ページのトップへ

第19回 工夫次第で“みんなで”スポーツができる! 〜ハンドサッカー〜

「ハンドサッカー?」「ハンドって、既に反則では?」これが「ハンドサッカー」と聞いた時の最初の感想です。既存のルールにとらわれた私の、なんて視野の狭い発想でしょう。恥ずかしくなってしまいます。反則なんて
続きを読む
FORZA SHIKOKU

田中勇次(明治大学野球部/徳島県鳴門市立鳴門工業高校出身)第4回「努力が呼んだ“ツキ”」

「史上最弱」――鳴門工業高校時代、田中勇次らの代が言われ続けてきた言葉だ。実際に新チーム発足後、勝つことの少なかった田中たちは、この言葉を素直に受け止めるしかなかった。しかし、決して腐ることはなかった
続きを読む
キャッチ! The LONDON(第2、4月曜)

第2回 五輪選考会、笑顔の裏に涙あり

 残り約3カ月に迫ったロンドン五輪。約1カ月後の5月18日には聖火が英国入りする予定だ。現在、“五輪モード”に突入している世界のスポーツ界では激しい代表争いが繰り広げられている。国内では5月5日に選考
続きを読む
白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」

第127回「信念の男〜アドベンチャーレーサー・田中正人〜」

「とうとうやってしまったか」。私の最初の正直な感想はそんな感じだった。 約20年間向き合い上り詰めた。本当にここまで追求したのだと思うと、この男に対して素直に尊敬するしかない。 彼の名は田中正人。日本
続きを読む
マイナースポーツのヒーローたち

伊藤正樹(トランポリン)<後編>「目指すはガチャピン!?」

二宮: 伊藤選手がトランポリンを始めたきっかけは?伊藤: 兄が体操、姉がトランポリンと水泳をやっていた影響で、幼稚園の時に体操、水泳、トランポリンを始めました。そのなかで、トランポリンが一番おもしろか
続きを読む
FORZA SHIKOKU

田中勇次(明治大学野球部/徳島県鳴門市立鳴門工業高校出身)第3回「2度も目の当たりにした“野球の怖さ”」

 田中勇次は中学校を卒業すると、地元の神戸市を離れ、徳島県の鳴門工業高校へと進学した。前年、鳴門工は夏の甲子園に出場し、ベスト8進出を果たしていた。そんな同校に田中は徳島県内に敵はいないと思っていた。
続きを読む
スポーツ全般/ノンジャンル

“トビウオジャパン”の目標はメダル8個 〜ロンドン五輪競泳日本代表発表会見〜

 9日、公益財団法人日本水泳連盟はロンドン五輪の競泳日本代表選手を発表した。今月2〜8日に行なわれた日本選手権の結果、男子13名、女子14名の計27名が日の丸を胸に、ロンドンの舞台に立つことが決定した
続きを読む
FORZA SHIKOKU

田中勇次(明治大学野球部/徳島県鳴門市立鳴門工業高校出身)第2回「開花した才能」

「野球の神様」は“突然”を好む。完全に主導権を握っていたかと思えば、“突然”試合の流れが変わることもあれば、それまで好投していたピッチャーが“突然”制球を乱し始め、打ち込まれることもある。そして、その
続きを読む

藤井、メドレーリレーで五輪出場 〜第88回競泳日本選手権〜

 8日、ロンドン五輪選考会を兼ねた第88回競泳日本選手権最終日が行なわれた。この日決勝が行なわれたのは男子1500メートル自由形、男子50メートル自由形、女子50メートル自由形、男子100メートルバタ
続きを読む

15歳の渡部、初の五輪出場決定! 〜第88回競泳日本選手権〜

 7日、ロンドン五輪選考会を兼ねた第88回競泳日本選手権6日目が行なわれ、男子200メートル背泳ぎ決勝では、入江陵介(イトマン東進)が同100メートルに続いて優勝し、2枚目の切符を獲得。2位の渡邉一樹
続きを読む