4月21日(金) ◇前期 (新潟4勝5敗、五十公野公園野球場、596人) 信濃グランセローズ 1 = 000001000 勝利投手 寺田(3勝1敗) 敗戦投手 徳永(1勝2敗) 本塁打 (新)青木3号ソロ
広島東洋カープは20日、育成選手のディオーニ・ソリアーノ投手を支配下登録すると発表した。ソリアーノはカープドミニカアカデミーよりアイランドリーグに派遣され、2007年に高知、08年に長崎、09年の前期は徳島に在籍していた。リーグでの通算成績は87試合で7勝18敗4S。その後、昨年7月に広島と育成選手契約を交わし、今季は2軍で6試合に登板して3勝2敗、防御率2.27と安定した成績を残していた。
◇5月18日(火) (紀州1勝5敗、三田城山、132人) 神戸9クルーズ 0 = 000000000 勝利投手 藤井(3勝1敗1S) 敗戦投手 前田(1勝2敗1S)
◇5月16日(日) (高知5勝1敗、高知、427人) 長崎セインツ 0 = 000000000 勝利投手 野原(5勝1敗) 敗戦投手 土田(1勝5敗)
◇5月15日(土) (群馬4勝1敗、長野オリンピックスタジアム、1012人) 信濃グランセローズ 3 = 000002001 勝利投手 清水(3勝1敗) 敗戦投手 給前(2勝3敗) セーブ 越川(0勝1敗5S)
◇5月14日(金) (香川2勝、東予、634人) 愛媛マンダリンパイレーツ 5 = 000200300 勝利投手 宇高(3勝0敗) 敗戦投手 岸(3勝3敗) セーブ 橋本(7S) 本塁打 (愛)末次3号2ラン
福岡レッドワーブラーズを経て、今季、千葉ロッテに入団した秋親(山田秋親)が13日、横浜戦(横浜)で3番手として登板し、勝利投手となった。秋親は日本の独立リーグを経てNPBに復帰した初の選手で、4月29日に1軍に昇格すると、ここまで中継ぎで5試合に登板していた。この日は2−3とビハインドの4回からマウンドに上がり、5回に1点を失ったものの、直後に福浦和也が満塁ホームランを放って味方が逆転。その後も打線が爆発したロッテが14−6で勝利した。
◇5月12日(水) (紀州3勝2敗2分、明石、113人) 明石レッドソルジャーズ 9 = 200112012 勝利投手 藤井(2勝1敗1S) 敗戦投手 卜部(0勝2敗)
◇5月10日(月) (コリア3勝4敗、明石、49人) 神戸9クルーズ 2 = 100100000 勝利投手 金承鉱(1勝0敗) 敗戦投手 西浦(0勝1敗)
◇5月9日(日) (三重1勝1敗、志度、690人) 香川オリーブガイナーズ 2 = 000001100 勝利投手 洪(5勝1敗) 敗戦投手 高尾(3勝1敗) セーブ 倉崎(0勝2敗1S)
◇5月8日(土) (神戸2勝2敗、淡路佐野、51人) 明石レッドソルジャーズ 1 = 000000001 勝利投手 今村(3勝1敗) 敗戦投手 卜部(0勝1敗)
四国・九州アイランドリーグは、4月度の月間MVP選手を発表した。 【投手部門】 高知ファイティングドッグス 吉川 岳 4月成績 3試合 2勝0敗 防御率0.00 【野手部門】 香川オリーブガイナーズ 大原 淳也 4月成績 19打数10安打 打率.526 4打点、6盗塁 吉川の月間MVPは昨年9月に続いて3度目。今季、アークバリアドリームクラブから入団した大原は初受賞。
◇5月5日(水) (高知1勝2勝2分、高知、731人) 香川オリーブガイナーズ 0 = 000000000 勝利投手 山(1勝1敗) 敗戦投手 伊藤(0勝1敗)
◇5月4日(火) (高知0勝2勝2分、高知、826人) 香川オリーブガイナーズ 1 = 000100000 高知ファイティングドッグス 1 = 000010000 (9回引き分け)
