第532回 ダルビッシュ、最強投手への道 二宮清純 2013年5月7日 第532回 ダルビッシュ、最強投手への道2015-09-13T00:46:50+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 今季からアスレチックスでプレーする中島裕之は、メジャーリーグでダルビッシュ有(レンジャーズ)との対戦を、何よりも楽しみにしている。 年齢は中島の方が4つ上。元北海道日本ハムのエースと元埼玉西武の主砲 続きを読む
2人のユニホーム姿に大歓声 〜長嶋氏&松井氏 国民栄誉賞授与式〜 スポーツコミュニケーションズ 2013年5月5日 2人のユニホーム姿に大歓声 〜長嶋氏&松井氏 国民栄誉賞授与式〜2015-09-28T13:32:27+00:00 野球 No Comment こどもの日の5日、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督と昨年末に現役引退した松井秀喜氏の国民栄誉賞の授与式が巨人―広島戦に先立ち、東京ドームで行われた。安倍晋三首相から賞状と記念品を渡された2人には大観衆から 続きを読む
巨人打線を抑えた投球 上田 哲之 2013年5月3日 巨人打線を抑えた投球2015-10-05T13:32:07+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 やはりと言うべきか予想通りと言うべきか、セ・リーグでは読売ジャイアンツが首位に立っている。早い話が、案の定、巨人が独走しそうだ、ということですね。まぁ、他の5球団と戦力を比較すれば、当然の帰結という 続きを読む
伊勢大明神が明かす、ヤクルト黄金期の秘密 スポーツコミュニケーションズ 2013年5月2日 伊勢大明神が明かす、ヤクルト黄金期の秘密2015-09-28T13:32:27+00:00 野球 No Comment 東京ヤクルトの伊勢孝夫ヒッティングコーディネーターは現役時代、その勝負強さから“伊勢大明神”と呼ばれた。コーチになってからは「技術面は中西太さん、頭脳面は野村克也さんから教わった」と本人が明かす打撃 続きを読む
上田哲之「光明はあるか」 スポーツコミュニケーションズ 2013年5月2日 上田哲之「光明はあるか」2015-10-05T14:28:03+00:00 カープ・アイ No Comment ついには、大竹寛もピンチなのだそうだ。背中の張りを訴えて、先発予定だった4月29日からの阪神3連戦には帯同しなかった。うーむ。 前田智徳、ブラッド・エルドレッドの骨折はもちろん痛い。復活への光明が見 続きを読む
カープを引っ張れ、廣瀬 西田 真二 2013年5月1日 カープを引っ張れ、廣瀬2015-10-05T13:34:33+00:00 西田真二「赤ヘル寅さん放浪記」 アイランドリーグもNPBも開幕から1カ月が経ちました。NPBではガイナーズ出身の三輪正義(東京ヤクルト)が24日のカープ戦でサヨナラヒットを打ち、ヒーローになっています。カープOBとしては複雑な心境 続きを読む
第531回 長嶋&松井、お笑い伝説 二宮清純 2013年4月30日 第531回 長嶋&松井、お笑い伝説2015-09-13T00:46:50+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 政府から国民栄誉賞を授与されることが決定した長嶋茂雄と松井秀喜の出会いは21年前に遡る。 92年のドラフト会議、4球団の指名が重なる中、“当たりくじ”を引き当てたのが当時の巨人監督・長嶋だった。 翌 続きを読む
第99回 菅野に見る新人らしからぬ“大人の投球” 佐野慈紀 2013年4月25日 第99回 菅野に見る新人らしからぬ“大人の投球”2015-10-05T14:33:48+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 プロ野球が開幕し、ちょうど1カ月が経とうとしています。現在、セ・リーグは下馬評通り巨人が独走状態。一方のパ・リーグは投打がかみ合っている埼玉西武がトップを走っています。統一球導入以来、激減していたホ 続きを読む
岩本勉(野球解説者)<後編>「北海道のために人生を賭けたい」 スポーツコミュニケーションズ 2013年4月25日 岩本勉(野球解説者)<後編>「北海道のために人生を賭けたい」2015-09-28T16:02:52+00:00 この人と飲みたい No Comment 二宮: 阪南大高からドラフト2位入団。甲子園出場経験もないわけですから、将来性を高く買われての日本ハム入りでした。岩本: 球団もかなりのギャンブルをしましたね(笑)。だって、僕がプロ入りした90年のド 続きを読む
二宮清純「今は我慢の時期」 スポーツコミュニケーションズ 2013年4月25日 二宮清純「今は我慢の時期」2015-10-05T14:28:03+00:00 カープ・アイ No Comment ブラッド・エルドレッドに続いて前田智徳。カープはこの1週間で主砲と代打の切り札を死球で失った。 監督の野村謙二郎は「1週間で2人だからな。みんなが戻るのはオールスター明けだな」と声を落としていた。 続きを読む