第94回 長崎・長冨浩志「元ロッテ・小林、獲得の理由」 スポーツコミュニケーションズ 2010年1月19日 第94回 長崎・長冨浩志「元ロッテ・小林、獲得の理由」2015-09-19T10:19:22+00:00 野球西国巡り(第3水曜更新) 今季、長崎は新たに9名の選手が入団します。オフのトライアウトなどを通じて考えていた補強ポイントは2つ。ひとつは右打者を増やすこと、もうひとつは東北楽天に育成指名を受けた松井宏次の穴埋めです。その目的 続きを読む
第370回 楽しみな工藤と菊池の“競演” 二宮清純 2010年1月19日 第370回 楽しみな工藤と菊池の“競演”2015-09-13T00:47:07+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 2010年のプロ野球、最大の注目は埼玉西武に入団した球界最年長投手・工藤公康と超高校級左腕・菊池雄星の“競演”である。「20年にひとりの逸材」といわれる菊池を私が初めて見たのは、昨年のセンバツだ。初 続きを読む
巨人4位・市川友也「アマトップの肩で“ポスト阿部”を狙う!」 スポーツコミュニケーションズ 2010年1月18日 巨人4位・市川友也「アマトップの肩で“ポスト阿部”を狙う!」2015-09-18T18:37:17+00:00 ルーキーたちの軌跡 昨秋のドラフト会議、12球団で最も多い3人のキャッチャーを指名したのがリーグ3連覇、7年ぶりの日本一を達成した巨人だ。その一人がアマトップクラスのスローイングを誇る市川友也だ。球団が彼に用意した背番 続きを読む
第164回 五十嵐を加えたメッツの今季は? 杉浦大介 2010年1月15日 第164回 五十嵐を加えたメッツの今季は?2015-10-05T14:44:59+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 新球場・シティフィールドが華やかにオープンして迎えた昨季は、メッツのフランチャイズ史上でも最も重要なシーズンと言われた。 ヨハン・サンタナ、デビッド・ライト、ホゼ・レイエス、フランシスコ・ロドリゲス 続きを読む
千葉ロッテ4位・清田育宏「プロ入りを決意させた親友の存在」 スポーツコミュニケーションズ 2010年1月14日 千葉ロッテ4位・清田育宏「プロ入りを決意させた親友の存在」2015-09-18T18:37:17+00:00 ルーキーたちの軌跡 生まれも育ちも千葉県。少年時代には何度も千葉ロッテマリーンズの応援にマリンスタジアムを訪れ、高校時代には予選でスタジアムのマウンドを踏んだ。そんな生粋の千葉県人である清田育宏が昨秋のドラフトで地元球 続きを読む
第64回 石川・森慎二監督「若手加入でチーム活性化を図る」 スポーツコミュニケーションズ 2010年1月13日 第64回 石川・森慎二監督「若手加入でチーム活性化を図る」2015-09-19T10:12:37+00:00 BCリーグ戦記(第2水曜更新) 球団創設以来、3年間石川ミリオンスターズの指揮をしてこられた金森栄治前監督の後を引き継ぎ、2代目監督に就任した森慎二です。昨シーズンはBCリーグもさることながら、指導者としても初めての年でした。正直 続きを読む
第369回 「病も個性」の開き直りが生んだ勝負強さ 北海道日本ハム・小谷野栄一内野手 二宮清純 2010年1月12日 第369回 「病も個性」の開き直りが生んだ勝負強さ 北海道日本ハム・小谷野栄一内野手2015-09-13T00:47:07+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 地味だけど勝負強い男――。北海道日本ハムの内野手・小谷野栄一の第一印象を一言で言い表せば、こうなる。 敗れはしたものの、昨季の巨人との日本シリーズで小谷野は一躍、全国区となった。 6試合通じて23打 続きを読む
東北楽天育成1位・松井宏次「支配下登録へ“頭脳”で勝負」 スポーツコミュニケーションズ 2010年1月9日 東北楽天育成1位・松井宏次「支配下登録へ“頭脳”で勝負」2015-09-18T18:37:17+00:00 ルーキーたちの軌跡 経験した仕事の数ではNPB選手の中でナンバーワンかもしれない。銀行マン、運転代行業者、パチンコ店員……。「野球をやって生活したい」。松井宏次は華やかな舞台とは遠いところにあっても、決して自分の夢を諦 続きを読む
第163回 ミラクル・ジェッツの進撃は続くか 杉浦大介 2010年1月8日 第163回 ミラクル・ジェッツの進撃は続くか2015-10-05T14:44:59+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 2009〜10年のNFLシーズンも大詰めを迎え、今週末からついにプレーオフの戦いに突入する。 今季は絶対的な本命が存在せず、サンディエゴ・チャージャーズ、インディアナポリス・コルツ、ダラス・カウボー 続きを読む
松井秀喜は成功したか 上田 哲之 2010年1月8日 松井秀喜は成功したか2015-10-05T13:32:11+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 メジャーリーグに移籍した日本人選手の多くは、アメリカ社会に“消費”されている――これまで意識的にそう書いてきた。 その一例として、昨年までの松坂大輔(レッドソックス)を挙げることができる。ご承知のよ 続きを読む