◇5月3日(月) (香川2勝1分、レグザム、1,331人) 高知ファイティングドッグス 4 = 000000040 香川オリーブガイナーズ 4 = 000000301 (9回引き分け) 本塁打 (香)国本1号2ラン
四国・九州アイランドリーグ長崎セインツの長冨浩志監督が解任された。後任には元西武の古屋剛コーチが昇格する。現役時代は広島、日本ハムなどで活躍した長富前監督はBCリーグ石川ミリオンスターズのコーチから昨季、長崎の監督に就任。前期はチームを初優勝に導いていた。また松井宏次が東北楽天から育成指名を受けるなど、育成面でも結果を残していた。長崎は4月終了時点で3勝6敗1分の最下位。球団は解任の理由を成績不振としている。
◇5月1日(土) (石川1勝2敗、アルペンスタジアム、3,554人) 富山サンダーバーズ 1 = 000001000 勝利投手 南(2勝1敗1S) 敗戦投手 加藤(1勝2敗1S)
◇4月30日(金) (神戸4勝、三田城山、218人) 紀州レンジャーズ 2 = 1 00000010 勝利投手 西川(3勝0敗) 敗戦投手 新田(0勝1敗) 本塁打 (神)富永1号2ラン
福岡レッドワーブラーズを経て、今季、千葉ロッテに入団した秋親(山田秋親)が、1軍昇格を果たした。秋親は01年から08年まで福岡ダイエー(ソフトバンク)に在籍しており、日本の独立リーグを経てNPBに復帰した初のケース。29日の埼玉西武戦(西武ドーム)では早速、9−4とリードした8回に3番手として登板した。先頭の高山久にいきなり一発を浴びたが、後続は3人で退けて1回1失点。ソフトバンク時代以来、2年ぶりの1軍マウンドで新たなスタートを切った。
◇4月28日(水) (大阪1勝2敗、津、320人) 三重スリーアローズ 2 = 000000002 勝利投手 酒井(1勝1敗) 敗戦投手 倉崎(0勝1敗) セーブ 遠上(1S)
四国・九州アイランドリーグの香川オリーブガイナーズは25日、高松・サーパススタジアムで福岡ソフトバンク2軍と交流試合を行った。香川は先発の上野啓介が2イニングで3点を失うなど、序盤から失点を重ねる。対する打線は1軍でも実績豊富なソフトバンク先発・新垣渚の前に4回に1点をあげたのみ。相手投手陣の前に4安打に抑え込まれた。香川は8回には深沢和帆、伊藤秀範の元NPBコンビが3点を失って万事休す。1−8で敗れた。なお、ソフトバンクでは元香川の堂上隼人が「7番・キャッチャー」で凱旋出場。4打数1安打だった。
四国・九州アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツは24日、松山・坊っちゃんスタジアムで福岡ソフトバンク2軍と交流試合を行った。愛媛は先発の篠原慎平が初回に李杜軒に3塁打を浴びるなど一気に4点を失う。しかし、愛媛は5回に1点を返すと、6回に4−4の同点に追いつき、さらに小野真悟のタイムリーで逆転に成功する。7回にも4点を加えた愛媛は、2回以降立ち直った篠原から小刻みな投手リレーでソフトバンク打線に反撃を許さず、10−4で勝利した。
◇4月23日(金) (香川1勝、サーパス、475人) 愛媛マンダリンパイレーツ 2 = 000200000 勝利投手 宇高(1勝0敗) 敗戦投手 岸(2勝1敗) セーブ 橋本(5S) 本塁打 (愛)西村3号2ラン
◇4月18日(日) (福井1勝0敗、美浜町民野球場、1,023人) 信濃グランセローズ 5 = 100000040 勝利投手 藤井(2勝0敗1S) 敗戦投手 杉山(2勝1敗)