第153回「ワールドカップ狂奏曲!?」 白戸太朗 2014年6月19日 第153回「ワールドカップ狂奏曲!?」2015-10-05T22:34:41+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 「うーん、日本はボールをキープできていないな」。自宅に帰ると皆で論議をしていた。その中心はなんと80歳の義父。生粋の昭和初期生まれの彼は、スポーツといえば野球で、プロ野球は巨人ファン。たまにゴルフやボ 続きを読む
ギリシャ戦は斎藤が切り札 福田健二 2014年6月19日 ギリシャ戦は斎藤が切り札2015-10-05T14:51:52+00:00 福田健二「さすらいのgoleador」 W杯が盛り上がっていますね。香港でも連日試合が生中継されており、僕もテレビの前で楽しんでいます。 そんな中、日本代表の初戦、対コートジボワール(15日)は残念な結果になってしまいました。画面を通じて 続きを読む
爆発的な歓喜も、絶望的な痛みも日本を強くする 金子達仁 2014年6月13日 爆発的な歓喜も、絶望的な痛みも日本を強くする2015-10-05T13:25:13+00:00 金子達仁「春夏シュート」 実を言えば、いままでで一番ドキドキしている。 初めて日本がW杯に出場した98年の時は、あの舞台にたどり着いただけで感無量になってしまっている自分がいた。なので、もちろん頑張ってほしかったし、勝っても 続きを読む
田中将大とダルビッシュ、ときどき菊池涼介 上田 哲之 2014年6月6日 田中将大とダルビッシュ、ときどき菊池涼介2015-10-05T13:32:05+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 「でも僕は無理ですね。ああいう圧倒的な投球はできないので、これからも泥臭く抑えていきます」 もちろん、多少の謙遜、あるいは先輩への遠慮が含まれているのだろう。ただ、本音でもあると思うのだ。声の主は田中 続きを読む
第269回 大補強後の停滞 〜ヤンキースの今後を占う〜 杉浦大介 2014年6月6日 第269回 大補強後の停滞 〜ヤンキースの今後を占う〜2015-10-05T14:44:47+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 「神様、仏様、田中様……」 日本風に言えば、ヤンキースファンはそう手を合わせて拝みたい気分だったかもしれない。 4連敗中だったヤンキースの“最後の砦”として6月5日に先発マウンドに上がった田中将大は、 続きを読む
「世界一」という意識の共有こそ本田最大の功績 金子達仁 2014年6月6日 「世界一」という意識の共有こそ本田最大の功績2015-10-05T13:25:13+00:00 金子達仁「春夏シュート」 すごく日本人になってるな、と思った。おかしな表現で恐縮だが、コスタリカ戦での本田を見た率直な印象である。 本田はもちろん日本人だが、誰よりも自分自身の中に潜む日本人の欠点と戦ってきた男でもある。国際 続きを読む
第172回 日本での総合格闘技デビュー間近! クロン・グレイシーが父ヒクソンを語る 近藤隆夫 2014年6月5日 第172回 日本での総合格闘技デビュー間近! クロン・グレイシーが父ヒクソンを語る2015-10-05T15:38:31+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 ヒクソン・グレイシーの息子クロン・グレイシーの総合格闘技デビュー戦は、日本で行われることに決まった。 日時、対戦相手などの詳細は未定だが、その舞台は今秋、関東圏で開催される新イベント『REAL FI 続きを読む
第208回「1300Km」 〜J2第13節、パブリックビューイング・イベント〜 松本晋司 2014年6月4日 第208回「1300Km」 〜J2第13節、パブリックビューイング・イベント〜2015-10-05T14:46:49+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 5月12日(月)、J2第13節となる愛媛FC対コンサドーレ札幌の一戦が、アウェイ(札幌ドーム)にて行われた。この日、愛媛県松山市では、愛媛FCを応援するため、パブリックビューイング(PV)のイベント 続きを読む
予想以上の活躍、スイッチヒッター首浦 西田 真二 2014年6月1日 予想以上の活躍、スイッチヒッター首浦2015-10-05T13:34:32+00:00 西田真二「赤ヘル寅さん放浪記」 5月を終えて徳島とは同率首位。先発の一角だったルーカス・アーバインが先日、打球を小指に当てて骨折し、投手陣の台所は苦しいのが現状です。ただ、残りは12試合。最大3連戦でピッチャーはある程度、つぎ込め 続きを読む
震災をきっかけに灯った「日本人」であることの誇り 金子達仁 2014年5月30日 震災をきっかけに灯った「日本人」であることの誇り2015-10-05T13:25:13+00:00 金子達仁「春夏シュート」 ポルトガル語でEstamos japones。英訳すればWe are Japanese。この言葉の持つ意味が、ずいぶんと変わった4年間だったように思う。 4年前まで、サッカーの世界において「わたした 続きを読む