ついにW杯アジア最終予選の後半戦がスタートしました。日本は24日にアウェーでUAE代表、28日にホームでタイ代表と対戦。UAEには2-0、タイには4-0で勝利し、日本はB組首位に浮上しました。この勢いを大事にしてほしい […]
2月25日にJ1リーグがスタートしました。年末の過密日程緩和のために開幕が昨年から早まっています。新シーズンに向けて各クラブはオフ期間が短かったと思いますが、ファンは首を長くして待っていたのではないでしょうか。僕はやは […]
2017年のJリーグの日程が発表されました。J1は2月25日に開幕を迎えます。今季からJ1は3年ぶりに1シーズン制に戻ります。Jリーグは英動画配信大手パフォームグループと10年2100億円の放映権料契約を結びました。J […]
過日行われたクラブワールドカップ(CWC)。開催国枠で出場した鹿島アントラーズは、アジア勢初となる決勝進出を果たしました。日産スタジアムでのファイナルでは、あの“銀河系軍団”のレアル・マドリードをあと一歩のところまで追 […]
11月23日からJリーグチャンピオンシップ(CS)がスタートしました。今年は浦和レッズ(年間勝ち点1位、2ndステージ覇者)、川崎フロンターレ(年間勝ち点2位)、鹿島アントラーズ(年間勝ち点3位、1stステージ覇者)の […]
A代表は今月、W杯アジア最終予選が2試合ありました。6日のホーム・イラク戦は2-1で勝利を収め、11日のアウェー・オーストラリア戦は手堅く1-1で引き分け。日本は勝ち点7の3位です。11月11日にカシマスタジアムでオマ […]
日本サッカー協会創立記念日の9月10日、第13回日本サッカー協会殿堂掲額式典が行われました。今年から設けられた団体部門では1936年ベルリン五輪代表チームが殿堂入り。個人部門ではジーコが選ばれました。彼は日本サッカーの […]
リオデジャネイロ五輪が幕を閉じました。男子サッカーは1勝1敗1分けでグループステージ敗退。初戦の入り方の大切さを選手たちは学んだのではないでしょうか。 DFラインはデリケート 初戦のナイジェリア代 […]
リオデジャネイロ五輪が間もなく幕を開けます。手倉森誠監督率いるU-23日本代表は31日にU-23ブラジル代表と親善試合を行ったのち、8月5日にU-23ナイジェリア代表との初戦を迎えます。 手倉森ジャパンのリオ […]
2016年の明治安田生命J1リーグのファーストステージは鹿島アントラーズが制しました。最終節直前で首位に立ち、最終節でもアビスパ福岡を相手にきっちり勝利を収めて優勝を決めました。2009年以来のリーグ制覇に向けたチャン […]
早いもので、リオデジャネイロ五輪までおよそ2か月を切りました。U-23の選手たちは五輪メンバー入りに向けてアピールを頑張ってほしいです。佳境に入ったJ1リーグのファーストステージは6月25日で最終節を迎えます。J1はど […]
4月は日本代表関連で大きな出来事がありました。W杯アジア最終予選と、リオデジャネイロ五輪グループステージの組み合わせ抽選が行なわれました。ここまでくるともう、待ったなし。あとは死にもの狂いでやるしかありません。A代表、 […]
3月下旬、日本代表はロシアW杯アジア2次予選のアフガニスタン戦、シリア戦がありました。日本はどちらの試合も5-0で勝ち、見事、グループリーグ首位で最終予選へと進みました。最終予選は厳しい戦いの連続ですが、なんとかW杯出 […]
いよいよ27日、2016明治安田生命Jリーグが開幕を迎えます。J1は今季も2ステージ制を採用するにあたって、どのクラブも初戦は是が非でも勝利を掴みたいはすです。キャンプや練習試合を通して連携がしっかりできているチームは […]
Jリーグの開幕まで、1カ月を切っています。元旦の天皇杯でガンバ大阪が2連覇を達成してシーズンオフに入りました。26日にはU‐23日本代表がリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねた「AFC U‐23選手権」準決勝でイラ […]
早いもので、もう年末を迎えました。今年のJリーグは、2ステージ制への回帰、新しいレギュレーションでのチャンピオンシップ、FW佐藤寿人のJ1最多記録に並ぶ157ゴール、FW大久保嘉人の3年連続3回目の得点王受賞、3年ぶり […]
2015明治安田生命J1リーグセカンドステージが終了し、サンフレッチェ広島が優勝しました。年間総合1位も獲得した広島は、森保一監督体制となって4年目です。昨年と同じコンセプトで戦えたことが強みでしょう。DFラインからボ […]
ヤマザキナビスコカップの王者が31日に決まります。埼玉スタジアムでの決勝へとコマを進めたのは、最多5度の優勝を誇る鹿島アントラーズと、昨年の覇者・ガンバ大阪です。ともに明治安田生命J1リーグのセカンドステージで上位につ […]
今季の明治安田生命Jリーグも佳境を迎えてきました。J1リーグのセカンドステージは、残すところ5試合。上位陣はここからはいかに取りこぼしをせずに勝ち点を重ねていけるかがカギとなるでしょう。 1位・サンフレッチェ広島、3位 […]
最下位に終わった東アジア杯は、国内組の弱さが露呈した大会となりました。ボディコンタクトや判断のスピードはやはり海外でプレーしている選手と比較すると劣ってしまいます。個の力で局面を打開したり、ボールを奪い返すといった部分で物足りなさを感じました。
ファーストステージではJ1リーグ8位と振るわなかった鹿島アントラーズを石井正忠新監督が率いることになりました。石井監督は住友金属工業、鹿島でともにプレーした仲。現役時代から自分の役割を精一杯果たし、汗をかいてくれる存在でした。きちんとしたビジョンを持って実践してくれる指揮官だとみています。
なでしこジャパンが連覇へベスト4まで進出しました。一戦ごとにチームとしてのまとまりができ、状態は上がっているとみています。決勝トーナメントに入ってのなでしこはコンセプトがはっきりしていますね。攻撃ではワンタッチ、ツータッチでパスサッカーを展開する。守備では止めるところをしっかり止める。トーナメントは負けたら終わりの勝負です。それが一層、はっきりしたプレーにつながっているのではないでしょうか。
連覇を目指すなでしこジャパンの戦いがいよいよ始まります。24日のニュージーランド戦、28日のイタリア戦はともに1−0の勝利。守備が課題と言われていた中、2試合連続で無失点で抑えたことは本番への収穫です。
この1カ月、大きな話題となったのはカズのJリーグ最年長ゴールでした。それも1点だけでなく、2週間後に自らの記録を更新する得点を決めたのだから、素晴らしいの一語です。サッカーに人一倍の情熱を持ち、48歳まで取り組んできた、ご褒美でしょう。
“オレ流”を就任から間もない期間で出そうとしている。そんな印象を受けました。日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ新監督のことです。 初采配となった27日のチュニジア戦ではMF長谷部誠、DF吉田麻也といった芯の部分を残しつつ、代表初出場のMF藤春廣輝やFW川又堅碁らフレッシュな選手をスタメンで使いました。久々に代表に戻ってきたFW永井謙佑を起用するなど、前へのスピードを重視するスタイルがうかがえました。