第287回 「アニメ化」 ~漫画家・小林有吾先生について~ 松本晋司 2021年7月7日 第287回 「アニメ化」 ~漫画家・小林有吾先生について~2021-07-06T16:49:10+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 Jリーグユースの世界を描いた人気サッカー漫画「アオアシ」の作者・小林有吾先生は愛媛県松山市出身の漫画家である。 小林先生は10年以上前から愛媛FCのことを応援してくれている生粋のサポーターだ。また愛 続きを読む
ACL開幕。川崎F“サブ組”の猛アピールに思うこと 二宮寿朗 2021年7月1日 ACL開幕。川崎F“サブ組”の猛アピールに思うこと2021-07-01T11:21:13+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 サッカーファンは毎日、寝不足のことだろう。 熱戦続きのEURO2020に加えて、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区グループステージも開幕。6月29日深夜、筆者はEUROベスト16のイングラン 続きを読む
第202回 地味だけど強いサッカーへの回帰(相馬直樹) 二宮清純 2021年5月25日 第202回 地味だけど強いサッカーへの回帰(相馬直樹)2021-05-25T12:55:21+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 チームの救世主は身近にいた。 サッカーJ1の鹿島アントラーズは今季、出だしから不振にあえいでいた。リーグ戦8試合を消化し、4月14日の時点で2勝2分け4敗、勝ち点8の15位。 ここでフロントが動く。 続きを読む
成長を呼び込むための10代の起用法 二宮寿朗 2021年5月20日 成長を呼び込むための10代の起用法2021-05-20T15:27:49+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 本日はプロ野球の話題から。 阪神タイガースのプロ2年目“ドラ1ピッチャー”西純矢が5月19日の東京ヤクルトスワローズ戦(甲子園)でプロ初登板初先発してプロ初勝利を挙げた。岡山・創志学園高卒の19歳8 続きを読む
常勝フロンターレを語るに外せない「セットプレー」 スポーツコミュニケーションズ 2021年5月6日 常勝フロンターレを語るに外せない「セットプレー」2021-05-06T19:34:07+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 サッカーというスポーツは、先に点を奪ったほうが有利になる。相手を崩して取ろうが、セットプレーで取ろうが「1点」であることに変わりはない。 J1の“首位攻防第2ラウンド”5月4日、等々力競技場で行なわ 続きを読む
第169回 宣教師が直樹に伝授したサッカーの神髄 大野俊三 2021年4月30日 第169回 宣教師が直樹に伝授したサッカーの神髄2021-04-30T21:36:47+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 僕の古巣、鹿島アントラーズに大きな動きがありました。成績不振のためアントニオ・ザーゴにかわり、コーチだった相馬直樹が監督に昇格しました。直樹はアントラーズの全盛期を知るレジェンドメンバーのひとりです 続きを読む
第199回 背番号「13」に込められた期待(荒木遼太郎) 二宮清純 2021年4月13日 第199回 背番号「13」に込められた期待(荒木遼太郎)2021-04-13T13:31:50+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 サッカーのオールドファンにとって背番号「13」といえば“爆撃機”の異名をとった西ドイツ(当時)のFWゲルト・ミュラーだ。1970年のメキシコW杯では、10得点を記録し、大会の得点王に輝いた。 また、 続きを読む
第285回 「心構え」~ニンジニアスタジアムでの緊急対応訓練~ 松本晋司 2021年4月7日 第285回 「心構え」~ニンジニアスタジアムでの緊急対応訓練~2021-04-07T11:57:38+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 (写真:ニンジニアスタジアム正面玄関) 忌まわしい東日本大震災から早くも10年という月日が過ぎ去ろうとしている。5年前に起こった熊本地震による様々な災害も記憶に新しい。地域の方々の努力もあり復興は進 続きを読む
熾烈になるサイドバック争い 松原健に感じたA代表への思い 二宮寿朗 2021年4月1日 熾烈になるサイドバック争い 松原健に感じたA代表への思い2021-04-01T16:45:35+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 最後まで集中力を切らさず、闘争心を失わず。 森保ジャパンは3月25日の親善試合、韓国代表戦に3-0と快勝すると、中4日で臨んだカタールワールドカップアジア2次予選、モンゴル戦に14-0という記録的な 続きを読む
「岡崎と由紀彦」が重なる「前田と水沼」 二宮寿朗 2021年3月18日 「岡崎と由紀彦」が重なる「前田と水沼」2021-03-17T16:53:02+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 クロスをピンポイントで合わせる。 ターゲットに大きな動きを求めるとなると、そのハードルは高くなる。体を投げ出すくらいでなければ届かない位置にボールを出し、ターゲットはそれを感じて動き出さなければなら 続きを読む