょっ
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

成長を呼び込むための10代の起用法

 本日はプロ野球の話題から。 阪神タイガースのプロ2年目“ドラ1ピッチャー”西純矢が5月19日の東京ヤクルトスワローズ戦(甲子園)でプロ初登板初先発してプロ初勝利を挙げた。岡山・創志学園高卒の19歳8
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

常勝フロンターレを語るに外せない「セットプレー」

 サッカーというスポーツは、先に点を奪ったほうが有利になる。相手を崩して取ろうが、セットプレーで取ろうが「1点」であることに変わりはない。 J1の“首位攻防第2ラウンド”5月4日、等々力競技場で行なわ
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

東京五輪OA選考は遠藤航に注目

 新型コロナウイルスの“第4波”が襲ってきている今、東京オリンピックが予定どおり開催できるかどうかはいまだ不透明のままである。とはいえ本番に向けてしっかり準備をしておかなくてはならない。 オーバーエイ
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

熾烈になるサイドバック争い 松原健に感じたA代表への思い

 最後まで集中力を切らさず、闘争心を失わず。 森保ジャパンは3月25日の親善試合、韓国代表戦に3-0と快勝すると、中4日で臨んだカタールワールドカップアジア2次予選、モンゴル戦に14-0という記録的な
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