NPO法人STAND

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NPO法人STAND代表の伊藤数子さんと二宮清純が探る新たなスポーツの地平線にご期待ください。

黒岩祐治(神奈川県知事)第4回「育んでいきたい”みんな”という概念」

黒岩: 先日、あるシンポジウムで障がい者雇用について議論を交わしたのですが、その時に私は違和感を覚えたことがありました。議論の中で頻繁に「健常者」「障がい者」という言葉が出てきたのですが、そもそも人を「健常者」と「障がい […]

黒岩祐治(神奈川県知事)第4回「育んでいきたい”みんな”という概念」

黒岩: 先日、あるシンポジウムで障がい者雇用について議論を交わしたのですが、その時に私は違和感を覚えたことがありました。議論の中で頻繁に「健常者」「障がい者」という言葉が出てきたのですが、そもそも人を「健常者」と「障がい […]

黒岩祐治(神奈川県知事)第3回「スポーツ界にも寄与する医工連携」

黒岩: 「さがみロボット産業特区」は、自立動作支援ロボットスーツ「HAL」を開発された筑波大学の山海嘉之教授の研究拠点ともなっています。 伊藤: 「HAL」は医療、福祉の面で今、大きな期待が寄せられていますね。 […]

黒岩祐治(神奈川県知事)第2回「”3歩先行く”神奈川県が日本のモデルケースに」

二宮: 神奈川県には横浜市や川崎市のような大都市から、西部地方には山間部や農村地帯もあります。都会と地方の両面を併せ持つ神奈川県は、まさに日本の縮図とも言えます。黒岩: その通りだと思いますね。神奈川県の人口は約900万 […]

黒岩祐治(神奈川県知事)第1回「健康増進に重要な”未病”という概念」

 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組みは、東京都や国のみならず、隣接県でも進められている。今年8月、神奈川県では「オリンピック・パラリンピックのための神奈川ビジョン2020」を策定。2020年に神奈 […]

馳浩(2020年五輪・パラリンピック東京大会実施本部本部長)第4回「強化と密接不可分な普及」

二宮: 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けての強化策がいろいろと進んでいますが、馳さんが最も重視していることは何でしょう?馳: 私は強化と密接不可分である普及も重要だと考えています。社会的なスポーツの広がり […]

馳浩(2020年五輪・パラリンピック東京大会実施本部本部長)第3回「”支え手”にスポットライトを」

伊藤: 先日、馳さんが事務局長を務めている障がい者スポーツ・パラリンピック議員連盟の会合に、パラリンピック選手のみならず、指導者や競技団体の関係者も参加させていただきました。長い時間を割いて、いろいろと話を聞いていただき […]

馳浩(2020年五輪・パラリンピック東京大会実施本部本部長)第2回「連携重視の柔軟な考え」

二宮: 今年4月、「スポーツ振興の観点から行う障害者スポーツに関する事業」の管轄が、厚生労働省から文部科学省へと移管されました。今後、スポーツ庁が設置された場合も、やはりトップスポーツに限っての対象となるのでしょうか。馳 […]

馳浩(2020年五輪・パラリンピック東京大会実施本部本部長)第1回「スポーツ庁創設の意義」

 2020年東京オリンピック・パラリンピックの成功のカギを握るスポーツ庁は、来春の創設を目指している。だが、厚生労働省、国土交通省など各関係省庁との連携や、日本オリンピック委員会(JOC)、日本パラリンピック委員会(JP […]

下村博文(東京オリンピック・パラリンピック担当相)第4回「全国へ広がるボランティアの輪」

伊藤: 昨年9月に招致が決定して以降、私たちSTANDには「東京オリンピック・パラリンピックで、ぜひボランティアをしたい」という問い合わせがたくさん来るようになりました。特に多いのは「まだ6年あるので、今から何か準備して […]

下村博文(東京オリンピック・パラリンピック担当相)第3回「スポーツ庁の在り方と意義」

二宮: これまでオリンピックは日本オリンピック委員会(JOC)が、パラリンピックは日本パラリンピック委員会(JPC)が、それぞれ中心となって舵取りを担ってきました。それが、スポーツ庁の設置によって、国主導の体制に変わって […]

下村博文(東京オリンピック・パラリンピック担当相)第2回「急がれる強化の環境整備」

二宮: 2020年東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるためには、選手の育成・強化もまた、重要な課題です。特にこれまでほとんど個々にトレーニングを行ってきたパラリンピック選手の育成・強化については、支援面などで国が […]

