第79回 大宮、横浜FMが好調な理由 大野俊三 2013年4月30日 第79回 大宮、横浜FMが好調な理由2015-10-05T14:43:19+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 早いものでJリーグが開幕して2カ月が過ぎました。目下、J1の首位は大宮アルディージャ。6勝2分けで、昨季から続く連続無敗試合数を18まで伸ばし、スタートダッシュに成功しました。05年にJ1に昇格して 続きを読む
第31回 「できない」と思ったことが「できた」ときに得られるもの 〜キッズチャレンジプロジェクト〜 伊藤数子 2013年4月30日 第31回 「できない」と思ったことが「できた」ときに得られるもの 〜キッズチャレンジプロジェクト〜2016-12-09T12:43:56+00:00 伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」 3月31日、私たちNPO法人STANDが主催する「キッズチャレンジプロジェクト」では、障害者スキー体験会を行ないました。参加したのは小学2〜5年の8人。その中には身体に障害をもち、ふだん車椅子を使用 続きを読む
“ワン・オブ・ゼム”ではなくなってしまったメッシ 金子達仁 2013年4月26日 “ワン・オブ・ゼム”ではなくなってしまったメッシ2015-10-05T13:25:18+00:00 金子達仁「春夏シュート」 まだ決勝進出チームが決まったわけではない。だが、仮にバルセロナがホームでの第2戦で歴史に残る奇跡を起こしたところで、ミュンヘンで失った名声を完全に取り戻すのは難しい。それぐらいに衝撃的な、欧州CL準 続きを読む
第99回 菅野に見る新人らしからぬ“大人の投球” 佐野慈紀 2013年4月25日 第99回 菅野に見る新人らしからぬ“大人の投球”2015-10-05T14:33:48+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 プロ野球が開幕し、ちょうど1カ月が経とうとしています。現在、セ・リーグは下馬評通り巨人が独走状態。一方のパ・リーグは投打がかみ合っている埼玉西武がトップを走っています。統一球導入以来、激減していたホ 続きを読む
1年4カ月ぶりのゴール 福田健二 2013年4月25日 1年4カ月ぶりのゴール2015-10-05T14:51:53+00:00 福田健二「さすらいのgoleador」 やっと、やっと、この報告ができます。4月13日のホームでのテュンムン戦。後半6分にPKで香港初ゴールを決めることができました。 続く18日のシチズン戦でも33分に得点。昨季は愛媛で0ゴールに終わって 続きを読む
八重樫東、過去を乗り越えての2階級制覇 垣原賢人 2013年4月25日 八重樫東、過去を乗り越えての2階級制覇2015-10-05T14:37:17+00:00 垣原賢人「マル秘ファイター列伝」 「これ何だと思いますか?」 昨年末のことだ。プロボクサー八重樫東選手に向かって、僕は得意の虫の話題に入った。 僕が、手にしていたのは、なんと5ミリほどの小さなクワガタだ。八重樫選手は、その極少のクワガ 続きを読む
第242回 ドネアvs.リゴンドー戦から見えた4つのこと 杉浦大介 2013年4月19日 第242回 ドネアvs.リゴンドー戦から見えた4つのこと2015-10-05T14:44:50+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 【注目の一戦はリゴンドーの完勝】“スーパーバンタム級の頂上決戦”と評判を呼んで4月13日に行なわれたWBO世界同級王者ノニト・ドネア対WBA世界王者ギジェルモ・リゴンドーの一戦は、ふたを開けてみればリ 続きを読む
Jは東南アジア人気のコンテンツになれる 金子達仁 2013年4月19日 Jは東南アジア人気のコンテンツになれる2015-10-05T13:25:18+00:00 金子達仁「春夏シュート」 JFL第6節が行われた4月13日、気持ちよく晴れた沖縄県総合運動公園陸上競技場では、ちょっとした“事件”が起きていた。 日本で行われた、日本のチーム同士の試合だったにもかかわらず、日本人の取材陣は少 続きを読む
第139回「マラソンはお金がかかる!?」 白戸太朗 2013年4月18日 第139回「マラソンはお金がかかる!?」2015-10-05T22:34:42+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 アベノミクスで景気が向上しているらしいが、スポーツイベント業界は苦戦が続いている。それは、私が関与することが多いマラソンイベントも同様だ。飛躍的に増えた愛好者人口とは裏腹に、各地のイベントは存続をか 続きを読む
第67回 里内猛が描く日本の未来図Vol.6 〜ジーコ、オシム、関塚を支えたフィジコ〜 田崎健太 2013年4月12日 第67回 里内猛が描く日本の未来図Vol.6 〜ジーコ、オシム、関塚を支えたフィジコ〜2015-10-05T14:48:29+00:00 田崎健太「国境なきフットボール」 1993年4月1日、里内猛は留学先のブラジルから日本に帰国したのも束の間、5日後の6日には、鹿島アントラーズのイタリア遠征に帯同した。ミラノで飛行機を降り、バスに乗り替えて約4時間、アドリア海に面し 続きを読む