Jリーグ
(写真:2月中の開幕はJリーグ史上最も早い) 明治安田生命Jリーグの開幕を約1週間後に控えた18日、都内ホテルで「2016Jリーグキックオフカンファレンス」が行なわれ、J1・J2・J3の全53クラブの代表選手が集結した。 […]
(写真:プロの世界に送り出す栗田監督<左>とFC東京のユニホームに袖を通す室屋選手) 8日、明治大学体育会サッカー部でU-23日本代表の室屋成のFC東京加入内定会見が、明治大学駿河台キャンパス紫紺館で行われた。室屋は20 […]
今季もJ2で戦うことになったセレッソ大阪に、スイス1部のバーゼルでプレーしていた柿谷曜一朗が1年半ぶりに復帰した。 欧州2年目となった今季は開幕戦のファドゥーツ戦(7月19日)でゴールを挙げ、幸先のいいスタ […]
野球ではなくてサッカーの話題になりますが、昨年末のサンフレッチェ広島の活躍は見事だった。J1のセカンドステージ優勝を果たし、ガンバ大阪とのチャンピオンシップにも勝って、日本一達成。 そのすぐ後に始まったFI […]
元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニが中国に向かおうとしている。 2014年夏のブラジルW杯後に代表監督を退任して以降はフリーとなっていた。イタリア代表や古巣ウディネーゼの監督候補に挙がったり、中東のクラブからも声 […]
1日、第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝が東京・味の素スタジアムで行なわれ、ガンバ大阪(J1)が浦和レッズ(J1)を2−1で下して、2年連続5度目の天皇杯王者に輝いた。試合は前半32分、カウンターからFWパトリ […]
(キャプテンとしてチームをまとめあげた青山) 21日、2015年のJリーグで活躍した選手や監督などを表彰するJリーグアウォーズが、都内で開催され、最優秀選手、ベストイレブンを含めた各種表彰が行われた。最優秀選手賞(MVP […]
6日、大阪・ヤンマースタジアム長居でJ1昇格プレーオフ決勝が行われた。アビスパ福岡(J2の3位)とセレッソ大阪(同4位)の戦いは、90分では決着がつかず、1-1のドローに終わった。年間順位のアドバンテージで福岡が来季の […]
5日、明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ(CS)決勝第2戦がエディオンスタジアム広島で行われた。サンフレッチェ広島(年間1位、2ndステージ優勝)はガンバ大阪(年間3位)に1-1で引き分けた。試合は前半27 […]
東京ドームができた年、わたしは水道橋にある出版社に勤務する社会人1年生だった。どこか薄汚れた印象のあった街が、新しいスタジアムの誕生を機に、一気に生まれ変わったような印象を受けたことを覚えている。 初めて足 […]
2日、明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ(CS)決勝第1戦が万博記念競技場で行われ、サンフレッチェ広島(年間1位、2ndステージ優勝)がガンバ大阪(同3位)を3-2で下した。ホーム&アウェー方式 […]
28日、明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ準決勝が埼玉スタジアム2002で行われ、ガンバ大阪(年間3位)が浦和レッズ(同2位、1stステージ優勝)を3-1で下した。前半はお互い手堅く入りスコアレスでハーフタ […]
2015明治安田生命J1リーグセカンドステージが終了し、サンフレッチェ広島が優勝しました。年間総合1位も獲得した広島は、森保一監督体制となって4年目です。昨年と同じコンセプトで戦えたことが強みでしょう。DFラインからボ […]
22日、明治安田生命J1リーグの2ndステージ最終節が各地で行われた。エディオンスタジアム広島での首位サンフレッチェ広島と8位湘南ベルマーレの一戦は5-0で広島が勝利を収め、2ndステージ優勝と年間1位の座を手にした。 […]
