天野浩一(四国アイランドリーグ・香川オリーブガイナーズ/香川県高松市出身) 最終回「弱気は最大の敵!」

 運命の時――天野は落ち着いていた。前日もぐっすり眠れた。 「指名を受けなかったら、それはそれでしょうがない。運が悪かったと考えようと思っていましたね」 2001年11月19日、プロ野球ドラフト会議。四国学院大学4年生の天野は広島カープに10巡目で指名を受ける。四国六大学出身で初のプロ野球選手が誕生した瞬間だった。

「結果にこだわるシーズンに!」 〜ビーチバレー佐伯美香、シーズンに向け抱負を語る〜

 4月27〜29日、愛知・新舞子マリンパークで行われるファイテンビーチバレーJBVツアー第一戦愛知大会を皮切りに、ビーチバレーの2007年シーズンが幕を開ける。北京五輪出場権をかけた本格的な戦いとなる「FIVBワールドツアー2007」も5月1〜5日の中国大会からスタートする。  北京五輪の表彰台を見据えるダイキの佐伯美香選手・アテネ五輪代表の楠原千秋選手(湘南ベルマーレ)ペアにとって重要となる今シーズン。愛知大会を前に平塚のビーチパークで最終調整を行う佐伯選手に抱負を訊いた。

第89回 近年最大のビッグマッチの行方は? 〜メイウェザー対デラホーヤ戦直前展望〜

 人気衰退に悩む米ボクシング界だが、5月5日に行われるカードだけは誰も無視できないだろう。 この日、近年では最高と思えるビッグカードがついに実現する。現役最強と目されるスピードスター、フロイド・メイウェザー(37戦全勝24KO)の牙城に、90年代を支えて来た「ゴールデンボーイ」オスカー・デラホーヤ(38勝4敗30KO)が挑む。まさに世代を代表する両者が争うWBCジュニアミドル級タイトル戦の行方に、ボクシング好きのみならず、多くのスポーツファンの注目が集まっているのだ。

伝説のチャンピオン、リカルド・ロペスがボクシング教室を開催!

“フィニート”――最高級の完成度を表現したこのスペイン語にふさわしいボクサーは、リカルド・ロペス、彼をおいて他にはいないと言ってよいだろう。ロペス氏の業績を称え、大阪にメモリアルホールが開設された。そしてそのオープニング・イベントとして4月16日にロペス氏直々によるボクシング教室がロマンサホールにて行われ、数多くのボクサーが集まった。構えなどの基本から、世界戦で多用したフェイントのかけ方など、ひとりひとりに丁寧に教えるロペス氏の情熱に引き込まれ、あっという間に90分が過ぎていった。

「今年こそ1部リーグ復帰へ!」 〜いよぎんソフト部・大国監督、門屋選手インタビュー〜

 伊予銀行女子ソフトボール部が参戦する日本女子リーグ2部が、18チームの参加により4月20日に開幕する。昨シーズンは12勝4敗で4位にとどまっただけに、チームは2年ぶりの1部返り咲きに向け一丸となっている。チームを率いるのは、90年に日本代表メンバーとして世界選手権とアジア大会に出場した経験を持つ大国香奈子監督。日本リーグ開幕を前に、大国監督と、副キャプテンの門屋美香選手に、現在のチーム状況、シーズンに向けての意気込みを訊いた。 ※「いよぎんレポート」では社会人リーグで活躍する伊予銀行女子ソフトボール部、男子テニス部の活動のようすをお届けしていきます(月1回更新予定)。

第29回 香川・加藤博人「伊藤(東京ヤクルト)よ、未来のために反省を!」

 開幕から約半月、香川は開幕3連勝と好調なスタートをみせましたが、その後は勝ったり、負けたりの状態です。乗り切れない原因は投手陣にあります。特に先発2本柱の、の調子が思ったほど良くありません。

天野浩一(四国アイランドリーグ・香川オリーブガイナーズ/香川県高松市出身) 第2回「捕手から投手へ」

「バレーボールをやっていても、おかしくはなかったですね」  天野はそう言って、さわやかに笑った。 「中学に入学して、部活を見て回る時期があるでしょう。その時は、まず初めにバレー部の練習を見に行ったんです。その頃はバレーをやろうと思っていたんですよ」

『勝ち方の美学』

「あと十秒の呻き-日本サッカー」「右足親指は語る-貴ノ花」「気持ちのスタミナ-北別府学」など20篇。異才たちは何にこだわり、どこを見ているのか。安易な人間ドラマを越えた気鋭のスポーツ・ノンフィクション。 第1章 祝祭の刹那 第2章 肉体の方程式 第3章 自負の陥穽 第4章 恐怖の報 第5章 非常の選択 第6章 賢者と愚者 第7章 勝利の誘惑 (講談社/定価:1800円+税/二宮清純)

Back to TOP TOP