第306回「復活」 ~プリンスリーグ2022四国での愛媛FC U-18チームの戦績~ 松本晋司 2023年2月1日 第306回「復活」 ~プリンスリーグ2022四国での愛媛FC U-18チームの戦績~2023-02-01T13:35:04+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 昨シーズン(2022シーズン)の高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ四国にて素晴らしい戦い振りを魅せてくれた愛媛FC U-18。昨年7月のコラムでもお伝えした通り、無敗のまま、序盤戦を戦い 続きを読む
第1091回 「ドーナツ」を見ながら現実も見る森保監督 二宮清純 2023年2月1日 第1091回 「ドーナツ」を見ながら現実も見る森保監督2023-02-01T12:42:47+00:00 二宮清純「唯我独論」 その人物が楽観主義者か悲観主義者かを見分けるにあたり、ドーナツをリトマス試験紙代わりに利用する方法がある。これは俗に“オスカーの手法”と呼ばれるもので、「幸福な王子」などで知られるアイルランド出身の 続きを読む
第190回 もっと広がれ!シニアサッカーの輪 大野俊三 2023年1月31日 第190回 もっと広がれ!シニアサッカーの輪2023-01-31T16:35:28+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 早いもので新年があけて、もう1カ月が経過しました。1月8日にJFAシニアフェスティバル in 千葉 ~千葉県高校サッカー部OB交流フェスティバル~の第2回目大会が幕張にあるJFA夢フィールドで開催さ 続きを読む
欧州3大リーグ日本人監督誕生へ 本田圭佑に“期待” 金子達仁 2023年1月28日 欧州3大リーグ日本人監督誕生へ 本田圭佑に“期待”2023-01-27T22:25:56+00:00 金子達仁「春夏シュート」 日本人として初めてW杯の舞台に立ったのは、実はW杯フランス大会のメンバーではない。中大でプレーした丸山義行さんである。70年W杯メキシコ大会で副審を務めた彼が、初めてW杯の芝生を踏んだ日本人だった。 続きを読む
森保監督の新しい「懐刀」は名波氏か前田氏か 金子達仁 2023年1月21日 森保監督の新しい「懐刀」は名波氏か前田氏か2023-01-20T12:00:57+00:00 金子達仁「春夏シュート」 28年ぶりの五輪本大会出場を果たしたアトランタ五輪代表をしていた当時、わたしにとってのメキシコ五輪は教科書の中の歴史だった。 史実としては知っている。当事者を取材したこともある。それでも、アマチュア 続きを読む
PK戦に強いニッポンとなるために ※読者プレゼントあり 二宮寿朗 2023年1月19日 PK戦に強いニッポンとなるために ※読者プレゼントあり2023-01-19T15:14:24+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 PK戦を「時の運」で片づけていいものか――。 日本代表は先のカタールワールドカップにおいて前回準Vのクロアチア代表にPK戦の末に敗れ、初のベスト8進出を逃がした。先攻の日本は1人目の南野拓実、2人目 続きを読む
日本サッカーの風雲児 三浦知良<後編> 二宮清純 2023年1月19日 日本サッカーの風雲児 三浦知良<後編>2023-01-19T14:47:23+00:00 二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 よく、全日本のレベルを上げるためにはどうすればいいかって聞かれるんですよ。ボクはまず、日本リーグ自体のレベルを上げることだと答えるんです。では、どうすれば日本リーグのレベルを上げられるかというと、こ 続きを読む
森保一監督、経済界大賞特別賞受賞 スポーツコミュニケーションズ 2023年1月16日 森保一監督、経済界大賞特別賞受賞2023-01-16T13:31:06+00:00 サッカー 1月13日、都内のホテルで出版社「経済界」主催の経済界大賞表彰式が行われ、サッカー日本代表の森保一監督が特別賞に選ばれた。経済界大賞のアドバイザリーボードを務める当HP編集長・二宮清純の推薦を受けて 続きを読む
久々の“キャッチするGK”岡山学芸館・平塚 今後に期待 金子達仁 2023年1月14日 久々の“キャッチするGK”岡山学芸館・平塚 今後に期待2023-01-16T11:54:23+00:00 金子達仁「春夏シュート」 昔の選手は凄かった、と年寄りは言う。だが、サッカーは常に進化している。かつての天才が、現代サッカーでも通用するとは限らない。そう信じていたわたしは、ゆえに、ペレを軽視していた。所詮はクライフ以前の王 続きを読む
第252回 学ぶべき人がいる清商サッカー部 ~楽山孝志Vol.5~ 田崎健太 2023年1月13日 第252回 学ぶべき人がいる清商サッカー部 ~楽山孝志Vol.5~2023-01-13T12:09:26+00:00 田崎健太「国境なきフットボール」 1996年4月、楽山孝志は静岡市立清水商業(現・清水桜ヶ丘高校)に入学した。すでにJリーガーを多数輩出していたサッカー部には全国から選手が集まっていた。楽山は「数えたことはないですけど、3学年合わせ 続きを読む