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松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」

第313回 「刮目」 ~アウエー岐阜戦のPVイベント~

 7月の公式戦を終え(第20節終了時点)、J3にて首位をひた走る愛媛FCトップチーム。 8月5日(土)には第21節が行われ、アウエーの地にてFC岐阜と対戦。この試合を地元(愛媛)からも応援しようと、ま
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金子達仁「春夏シュート」

女子サッカー人気に必要な“新アイデア”

 一度や二度、ではなかったような。 「息子さんですか?」 いえいえとんでもない。親子でも親戚でもございません。ええ、何度かお会いしたことはありますよ。すごく腰の低いいい方です――そんなやりとり。 カツ
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大野俊三「ZAGUEIROの眼」

W杯を戦ったWEリーガーの意識改革に期待

 明日から9月です。小学生たちの夏休みが終わり、僕が支配人を務める鹿島ハイツはまだ夏休みが残っている大学生たちが合宿利用で、あとは指導者講習会などで施設を使ってくれています。徐々に利用してくれている人
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金子達仁「春夏シュート」

2年ごとの女子W杯開催考えてもいい

 チームを作った。自分たちの実力が知りたくなって、隣町のチームに試合を申し込んだ。勝った。次の相手を探す。また勝った。今度は足を延ばしてみる。また勝った。もしや、自分たちは地上最強なのではないか……と
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金子達仁「春夏シュート」

日本とスペインの関係性が女子サッカー牽引

 なでしこが去った女子W杯で、スペインが決勝進出を決めた。正直なところ、めちゃくちゃ驚いている。 スペイン人の立場になって考えてみる。彼女たちは優勝候補の一角として大会に臨んでいた。手応えも、プライド
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田崎健太「国境なきフットボール」

第259回「サッカーメモを取り続けた日々」~楽山孝志Vol.12~

 楽山孝志にとってプロ1年目、2003年セのカンドステージでベンチ入りしたのは、第7節9月23日の浦和レッズ戦のみ。この試合で出場機会は訪れなかった。シーズンを通して、リーグ戦1試合、ナビスコカップ(
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

“ガムシャラ”を胸に刻み、勝負に出る37歳、岡崎慎司

 岡崎慎司にはやはりストライカーが似合う。 ベルギー1部シントトロイデン2年目のシーズンが開幕。インサイドハーフなど主に中盤で起用された昨季と違い、ヴィッセル神戸を率いたトルステン・フィンク新監督のも
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金子達仁「春夏シュート」

明らかに変化したなでしこへの期待値

明らかに変化したなでしこへの期待値 記憶を引っ張り出してみる。12年前、自分の中ではどの段階でなでしこに対する熱に火がついたのか。 大会前は、さっぱりだった。女子W杯という大会自体への関心が高くなかっ
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サッカー日本代表ニュース

なでしこ、ベスト8で敗退 ~女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会~

 サッカー女子ワールドカップオーストラリア・ニュージーランド大会・準々決勝の女子日本代表(なでしこジャパン)対女子スウェーデン代表の一戦が7日(日本時間)、イーデン パークで行われ1対2でなでしこジャ
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二宮清純「スポーツのツボ」

第253回 “庶民監督”森保一 ネームコーリング

 無理して人に好かれようとは思わないが、わざわざ嫌われる必要もない――。 人間関係について聞かれると、きっと多くの人がこう答えるに違いない。 過日、心理学関係の本を読んでいて、「ネームコーリング」とい
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