「今日は新井さん。いや、新井さまになるのかな。失投とはいえ、それを逃さずに打つのは凄いの一言」 四半世紀ぶりのリーグ優勝を目指す広島が中日との後半戦初戦をサヨナラ勝ちで飾った。新井貴浩 […]
四半世紀ぶりのリーグ優勝を目指す広島が首位を快走している。7月18日現在、2位・巨人に10ゲーム差をつけている。 それでも広島ファンの多くは、どこか落ち着かない風情だ。20年前の96年、巨人に最大で11.5ゲーム差をつ […]
野村克也風に言えば「勝ちに不思議の勝ちあり」か。そんな試合が続いている。交流戦をチームの過去最高勝率(6割4分7厘)で乗り切った広島カープが2位・中日に10ゲーム差(7月4日現在)をつけ、“独走”態勢に入ろうとしている […]
広島カープが最後にリーグ優勝を果たしたのは1991年だから、昨季まで24シーズン、優勝から見放されている。不名誉なことに12球団の中で最も優勝から遠ざかっているのが広島である。 その広島が交流戦 […]
4年目にして打撃開眼の“二刀流”大谷翔平(北海道日本ハム)。5月4日の福岡ソフトバンク戦から5月17日の福岡ソフトバンク戦にかけて5試合連続ホームランを記録した。 6月6日現在、打率 […]
「今季はキャッチングのいい捕手のいるチームが優勝するんじゃないかな」 そう語ったのは前中日チーフバッテリーコーチの達川光男である。 達川は広島時代、キャッチャーとしてベストナインとゴールデングラブ […]
日本球界復帰2年目の広島・黒田博樹が絶好調だ。 今季初登板は3月26日、本拠地マツダスタジアムでの横浜DeNA戦。7回を投げてDeNA打線を1点に封じ、初勝利を挙げた。 圧巻だったのは4月2日、 […]
ベースボールという名の格闘技――メジャーリーグには、そんな趣がある。 それを象徴するのが併殺阻止のために一塁ランナーが仕掛ける二塁手、遊撃手への危険なスライディングだ。 これにより、何人かの日本 […]
ウエスタンリーグの開幕戦で、スーパールーキーが出場しないにも関わらず“満員札止め”になるという話は、あまり聞いたことがない。 去る3月15日、鳴尾浜球場で行われた阪神-中日戦。平日の試合ながら5 […]
キャッチャーのイメージと言えば水島新司が描く「ドカベン」の山田太郎である。 体形はずんぐりむっくり。高校3年夏の時点では身長175センチ、体重85キロとある。 梶原一騎原作「巨人の星」で星飛雄馬とバッテリー […]
昨季の沢村賞投手・前田健太がポスティング・システムを利用してロサンゼルス・ドジャースに移籍したことで、今季の広島カープは苦戦が予想される。 昨季のマエケンの成績は15勝8敗。1人で7つの貯金 […]
この人事は来年3月に予定されているWBC対策と言っていいだろう。 侍ジャパンの投手コーチとして元横浜監督の権藤博と元東北楽天の斎藤隆の入閣が内定した。 「僕の継投ミス。こういった場面での継投は初め […]
好意的に解釈すればNPBの危機意識の表れだろう。2度と不祥事は繰り返さないということか。 NPB恒例の新人選手研修会で、これだけ生々しい証言が紹介されたことは記憶にない。昨年の巨人選手による野球賭博が球界に与えたショッ […]
大阪近鉄、北海道日本ハムと指揮を執った2球団をいずれもリーグ優勝に導いている。指揮官としての実績はダテではない。 東北楽天の新監督に梨田昌孝が就任した。2年連続最下位のチームを建て直すには、うってつけの人物と言えよう。 […]
ハズレだからといってがっかりすることはない。プロ野球で “ハズレ”が“当たり”を凌駕することが、ままある。 たとえば昨年、トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁以上)を達成し、東京ヤクルトの14年ぶりのリーグ優 […]
阪神の新監督に就任した金本知憲は、ドラフト1位で指名し交渉権を得た高山俊(明大)に向かって「練習はキツイですよ」とメッセージを送った。 巨人の指揮を執ることになった高橋由伸も、秋季キャンプは厳しくなる、と言 […]
今ではカープのエースというより日本球界のエースである。広島・前田健太がメディアの前でメジャーリーグへの思いを素直に語った。「メジャーリーグへの思いは年々、強くなっている。いろんなところでメジャーの話を聞かれたり、挑戦す […]
32年間の現役生活で対戦したバッターは、のべ13,862人。今季限りでユニホームを脱ぎ、解説者として第2の人生のスタートを切る元中日・山本昌の評論の引き出しの多さは、他の追随を許さない。 その山 […]
「99%大丈夫。しかし、今回の件で1%の不安が途轍もなく大きくなっている……」 そう告白したのは、野球・ソフトボールの五輪復活に向けて精力的に活動した、あるアマチュア球界の幹部だ。 周知のように先 […]
14年ぶりのリーグ優勝を果たした東京ヤクルトの“縁の下の力持ち”は3人のリリーフピッチャーだった。 クローザーのトニー・バーネット、セットアッパーのローガン・オンドルセク、オーランド・ロマン――。 バーネッ […]
人気球団のゼネラルマネジャー(GM)ともなると、身にのしかかるプレッシャーは尋常ならざるものがあったに違いない。 阪神の中村勝広取締役GMが、去る9月23日、都内のホテルで急死した。享年66。東京ヤクルト、巨人との熾烈 […]
日本のプロ野球において、三冠王(打率、打点、本塁打)は過去に7人(王貞治とランディ・バースは2回、落合博満は3回)が達成しているが、盗塁王も含めた四冠王となると、ひとりもいない。 過去に三冠を獲ったバッターでも、その年の盗塁となると、1982年の落合博満の8個が最高である。 [/url]
巨人のV9は1965年から73年にかけてだ。すなわち今年は、V9がスタートしてから50周年にあたる。 「巨人、大鵬、卵焼き」という流行語でもわかるように、当時の子供たちの大半は巨人ファンだった。
「あれが僕の人生のピークでしたね」 近鉄などで活躍した金村義明は、夏の甲子園の優勝に話が及ぶと、冗談めかしてそう言う。
100周年を迎える高校野球にあって、10勝以上を記録している監督の中で、最高勝率(8割5分3厘)を誇るのがPL学園を率いて春夏合わせて6回の優勝を達成した中村順司である。