電動車椅子サッカー

第151回「もっと大会が必要だ!」久々の観戦で感じた大会開催の意義

 4月8日、横浜F・マリノスカップ第18回電動車椅子サッカー大会に行ってきました。練習や体験会にはおじゃましていますが、試合を観戦するのは、かなり久しぶりのことでした。もちろん、私は金沢ベストブラザーズの応援。チームは石 […]

中村和彦(映画監督)<後編>「障がいに対する真の理解が必要」

二宮清純: 障がい者サッカー作品3作目となったのが、電動車椅子サッカーを題材にした『蹴る』です。電動車椅子サッカーは比較的重度の障がいがある選手がプレーしていることが特徴ですね。『蹴る』を制作するきっかけは?中村和彦:  […]

電動車椅子サッカーのドキュメンタリー映画『蹴る』3月23日(土)公開

 電動車椅子サッカーを題材にしたドキュメンタリー映画『蹴る』が3月23日(土)より東京・ポレポレ東中野で公開される。その後も全国で順次公開していく予定だ。  監督は知的障がい者サッカーのワールドカップに出場する […]

北沢洋平(電動車椅子サッカー)第4回「ひとつのスポーツとして見てほしい」

伊藤: 先月18日にリオデジャネイロパラリンピックが終わりました。北沢選手は大会をご覧になっていましたか?北沢: もちろん観ていました。電動車椅子サッカーはパラリンピックの正式競技には入っていませんが、ああいう大きな舞台 […]

北沢洋平(電動車椅子サッカー)第3回「日の丸を背負ったワールドカップ」

二宮: 国際ルールが統一されて、2007年に日本でワールドカップが行われました。記念すべき第1回大会に出場して、印象に残っていることはありますか?北沢: たくさんのサポーターですね。「infinity」というサッカーの日 […]

北沢洋平(電動車椅子サッカー)第2回「競技との出合い、ワールドカップ初開催へ」

二宮: 北沢選手は今では電動車椅子サッカーの顔と言える存在ですが、競技を始めたきっかけは?北沢: 小学5年の時に、母親の勧めではじめました。そのころ、周りの友達がサッカーや野球で遊んでいるのに、障がいがあったこともありス […]

北沢洋平(電動車椅子サッカー)第1回「スピーディーかつ迫力のあるスポーツ」

 今年4月、日本障がい者サッカー連盟が誕生した。日本障がい者サッカー連盟は国内にある7つの障がい者サッカーの団体(日本アンプティサッカー協会、日本CPサッカー協会、日本ソーシャルフットボール協会、日本知的障がい者サッカー […]

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