下村博文(東京オリンピック・パラリンピック担当相)第1回「パラリンピック開催が超高齢社会の財産に」

 今年4月、パラリンピックの管轄が厚生労働省から文部科学省へと移管され、オリンピックとの一元化が実現した。さらに来年4月を目途に、スポーツ庁の設置が進められている。2020年東京オリンピック・パラリンピック、その後の発展 […]

菅義偉(内閣官房長官)第4回「2020年はゴールではなく出発点」

二宮: 長官ご自身は空手をされていたそうですね。菅: はい、そうなんです。 二宮: 空手人口は、実は世界には非常に多いんですよね。菅: はい。現在、日本国内は約300万人、世界では愛好者を含めますと、165カ国 […]

菅義偉(内閣官房長官)第3回「成功に不可欠なボランティア」

伊藤: 最近、「東京オリンピック・パラリンピックに、ボランティアとして参加したいのですが、どうしたらいいですか?」など、ボランティアについての問い合わせが増えてきているんです。菅: もうそんな問い合わせが来ているんですか […]

菅義偉(内閣官房長官)第2回「期待高まるパラリンピックへの後方支援」

伊藤: 自国開催となると、やはり結果が求められます。実は夏季パラリンピックにおける日本のメダル獲得数は、北京以降、減少傾向にあります。特にロンドンでは北京の金メダル12個から4個と激減しました。今後は強化施設をはじめ、国 […]

菅義偉(内閣官房長官)第1回「世界から注目されるパラリンピック」

 あと6年に迫った2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、政府、東京都が動き始めている。今年4月には、パラリンピックの管轄が厚生労働省から、オリンピックと同じ文部科学省に移管された。さらに政府の2020年オリ […]

花岡伸和(日本身体障害者陸上競技連盟副理事長)第4回「NTC共用で生まれるメリット」

二宮: 2020年東京オリンピック・パラリンピックまで、あと6年。環境整備など、課題はたくさんありますが、強化策の柱ともいえるナショナルトレーニングセンター(NTC)については、既存の施設をオリンピック選手とパラリンピッ […]

花岡伸和(日本身体障害者陸上競技連盟副理事長)第3回「”見て楽しむ”スポーツへ」

伊藤: 花岡さんは日本身体障害者陸上競技連盟の強化委員も務められているわけですが、リオパラリンピックまで2年、東京パラリンピックまで6年という中、陸連として取り組んでいかなければならないことは何でしょうか?花岡: 問題や […]

花岡伸和(日本身体障害者陸上競技連盟副理事長)第2回「スポーツ導入システムの必要性」

二宮: 花岡さんは高校時代に交通事故に遭ったわけですが、どのようにして車いす陸上の世界に入ったのでしょうか?花岡: 入院していた病院で車いすマラソンのパンフレットを見たところからスタートしました。 伊藤: 医師 […]

花岡伸和(日本身体障害者陸上競技連盟副理事長)第1回「惨敗に終わったロンドンでの教訓」

 2006年アテネ、2012 年ロンドンと、車いす陸上選手として2度のパラリンピックを経験した花岡伸和選手。トラック競技、マラソンと日本のトップを走り続けてきた花岡選手にとって、ロンドンで目の当りにした世界との差は大きな […]

櫻井智野風(桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科教授)第4回「問われる”チーム力”」

伊藤: 障がい者スポーツが競技としてエリート化されたのは、世界的に見ても、近年のこと。一説では2008年北京パラリンピックからと言われています。今年のソチパラリンピックではロシア勢の強さが目立ちましたが、オリンピック同様 […]

櫻井智野風(桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科教授)第3回「休養に対する意識改革」

二宮: 櫻井先生は、2013年夏から久保選手のトレーニングを見てきたということですが、どのようにしてメニューを組まれたのでしょう? 櫻井: アスリートのトレーニングメニューというのは、一般的に1週間単位で組むんです。その […]

櫻井智野風(桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科教授)第2回「オリンピアンとパラリンピアンの共生」

二宮: 下半身不随の選手は、上半身の力だけでストックを使って雪上を滑ったり、競技用車椅子を漕ぎます。相当な筋力が必要だと思いますが、実際にトレーニングを指導された久保選手の筋肉の質はいかがでしたか?櫻井: パラリンピック […]

櫻井智野風(桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科教授)第1回「可能性を広げる科学トレーニング」

 2013-14シーズン、バイアスロン(座位)では日本人初のW杯総合チャンピオンとなり、今年3月に行われたソチパラリンピックでは、バイアスロン・ショートで銅メダルを獲得した久保恒造選手(日立ソリューションズ)。世界の舞台 […]

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