写真でもゴールが楽しめるスタジアムを 金子達仁 2013年4月12日 写真でもゴールが楽しめるスタジアムを2015-10-05T13:25:18+00:00 金子達仁「春夏シュート」 あらためていうまでもないことだが、ゴールシーンはサッカーというスポーツにおける最大のクライマックスである。素晴らしいトラップやパス、ドリブルは見逃しても、ゴールシーンだけは絶対に見逃すまいとするのが 続きを読む
待ちに待った1勝 福田健二 2013年4月11日 待ちに待った1勝2015-10-05T14:51:53+00:00 福田健二「さすらいのgoleador」 香港にきて2カ月ちょっと、公式戦7試合目にして、ようやく勝利を味わうことができました。クラブにとっても実に5カ月ぶりの白星です。 しかも勝った相手は首位を走るサウスチャイナ。若い選手が多いチームにと 続きを読む
UWF戦士全員で再びバンザイを 垣原賢人 2013年4月10日 UWF戦士全員で再びバンザイを2015-10-05T14:37:17+00:00 垣原賢人「マル秘ファイター列伝」 「このオーディションを受けてみたい」 つい先日、17歳の娘が、こんな話を僕にしてきた。それは、今、流行りのAKBのような類のアイドルオーディションだった。 あまり表に出るのを好まない娘の心境の変化に、 続きを読む
第241回 MLB2013年シーズン見どころ 杉浦大介 2013年4月5日 第241回 MLB2013年シーズン見どころ2015-10-05T14:44:50+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 【ダルビッシュは“エース”へと進化するのか】 2013年MLB最初の“マスターピース(絶品のパフォーマンス)”は、レンジャーズの開幕2戦目に先発したダルビッシュ有よりもたらされた。 4月2日のアストロ 続きを読む
日本野球の宿題 上田 哲之 2013年4月5日 日本野球の宿題2015-10-05T13:32:07+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 もはや旧聞に属するかもしれないが、まずはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の例のシーンの話から始めよう。 3月17日(現地時間)の準決勝、プエルトリコ戦。3−0とリードを許した日本は8回裏 続きを読む
スポーツ界の未来を考える政治家はいないのか 金子達仁 2013年4月5日 スポーツ界の未来を考える政治家はいないのか2015-10-05T13:25:18+00:00 金子達仁「春夏シュート」 いささか気の毒な気がする。もし日本がWBCで3連覇を達成していたら、こんなにも「なぜ、いま?」といった反応が出てくることもなかっただろうに。ともあれ、これで国民栄誉賞は4回続けてスポーツ界から生まれ 続きを読む
第158回 IBF、WBO加盟で変わりゆく日本ボクシング界 近藤隆夫 2013年4月4日 第158回 IBF、WBO加盟で変わりゆく日本ボクシング界2015-10-05T15:38:32+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 「新垣諭は入れるべきではないか」 そんな話をしたのは、もう約四半世紀も前のことである。 1989年当時、私は『ゴング格闘技』(日本スポーツ出版社)誌の副編集長だった。「昭和」から「平成」に元号が移り、 続きを読む
第194回「やぐら」 〜開幕戦での「餅まき」イベント〜 松本晋司 2013年4月3日 第194回「やぐら」 〜開幕戦での「餅まき」イベント〜2015-10-05T14:46:50+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 J2リーグ2013シーズン開幕戦の前日である3月2日(土)、スタジアム周辺施設の清掃活動を行うため、愛媛FCサポーター有志がニンジニアスタジアムに集合した。 この活動は、既に御馴染みとなっている「 続きを読む
三村監督の二刀流指令 西田 真二 2013年4月1日 三村監督の二刀流指令2015-10-05T13:34:33+00:00 西田真二「赤ヘル寅さん放浪記」 プロ野球が開幕し、どの球場も盛り上がっていましたね。特に注目されたのは2人の高卒ルーキー。大谷翔平(北海道日本ハム)と藤浪晋太郎(阪神)です。大谷は開幕スタメンで2安打。藤浪も敗れはしたものの、6回 続きを読む
第78回 ヨルダン戦で痛感した本田、長友の存在感 大野俊三 2013年3月30日 第78回 ヨルダン戦で痛感した本田、長友の存在感2015-10-05T14:43:19+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 みなさんがご存知のとおり、日本は26日に行われたブラジルW杯最終予選ヨルダン戦に1−2で敗れ、予選突破を確定させることができませんでした。ホームで6−0の大勝を収めた相手に、なぜ日本は敗れてしまった 続きを読む