31日、2015Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝が埼玉スタジアム2002で行われた。鹿島アントラーズがガンバ大阪を3-0で下し、6度目の制覇を果たした。序盤から試合を押し気味に進めていた鹿島は、後半15分と39分にM […]
ヤマザキナビスコカップの王者が31日に決まります。埼玉スタジアムでの決勝へとコマを進めたのは、最多5度の優勝を誇る鹿島アントラーズと、昨年の覇者・ガンバ大阪です。ともに明治安田生命J1リーグのセカンドステージで上位につ […]
(写真:勝利の美酒に酔いしれるのは、どちらのチームか) 30日、Jリーグはヤマザキナビスコ杯決勝の前日会見を埼玉スタジアム2002で行った。セカンドステージ好調の鹿島アントラーズは3年ぶり9度目、ガンバ大阪は2大会連続4 […]
元Jリーガーにして車椅子バスケットボール元日本代表の京谷和幸が、車椅子バスケ日本代表ヘッドコーチの及川晋平から「手伝って欲しい」と頼まれたのは今年5月のことだ。 京谷は城西国際大学サッカー部の外部コーチも務 […]
窃盗は犯罪。殺人も犯罪。どちらも罰に処せられるのは当然のこと。 違法賭博は犯罪。八百長も犯罪。どちらも罰に処せられるのは、これまた当然のこと。 ただ、窃盗と殺人では求刑の重さに違いがあるように、国によっては […]
「何をいまさら」と言われてしまいそうな気もするが、この夏、高校野球の都大会を取材して気づいたことがある。「高校球児は、全員が野球場で試合できるんだ……」高校時代、わたしはサッカー部だった。だが、サッカー場で試合をしたこと […]
11月25日からスタートする明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップの大会概要発表会見が14日、都内のサッカーミュージアムで行われた。会見にはJリーグ・村井満チェアマン、ファーストステージ覇者の浦和レッズ・槙野智章らが登壇した。槙野は11年ぶりの開催となるチャンピオンシップに向け、「注目されればされるほど、燃える」と意気込みを語った。
J1リーグ・ファーストステージで3位(6月23日現在)と好調のFC東京。チームを牽引するのは左サイドバックで攻守に躍動する太田宏介である。ここまでリーグ戦全試合に出場。左足から放たれるプレースキックはチームの得点源となっている。日本代表でもセットプレーを任されることもある国内屈指のキッカーに、二宮清純がその極意を訊いた。
明治安田生命J1リーグのファーストステージは20日、第16節が行われ、首位の浦和レッズが、アウェーでヴィッセル神戸に1−1で引き分け、勝ち点を38に伸ばしてステージ優勝を決めた。今季の浦和は11勝5分と開幕からの無敗記録を更新。1試合を残して史上初めて負けなしでの優勝を達成した。浦和は年間王者を決める11月末からのリーグチャンピオンシップに出場する。
7日、明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第15節が各地で行われた。埼玉スタジアムでは首位の浦和レッズが、17位の清水エスパルスと対戦。勝てば他会場の結果次第で、ファーストステージの優勝が決まる浦和は、後半7分にFW興梠慎三のゴールで先制。最後までこのリードを守り切り、1−0で勝利した。これで浦和は開幕から15戦無敗のJ1リーグ記録を更新し、勝ち点を37に積み上げた。しかし、2位のガンバ大阪が、12位のヴィッセル神戸と0−0で引き分けたため、優勝は次節以降へと持ち越しとなった。1試合消化の少ないG大阪は、勝ち点28で暫定4位に後退。柏レイソルを破ったサンフレッチェ広島が同2位、松本山雅FCを下したFC東京が同3位に浮上した。
2日、明治安田生命J1リーグ第9節が各地で行われた。東京・味の素スタジアムでは3位のFC東京と、5位の川崎フロンターレが対戦。FC東京は先制を許したものの、試合終盤に2得点をあげ、逆転した。これでリーグ戦3連勝、2位に浮上した。首位の浦和レッズは、ガンバ大阪を1−0で破り、開幕から9戦負けなしをキープ。G大阪の宇佐美貴史の連続試合ゴールは6でストップした。