広島カープの顔でもある41歳の新井貴浩が今季限りでの現役引退を表明した。 07年オフにFA権を行使して阪神に移籍した際は涙を流した新井だが、今回の引退会見では晴れ晴れとした表情を浮かべていた。& […]
滝登りでもするかのように、3連覇に向け快進撃を続ける広島カープ。カープファンの興味は既にポストシーズンゲームでの戦い方に移っている。 9月17日現在、広島は75勝51敗2分け。128試合全てに […]
この人事は将来のフィールド・マネジャー、すなわち監督への布石ではないか。 最下位に低迷する東北楽天のゼネラル・マネジャー(GM)に日米通算182勝をあげた石井一久氏が就任した。 楽天 […]
全国高等学校野球選手権大会(通称・夏の甲子園)は、この夏で100回目を迎えた。 <この原稿は2018年8月17日号『漫画ゴラク』に掲載された原稿を一部再構成したものです> 節目の大会を […]
「オレがルールブックだ!」 かつて、こう叫んだ審判員がいる。パ・リーグの名物審判として鳴らした二出川延明だ。 <この原稿は2018年7月27日号『漫画ゴラク』に掲載されたものです> 時を […]
4月に71歳で他界した元広島・衣笠祥雄さんの「お別れ会」が先ごろ広島市内で開かれた。 <この原稿は2018年7月9日号『週刊大衆』に掲載されたものです> 会場にはチームメイトだった山本 […]
昨年6月16日、東北楽天は2位の福岡ソフトバンクに0.5ゲーム差をつけ、首位に立っていた。強打のカルロス・ペゲーロを2番に据える超攻撃的な打線が牽引役となり、交流戦も10勝8敗と勝ち越した。 ま […]
2004年の球界再編騒動の副産物として生まれたセ・パ交流戦も、今年で14回目を迎えた。 プロ野球がセ・パに分かれたのは1950年だから、2リーグ制になって68年がたつ。そこで今回は2リーグ分立秘 […]
苦しみながらも2000安打を達成した福岡ソフトバンクの内川聖一が2008年に記録した3割7分8厘は、NPBにおける右打者の史上最高打率である。 両リーグで首位打者を獲得した選手も内川の他には江藤 […]
昨秋のドラフト会議で7球団から指名を受けた大物ルーキー清宮幸太郎(北海道日本ハム)の背番号は「21」である。 日本のプロ野球では10番台、20番台はピッチャーが背負うことが多い。その意味では意表を突く番号だ […]
西武の監督として8度のリーグ優勝と6度の日本一を達成した森祇晶さんがハワイのホノルルに移住してから14年になる。 この2月には一時帰国し、宮崎で行なわれたジャイアンツ対ホークスのOB戦に参加していた。今年1 […]
生年月日は監督の高橋由伸と同じ1975年の4月3日。つまり開幕後、すぐに43歳になる。選手としての残り時間は、そう長くない。 カブスからFAになっていた上原浩治の10年ぶりの巨人復帰が決まった。 昨年12月 […]
MLBで6年間プレーし、7年ぶりに東京ヤクルトに復帰した青木宣親が3月13日、甲子園での阪神とのオープン戦に4番で起用された。4回には2点タイムリーを放ち、存在感を発揮した。「4番青木」は本番に向けてのテストといってい […]
“ハマの大砲”筒香嘉智(横浜DeNA)が今春の結婚を発表した。相手は年上の一般女性で、年内に第一子が誕生する予定だという。 年上女房は、球界においてはスーパースターのパスポートのようなものだ。筒香にはさらな […]
「左は世界を制する」とはボクシング界の格言だが、似たようなことはプロ野球の世界でも言える。胸突き八丁の後半、左の強打者を確実に封じてくれる左のショートリリーフの存在は、ベンチに座る監督にとっては必要不可欠なものだ。&nb […]
キャンプが始まれば、決まってこの3文字がメディアをにぎわすことになる。 柵越え――。 新外国人や大物ルーキーがフリーバッティングで何本、外野スタンドに放り込んだか。オーバーフェンス、すなわち“柵越え”である […]
王貞治といえば、868本の通算本塁打記録に注目が集まるが、2390個の通算四球数も前者に勝るとも劣らないアンタッチャブル・レコードである。 2位は落合博満の1475個。以下、金本知憲1368個、清原和博13 […]
直接交渉を行ったMLB7球団の中で大谷翔平が選んだのはアメリカンリーグ西地区に所属するロサンゼルス・エンゼルスだった。 エンゼルスは昨季、地区2位ながら80勝82敗と負け越している。メジャーリーガーの夢であ […]
横浜DeNAベイスターズを4勝2敗で下し、2年ぶりに日本一を奪回した福岡ソフトバンクホークス。日本一を決めたゲームで先発マスクを被っていたのは育成ドラフト出身の甲斐拓也だった。 プロ入り7年目の今季、甲斐は […]
「はっきり言ってくださって本当にありがとうございます。感謝します」 そう告げて男は球団事務所を後にしたという。巨人の村田修一が戦力外通告を受けた。言葉は悪いが“お払い箱”だ。 賞味期限が切れた選手とは思わない […]
秋は野球選手にとって「解雇」の季節でもある。笑顔でユニホームを脱げる選手は、ほんの一握りに過ぎない。 そんな中、横浜DeNAの「戦力外リスト」に、ひとりのベテラン選手の名前が載った。37歳の久保康友である。 […]
中国新聞社が広島の本拠地マツダスタジアムで行ったセ・リーグMVPを予想するアンケートによると、1位は外野手の丸佳浩で46%を占めた。2位はリーグ2位の15勝(3敗)をあげている薮田和樹で、22%だった。 妥 […]
7対1と6点のリードがあるにもかかわらず、9回裏、福岡ソフトバンク監督の工藤公康は迷うことなくデニス・サファテを締めくくりのマウンドに送った。 9月16日、埼玉西武の本拠地メットライフドーム。サファテは3安 […]
プロ野球がセ・リーグとパ・リーグに分立したのは1950年。つまり今年は2リーグ制となって68年目のシーズンだ。 この間、セ・リーグで2連覇を果たした球団は盟主・巨人を除くと広島(1979~80年)、(201 […]
プロ野球界には「捕手は捕手にしか育てられない」との定説がある。 たとえば捕手として9度のベストナインに輝く古田敦也。師匠は言うまでもなく野村克也だ。 古田によると、野村から技術に関する細かいアド […]