第546回 センターの方がおいしい!? カープ・堂林 二宮清純 2012年7月18日 第546回 センターの方がおいしい!? カープ・堂林2015-09-13T00:58:57+00:00 二宮清純「唯我独論」 自虐的なプロモーションが逆に受けているらしい。広島に行くたびに目にするのが「おしい! 広島県」のタイトル入りポスター。地元出身の毒舌タレント有吉弘行をメインキャラクターに起用している。 レモンの生産 続きを読む
第499回 横浜で咲き続けて21年目の快挙 横浜DeNA・三浦大輔投手 二宮清純 2012年7月17日 第499回 横浜で咲き続けて21年目の快挙 横浜DeNA・三浦大輔投手2015-09-13T00:46:53+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 王手をかけて4度目の登板で、通算150勝に到達した。 7月4日、本拠地・横浜スタジアムでの巨人戦で横浜DeNAの三浦大輔が史上47人目の快挙を達成した。「ファンの皆さんがこんなに喜んでくれて良かった 続きを読む
☆五輪特別編☆高橋尚子「勝負の分かれ目」<前編> 二宮清純 2012年7月15日 ☆五輪特別編☆高橋尚子「勝負の分かれ目」<前編>2015-09-13T01:00:39+00:00 二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 女子マラソンは、五輪での上位入賞が期待される種目のひとつです。かつてはバルセロナ五輪の有森裕子選手(銀)からアテネ五輪の野口みずき選手(金)まで4大会連続でメダルを獲得。女子マラソンは日本のお家芸と 続きを読む
第545回 ジャイアンとしずかちゃんの二人三脚 二宮清純 2012年7月11日 第545回 ジャイアンとしずかちゃんの二人三脚2015-09-13T00:58:57+00:00 二宮清純「唯我独論」 ジャイアンがしずかちゃんを指導し始めたのは昨年の3月からだ。といっても漫画「ドラえもん」の話ではない。パラリンピックの柔道の話である。 ジャイアンとはバルセロナ五輪柔道男子95キロ超級銀メダリストの 続きを読む
第498回 小久保、快挙の陰に好敵手あり! 二宮清純 2012年7月10日 第498回 小久保、快挙の陰に好敵手あり!2015-09-13T00:46:53+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 40歳8カ月での通算2000本安打達成は宮本慎也(東京ヤクルト)の41歳5カ月、落合博満の41歳4カ月に次ぐ、“高齢記録”だそうだ。 福岡ソフトバンクの小久保裕紀がさる6月24日、北海道日本ハムのブ 続きを読む
第544回 70歳 難病と闘うアリの心中は 二宮清純 2012年7月4日 第544回 70歳 難病と闘うアリの心中は2015-09-13T00:58:57+00:00 二宮清純「唯我独論」 右手の人さし指で鼻を押しつぶし、左手で耳をねじる。そして、しわがれ声で話す。「フレイジャーが番組に出たら(こんな感じだ)」。次の瞬間、スタジオは嘲笑に包まれた。 番組の主役はムハマド・アリ。対戦相手 続きを読む
第497回 花開いた独立リーグの星 千葉ロッテ・角中勝也外野手 二宮清純 2012年7月3日 第497回 花開いた独立リーグの星 千葉ロッテ・角中勝也外野手2015-09-13T00:46:53+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 苦労人の活躍を見るのはうれしいものだ。大きな背番号を見ると、つい応援したくなる。 角中勝也、背番号61。千葉ロッテの外野手。現在、ブレーク中の25歳である。 交流戦では打率3割4分9厘で首位打者に輝 続きを読む
☆五輪特別編☆勝利を呼び込んだ鈴木大地の決断 二宮清純 2012年7月1日 ☆五輪特別編☆勝利を呼び込んだ鈴木大地の決断2016-04-06T23:33:00+00:00 二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 ロンドン五輪まで、いよいよ1カ月を切りました。日本のメダルラッシュが期待される競泳は28日から男子400メートル個人メドレー予選を皮切りに競技がスタートします。前人未到の3大会連続2冠を目指す平泳ぎ 続きを読む
第543回 「夢の球宴」、野村克也が背負っていた名誉 二宮清純 2012年6月27日 第543回 「夢の球宴」、野村克也が背負っていた名誉2015-09-13T00:58:57+00:00 二宮清純「唯我独論」 オールスターゲームのことをメジャーリーグでは「ミッドサマー・クラシック」(真夏の祭典)と呼ぶ。ピッツバーグとアーリントンで2度ほど取材したことがあるが、その盛り上がりぶりは「フォール・クラシック」( 続きを読む
第496回 落合「代表監督」への期待と不安 二宮清純 2012年6月26日 第496回 落合「代表監督」への期待と不安2015-09-13T00:46:53+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 「次のWBCの日本代表監督は落合博満さんが最有力みたいですよ」 過日、ある著名なプロ野球評論家が私にそっと耳打ちした。 中日時代、8年間で4度のリーグ優勝を果たした実績はダテではない。球界に影響力を持 続きを読む