J開幕 権田修一が見せた“明鏡止水” 二宮寿朗 2021年3月4日 J開幕 権田修一が見せた“明鏡止水”2021-03-04T14:53:52+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 2021年のJリーグ開幕戦全10カードにおいて、サプライズを一つ挙げるとすれば清水エスパルスの逆転勝ちである。昨シーズンは16位と低迷したチームで、開幕戦の相手は優勝候補に挙がる鹿島アントラーズ、そ 続きを読む
レッズ再建のキーマンは阿部勇樹 二宮寿朗 2021年2月18日 レッズ再建のキーマンは阿部勇樹2021-02-18T11:29:46+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 2021年シーズン開幕前に、浦和レッズが揺れている。 長年チームを引っ張ってきた柏木陽介がキャンプ中の規律違反によってチームを退団することになり、昨シーズンのチーム得点王レオナルドは中国1部・山東泰 続きを読む
今年41歳、玉田圭司の「楽しむ」力 二宮寿朗 2021年2月4日 今年41歳、玉田圭司の「楽しむ」力2021-02-05T16:09:03+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 キャンプ取材が恋しくなってくる。 コロナ禍にある2021年も1月半ばから2月中旬に掛けて、Jリーグのクラブは九州地方を中心にそれぞれ強化キャンプを張っている。キャンプ取材は筆者も毎年恒例にしているの 続きを読む
森保ジャパン、国内組のリーダーを 二宮寿朗 2021年1月21日 森保ジャパン、国内組のリーダーを2021-01-20T17:47:55+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 日本サッカーにとって2021年も重要な1年になる。 U-24代表は今夏に延期された東京オリンピックが控えており、A代表は3月からカタールワールドカップのアジア2次予選が再開する。無事に突破できれば9 続きを読む
フロンターレが三笘薫を「前々年」に獲得した成果 二宮寿朗 2021年1月7日 フロンターレが三笘薫を「前々年」に獲得した成果2021-01-06T16:59:54+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 2021年1月1日、快晴の新国立競技場。 川崎フロンターレとガンバ大阪がぶつかった天皇杯決勝は、ぶっち切りでJ1を制した王者に軍配が上がった。主役はJ1新人最多得点タイ記録となる13ゴールを挙げてM 続きを読む
ACLの問題ジャッジから、VARの原理原則を考える 二宮寿朗 2020年12月17日 ACLの問題ジャッジから、VARの原理原則を考える2020-12-17T14:53:26+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 コロナ禍にある2020年のJリーグもいよいよフィナーレを迎える。 J1は川崎フロンターレが4試合残しての史上最速優勝を果たし、J2からの昇格は徳島ヴォルティスとアビスパ福岡に決定した。J3は既にブラ 続きを読む
フロンターレの独走Vを生んだ鬼木達監督の言葉 二宮寿朗 2020年12月3日 フロンターレの独走Vを生んだ鬼木達監督の言葉2020-12-03T11:30:48+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 2020年シーズンのJ1を制したのは川崎フロンターレだった。 同一シーズンに10連勝、12連勝と最多連勝記録を更新し、4試合残しての最速優勝を達成。勝ち点ではサンフレッチェ広島(2015年)と浦和レ 続きを読む
森保ジャパンに求められる真の「臨機応変」 二宮寿朗 2020年11月19日 森保ジャパンに求められる真の「臨機応変」2020-11-19T11:13:47+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 自分たちがやりたいことを逆にやられてしまうとダメージは大きくなる。 まさにそんなシーンだった。 森保ジャパンのオーストリア遠征第2戦、強豪メキシコとの国際親善試合(日本時間18日、メルクール・アレナ 続きを読む
本物だったビラス・ボアスの日本愛 二宮寿朗 2020年11月5日 本物だったビラス・ボアスの日本愛2020-11-05T14:23:44+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 欧州で名の通ったポルトガル人指揮官が、日本への関心を高めている。 酒井宏樹、長友佑都が在籍するフランス1部マルセイユを指揮するアンドレ・ビラス・ボアス監督である。日本の共同ピーアール社と日本における 続きを読む
「トップ下・鎌田大地」は定着するか 二宮寿朗 2020年10月15日 「トップ下・鎌田大地」は定着するか2020-10-15T11:33:41+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 鎌田大地はやはりトップ下がよく似合う。 約10カ月ぶりの活動となる日本代表のオランダ遠征第2戦目。アフリカの強豪コートジボワール代表との一戦で1トップを務めた鈴木武蔵の後ろのポジションについた。 こ 続きを読む