第25回 すべての人が好きなスポーツを継続してできる社会へ 伊藤数子 2012年10月31日 第25回 すべての人が好きなスポーツを継続してできる社会へ2016-12-09T12:42:46+00:00 伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」 今夏、ロンドンオリンピック・パラリンピックが開催されました。だいぶ時間が経ちましたが、読者の皆さんは、どんな場面を覚えているでしょうか。では、そのたくさんの感動シーンの中に、どれほどパラリンピックの 続きを読む
橋本将(愛媛マンダリンパイレーツ/愛媛県宇和島市出身)最終回「現役続行を賭けた大勝負へ」 スポーツコミュニケーションズ 2012年10月29日 橋本将(愛媛マンダリンパイレーツ/愛媛県宇和島市出身)最終回「現役続行を賭けた大勝負へ」2015-10-05T14:26:19+00:00 FORZA SHIKOKU 「レギュラーとしてもう一度勝負したい」 橋本は2009年のオフ、大きな決断をする。15年間在籍したロッテからのFA宣言だ。前年に国内のFA権を取得した橋本は、その時も権利を行使するか迷っていた。キャッ 続きを読む
再確認したバレーへの思い 〜大友愛Vol.2〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年10月29日 再確認したバレーへの思い 〜大友愛Vol.2〜2015-09-18T15:59:27+00:00 JTスピリッツ 二宮: 全日本女子にとって一番のポイントとなった準々決勝では、北京五輪銅メダルの中国にフルセットの末に勝利しました。最後の第5セットは18−16。まさに死闘でした。大友: 気持ちの部分で中国よりも勝っ 続きを読む
誰かのために戦う強さ 〜大友愛Vol.1〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年10月24日 誰かのために戦う強さ 〜大友愛Vol.1〜2015-09-18T15:59:27+00:00 JTスピリッツ 二宮: 大友さんにとっては2大会ぶり2回目の出場での銅メダル獲得でした。大友: 銅メダルが決まった瞬間は、頭が真っ白になりました。とにかく「終わったんだ」ということだけでしたね。二宮: 昨年9月に右ヒ 続きを読む
橋本将(愛媛マンダリンパイレーツ/愛媛県宇和島市出身)第4回「里崎と2人体制での日本一」 スポーツコミュニケーションズ 2012年10月22日 橋本将(愛媛マンダリンパイレーツ/愛媛県宇和島市出身)第4回「里崎と2人体制での日本一」2015-10-05T14:26:19+00:00 FORZA SHIKOKU レギュラー目前と思われた橋本に立ちふさがった新たな壁、それが同世代のライバルだった。翌2001年には2学年年上の清水正海が再びレギュラーとしてマスクを被ると、03年からは同い年の里崎智也がレギュラー 続きを読む
圧倒されたブラジルの強さ 〜竹下佳江Vol.2〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年10月18日 圧倒されたブラジルの強さ 〜竹下佳江Vol.2〜2015-09-18T15:59:27+00:00 JTスピリッツ 二宮: 1988年ソウル以来、6大会ぶりに準々決勝を突破し、準決勝ではブラジルと対戦しました。ブラジルには、昨年のワールドカップでストレートで勝っています。勝てない相手ではないと思って見ていたのですが 続きを読む
第133回「輝き続けるもの」 白戸太朗 2012年10月18日 第133回「輝き続けるもの」2015-10-15T11:33:49+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 「自分の身体がいつまでも自由に動く」と思っているのは、若い間だけ。加齢とともに、いろいろと不具合が出てきて現実を思い知るのは人類皆同じである。何の痛みも、何の制限もなく動けて、食べられることがどんなに 続きを読む
西田宗城(車いすランナー)<前編>「背中を押してくれた“World Challengers”」 スポーツコミュニケーションズ 2012年10月17日 西田宗城(車いすランナー)<前編>「背中を押してくれた“World Challengers”」2015-09-18T19:25:10+00:00 マイナースポーツのヒーローたち 「このままでえぇんやろか……」 ちょうど1年前、西田宗城はひとしきり悩みを抱えていた。車いす陸上を始めて6年。はじめは趣味の域であったが、徐々に力をつけてきた西田は2010年9月からは「パラリンピック 続きを読む
橋本将(愛媛マンダリンパイレーツ/愛媛県宇和島市出身)第3回「プロのキャッチャーへの道のり」 スポーツコミュニケーションズ 2012年10月15日 橋本将(愛媛マンダリンパイレーツ/愛媛県宇和島市出身)第3回「プロのキャッチャーへの道のり」2015-10-05T14:26:19+00:00 FORZA SHIKOKU プロ1年目の春のキャンプで多くの新人は洗礼を受ける。これまでアマチュアでやってきた野球とのレベルの違いを思い知らされるのだ。強打のキャッチャーとしてドラフト3位で入団した橋本も例外ではなかった。まず 続きを読む
乗り越えた “準々決勝の壁” 〜竹下佳江Vol.1〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年10月12日 乗り越えた “準々決勝の壁” 〜竹下佳江Vol.1〜2015-09-18T15:59:27+00:00 JTスピリッツ ロンドンでの女子バレーボール“火の鳥ジャパン”の快挙は今も記憶に鮮明だ。準々決勝では五輪史上初めて中国を破り、3位決定戦では韓国にストレート勝ち。アジアのライバル勢を倒し、ロサンゼルス五輪以来、実に 続きを読む