14日、信濃グランセローズは13日に長野オリンピックスタジアムで行なわれた球団トライアウトを受けた元早稲田大学野球部の清水勝仁内野手の合格を発表した。
富山サンダーバーズは四国アイランドリーグ・高知ファイティングドッグスでコーチを務めていた小牧雄一氏がコーチに就任したことを発表した。
14日、信濃グランセローズはプレーイングコーチとして辻竜太郎選手が入団したことを発表した。今月5日、勝呂壽統前コーチが家庭と健康上の理由から退団。同氏に代わるコーチの人選を行なってきた。
11日、来季よりBCリーグに参戦する福井ミラクルエレファンツはプレーイングコーチに今季、四国アイランドリーグの香川オリーブガイナーズで活躍した天野浩一投手が就任したことを発表した。
5日、信濃グランセローズの勝呂壽統打撃・守備・走塁コーチが家庭と健康上の理由から退団することが発表された。同コーチは10月に体調不良を訴え、一時現場を離れて療養に専念していた。
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC)の新監督に芦沢真矢氏(本名・芦沢優)が就任することが決定した。芦沢氏は2005年に四国アイランドリーグの香川オリーブガイナーズの初代監督に就任し、翌年には同球団を優勝へ導いた実績をもつ。
19日に開催されたNPBの「大学生・社会人ドラフト会議」で石川ミリオンスターズの内村賢介内野手が東北楽天に育成枠で指名を受けた。
14日、福井県民プロ野球球団設立準備室は、来年度よりBCリーグに加入する福井の球団名が「福井ミラクルエレファンツ」に決定したと発表した。
8日、新潟アルビレックスBCの藤崎公一代表取締役は、後藤孝志監督を解任することを発表した。 シーズン途中に成績不振の責任を負って辞任を申し入れていた後藤監督だが、球団側は慰留していた。これを受けるかたちでシーズン終了後の先月には正式に来季も監督を続投することが発表されていた。ところが、事態はここにきて急転し、球団側から後藤監督を解任した。
福井県民プロ野球球団設立準備室は、監督に元阪神の藤田平氏を迎えることを発表した。
10月31日、群馬県民球団設立準備委員会は来年度からBCリーグに新規参入することが決定している群馬ダイヤモンドペガサスの監督に秦真司氏が就任することを発表した。
北信越BCリーグでは、10月度のリーグ月間MVP受賞選手を発表。投手部門では石川ミリオンスターズの蛇澤敦選手が、野手部門では富山サンダーバーズの草島諭選手が選ばれた。
10月28日(日) (三条市民球場、2,078人) 新潟アルビレックスBC 3 = 000003000 勝利投手 大嶺 敗戦投手 藤井 本塁打 (ロ)南ソロ
独立リーグ王者を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ」第3戦が27日、香川・サーパススタジアムで行われた。勝ったほうが王手をかける重要な一戦は石川ミリオンスターズが序盤に6点をあげて優位に立つ。ところが中盤、香川オリーブガイナーズに追い上げられ、5回に若林春樹の逆転3ランを許して、6−7で敗れた。石川は28日の第4戦で負けると、チャンピオンシップ敗退が決まる。
独立リーグ王者を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ」第2戦が21日、石川県立野球場で行われた。初戦を制した北信越BCリーグチャンピオンの石川ミリオンスターズは初回から四国アイランドリーグチャンピオン・香川オリーブガイナーズの猛攻を受ける。堂上隼人の2ランで先制されると、2回までに計7点を失い、3−12で敗れた。対戦成績は1勝1敗で、第3戦は香川に舞台を移し、27日(土)に行われる。
独立リーグ王者を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ」が20日、石川県立野球場で開幕した。第1戦は北信越BCリーグチャンピオンの石川ミリオンスターズ先発・蛇澤敦と四国アイランドリーグチャンピオンの香川オリーブガイナーズ先発・塚本浩二の投手戦となった。石川は6回、松岡慎弥の2点タイムリーで先制すると、蛇澤が8回1失点に抑える好投。2−1で初戦を制した。
17日、北信越BCリーグの2007年度シーズン全日程が終了し、個人タイトルと各球団の観客動員数が発表された。
10月17日(水) (石川18勝5敗、石川県立野球場、745人) 新潟アルビレックスBC 4 = 120100000 勝利投手 山下(10勝4敗) 敗戦投手 前田(6勝3敗) セーブ 江藤(1勝0敗1S) 本塁打 (石)松岡9号ソロ
16日、石川ミリオンスターズが1ゲーム差に迫っていた2位・富山サンダーバーズとの直接対決に勝利し、記念すべき北信越BCリーグの初代チャンピオンに輝いた。
北信越BCリーグでは、9月度のリーグ月間MVP受賞選手を発表。投手部門では石川ミリオンスターズの都卓磨選手が、野手部門では新潟アルビレックスBCの根鈴雄次選手が選ばれ、両選手ともに嬉しい初受賞となった。
10月15日(月) (信濃15勝8敗1分、五十公野野球場、1,394人) 新潟アルビレックスBC 2 = 001000010 勝利投手 鈴江(3勝2敗) 敗戦投手 谷合(4勝7敗) セーブ 小高(1S) 本塁打 (信)平泉8号2ラン
10月14日(日) (石川17勝5敗1分、石川県立野球場、1,541人) 新潟アルビレックスBC 1 = 000000010 勝利投手 渡辺(9勝3敗) 敗戦投手 矢野(4勝9敗) 本塁打 (石)大川1号2ラン、松岡7号ソロ
10月13日(土) (石川12勝8敗4分、石川県立野球場、1,493人) 信濃グランセローズ 1 = 000001000 勝利投手 蛇澤(15勝4敗) 敗戦投手 給前(7勝9敗) 本塁打 (石)松岡6号2ラン
10月12日(金) (石川9勝12敗2分、となみチューリップスタジアム、3,830人) 富山サンダーバーズ 3 = 001001010 勝利投手 都(9勝4敗1S) 敗戦投手 小園(9勝6敗) セーブ 高田(1勝2敗16S) 本塁打 (石)松岡5号2ラン (富)町田3号ソロ
10月11日(木) (富山13勝8敗1分、宮野野球場、718人) 信濃サンダーバーズ 4 = 000000031 勝利投手 萩原(6勝2敗) 敗戦投手 藤原(3勝6敗) 本塁打 (富)草島9号2ラン