プロ野球、開幕一軍への戦いがスタート スポーツコミュニケーションズ 2011年2月18日 プロ野球、開幕一軍への戦いがスタート2015-09-28T14:06:31+00:00 野球 No Comment 2月1日から春季キャンプがスタートしたプロ野球では、18日からオープン戦がスタートする。今季は斎藤佑樹(北海道日本ハム)、大石達也(埼玉西武)、澤村拓一(巨人)をはじめ、注目のルーキー投手がズラリと 続きを読む
第426回 8年の時を経て今度こそ「原巨人」の要に 巨人・川相昌弘2軍監督 二宮清純 2011年2月15日 第426回 8年の時を経て今度こそ「原巨人」の要に 巨人・川相昌弘2軍監督2015-09-13T00:47:01+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 バントの名人・川相昌弘が8年ぶりに巨人に戻ってきた。2軍監督としての復帰である。 実は川相、昨シーズンも中日で2軍監督を務めていた。昨年9月、球団から呼び出され、「来季は契約を結ばない」と告げられた 続きを読む
第425回 “オレ流”落合の「教わるよりも盗め」 二宮清純 2011年2月8日 第425回 “オレ流”落合の「教わるよりも盗め」2015-09-13T00:47:01+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 2年続けて1票差で落選した中日監督の落合博満がついに野球殿堂入りを果たした。プレーヤーとして三冠王3度は史上最多だけに当然と言えば当然の勲章である。 落合と言えば“オレ流”が代名詞である。グリップエ 続きを読む
45歳・山本昌、永遠の野球少年(後編) スポーツコミュニケーションズ 2011年2月7日 45歳・山本昌、永遠の野球少年(後編)2015-09-28T14:06:31+00:00 野球 No Comment ヒジを上げろ――。 ピッチングの基本中の基本だ。先述したように新フォームの要の部分でもある。山本に、最初にそのことの大切さを教えたのは中学時代の指導者・角田明だ。(写真:「角田先生のおかげで、ここま 続きを読む
野村克也「ダルビッシュに攻略法あり!」 スポーツコミュニケーションズ 2011年2月4日 野村克也「ダルビッシュに攻略法あり!」2015-09-28T14:06:31+00:00 野球 No Comment ルーキーが注目を集める今季のプロ野球だが、もちろん昨季まで主役を張ってきた選手たちも、その座を譲るつもりはないだろう。ダルビッシュ有や岩隈久志、中島裕之といったスターたちは今オフのメジャーリーグ挑戦 続きを読む
優勝への弧 上田 哲之 2011年2月4日 優勝への弧2015-10-05T13:32:10+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 この緩やかに弧を描くような軌道は、どこかで見た覚えがある――。 瞬間的にそんな記憶の断片をたぐりながら、長友佑都(インテル)のセンタリングを眺めやったような気がする。 長嶋茂雄さんだったら、「センタ 続きを読む
45歳・山本昌、永遠の野球少年(前編) スポーツコミュニケーションズ 2011年2月3日 45歳・山本昌、永遠の野球少年(前編)2015-09-28T14:06:31+00:00 野球 No Comment NPB最年長選手となった左腕は28年目のシーズンを沖縄・読谷村でスタートした。この8月で46歳になる中日・山本昌だ。今季、白星をあげれば工藤公康(前埼玉西武)を抜き、24年連続勝利のプロ野球記録を樹 続きを読む
メジャー移籍断念の真相 〜岩隈久志インタビュー〜 スポーツコミュニケーションズ 2011年2月2日 メジャー移籍断念の真相 〜岩隈久志インタビュー〜2015-09-28T14:06:31+00:00 野球 No Comment 東北楽天のエース岩隈久志は昨年オフ、ポスティングシステムによるメジャーリーグ挑戦を希望していた。ところが落札したオークランド・アスレチックスとの交渉がまとまらず、今季は楽天に残ってプレーする。なぜ岩 続きを読む
野村克也「オレなら斎藤佑樹を2ケタ勝たせられる」 スポーツコミュニケーションズ 2011年2月1日 野村克也「オレなら斎藤佑樹を2ケタ勝たせられる」2015-09-28T14:06:31+00:00 野球 No Comment 2月1日、プロ野球12球団は九州、沖縄で一斉にキャンプインした。今季の注目は何といっても北海道日本ハムにドラフト1位で入団した斎藤佑樹らルーキーたちの活躍だ。昨年のドラフトでは12球団中8球団が大学 続きを読む
第424回 球界最年長投手が抱く「28年目の不安」 中日・山本昌投手 二宮清純 2011年2月1日 第424回 球界最年長投手が抱く「28年目の不安」 中日・山本昌投手2015-09-13T00:47:01+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 NPB(日本プロ野球組織)における現役最年長投手である。いったい、誰がプロ入り時に今の山本昌(本名:昌広)の姿を予想し得ただろう。 1984年に神奈川の日大藤沢高からドラフト5位で入団。最初の4年間 続きを読む