第52回 未来を感じさせるアジアカップ制覇 大野俊三 2011年1月31日 第52回 未来を感じさせるアジアカップ制覇2015-10-05T14:43:21+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 日本代表、アジアカップ優勝おめでとう! アルベルト・ザッケローニ監督が就任して初めての公式戦で頂点まで昇り詰めたことは本当に意義のあることだと思います。この優勝で2013年に行なわれるFIFAコンフ 続きを読む
決勝でも命運握る長友佑都 〜アジアカップ特捜レポート〜 二宮寿朗 2011年1月29日 決勝でも命運握る長友佑都 〜アジアカップ特捜レポート〜2015-10-05T14:29:51+00:00 二宮寿朗「ド−ハ日記」 次々とピッチに崩れ落ちるライバルを横にして、アル・ガルファスタジアムのピッチには歓喜の輪が広がった。PK戦でただ一人外してしまった長友佑都も喜びを爆発させ、興奮に震える拳を強く握りしめていた。「(P 続きを読む
弱点パワープレー克服へ 決勝は「最良の教材」 金子達仁 2011年1月28日 弱点パワープレー克服へ 決勝は「最良の教材」2015-10-05T13:25:27+00:00 金子達仁「春夏シュート」 わたしが皮肉屋の韓国人記者であれば、試合のMVPにはサウジアラビア人の主審を選ぶ。2点目のきっかけとなった日本のPKは反則のようには見えなかったし、百歩譲って反則だったとしても、ペナルティーエリアの 続きを読む
現地メディアもザックジャパンに注目!? 二宮寿朗 2011年1月26日 現地メディアもザックジャパンに注目!?2015-10-05T14:29:51+00:00 二宮寿朗「ド−ハ日記」 大会が始まって初めてのオフとなった。練習取材もないということで、僕も観光でドーハの砂漠を見にいこう! と思っていたのだが、いろいろと仕事が溜まっていたので、メディアセンターまでタクシーで行って仕事を 続きを読む
第72回 斎藤佑樹よ、自信をもってぶち当たれ! 佐野慈紀 2011年1月25日 第72回 斎藤佑樹よ、自信をもってぶち当たれ!2015-10-05T14:33:50+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 今月初旬から始まった新人合同自主トレーニングも佳境に入っていますね。なかでも全国から熱い視線が注がれているのが、千葉県の北海道日本ハムの鎌ヶ谷スタジアム。そう、斎藤佑樹投手ですね。彼については連日の 続きを読む
優勝へ近づく背番号「10」の2ゴール 〜アジアカップ特捜レポート〜 二宮寿朗 2011年1月24日 優勝へ近づく背番号「10」の2ゴール 〜アジアカップ特捜レポート〜2015-10-05T14:29:51+00:00 二宮寿朗「ド−ハ日記」 満員の2万人を飲み込んだアルサッドスタジアムは一瞬にして静まり返った。 地元カタールを後押ししていたブーイングも、鳴り響いていた音楽も止まった。落胆のため息ばかりがあちらこちらでこぼれた。 後半44 続きを読む
カタールのスタジアムには個性がない!? 二宮寿朗 2011年1月23日 カタールのスタジアムには個性がない!?2015-10-05T14:29:51+00:00 二宮寿朗「ド−ハ日記」 カタールとの準々決勝の日。朝起きてホテルの窓を開けると、この日も曇り空だった。朝食を食べてこれまでの取材をテープから起こすなど仕事の準備をしたうえで、決戦の場となるアルガラファスタジアムへ車で向かっ 続きを読む
第188回 2011年世界ボクシング界、4つの見どころ 杉浦大介 2011年1月21日 第188回 2011年世界ボクシング界、4つの見どころ2015-10-05T14:44:56+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 マニー・パッキャオ、フロイド・メイウェザーという現役2大ボクサーの直接対決は、未だに幅広い層から待望され続けている。 すでに最善の時期は逸した感があるが、それでも実現すればペイ・パー・ビューの最多売 続きを読む
最強日本を生む“二大勢力”の融合 金子達仁 2011年1月21日 最強日本を生む“二大勢力”の融合2015-10-05T13:25:27+00:00 金子達仁「春夏シュート」 ヨハン・クライフ率いるバルセロナが“ドリームチーム”と呼ばれるようになった理由の一つには、ウェンブリースタジアムでサンプドリアを下した欧州チャンピオンズ杯決勝での勝利があった。逆に、クライフがチーム 続きを読む
カタールでは珍しい連日の雨 二宮寿朗 2011年1月21日 カタールでは珍しい連日の雨2015-10-05T14:29:51+00:00 二宮寿朗「ド−ハ日記」 曇り空からいつの間にか雨が降り始めていた。サウジアラビア戦の会場は、アルラヤンスタジアム。市街地から遠く、建物の少ない砂地地帯のなかにある。サウジアラビアと日本というアジアでは黄金カードなのだが、サ 続きを読む