第198回 2期目のメリットとなでしこ新システム 大野俊三 2023年9月30日 第198回 2期目のメリットとなでしこ新システム2023-11-01T11:39:23+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 今月、男子はヨーロッパ遠征、女子はアルゼンチンと親善試合、また、アジア競技大会でも日本が戦っております。アジア大会の映像が少ないのは残念ではありますが、今回は男子のドイツ戦と女子のアルゼンチン戦を中 続きを読む
W杯優勝……その前にきっと立ちはだかる“あと1里の壁” 今の日本サッカーに満足するのは早い 金子達仁 2023年9月30日 W杯優勝……その前にきっと立ちはだかる“あと1里の壁” 今の日本サッカーに満足するのは早い2023-09-29T20:03:05+00:00 金子達仁「春夏シュート」 サッカーにおける世界最高峰の戦いといえば、言わずと知れたW杯。長く4年に1度の大会を心待ちにする人生を送ってきたし、すべての事象を4年単位で測る習慣も染みついている。湾岸戦争。ああ、W杯イタリア大会 続きを読む
第156回 傷ついて、汚れてこそ体育館 伊藤数子 2023年9月29日 第156回 傷ついて、汚れてこそ体育館2023-09-29T10:33:02+00:00 伊藤数子「パラスポーツの現場から」 パラスポーツに関わる活動を始めた約20年前。 車椅子スポーツのイベントで一番ハードルが高かったのは、体育館探しでした。 STAND設立のきっかけとなった電動車椅子サッカーの活動場所は、所謂「障害者高 続きを読む
第49回 固定の阪神と日替わり打線のオリックス 鈴木康友 2023年9月25日 第49回 固定の阪神と日替わり打線のオリックス2023-10-24T16:09:14+00:00 鈴木康友「プロ野球セオリー&メモリー」 今月14日にセ・リーグは阪神2005年以来18年ぶり6度目、パ・リーグは20日にオリックスが3年連続15回目(阪急時代を含む)のリーグ優勝を決めました。両チームとも2位以下を引き離し、ぶっち切りでペ 続きを読む
暴徒化するファンにあえてできることは…… 金子達仁 2023年9月23日 暴徒化するファンにあえてできることは……2023-09-22T12:50:56+00:00 金子達仁「春夏シュート」 ファンの暴走がチームに打撃を与えた例として、まず思い浮かぶのは、71~72年シーズンの欧州チャンピオンズカップである。 ホームにイタリア王者を迎えたボルシアMGは、立ち上がりから攻撃陣が爆発し、堅守 続きを読む
第260回「強化対象は選択と集中だ!?」 白戸太朗 2023年9月22日 第260回「強化対象は選択と集中だ!?」2023-09-22T15:46:29+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 今年は国際スポーツイベントが目白押しだ。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、世界卓球、女子サッカー、世界水泳、世界陸上、バスケットボールワールドカップ。今はラグビーワールドカップ、さらに 続きを読む
日本サッカーは明治期日本と似た道進んでいる 金子達仁 2023年9月16日 日本サッカーは明治期日本と似た道進んでいる2023-09-16T10:26:18+00:00 金子達仁「春夏シュート」 明治時代、日本の美術品が欧米に流出した、と習った記憶がある。欧米は凄い。日本はダメ。自分たちが生み出したものに自信が持てず、二束三文で売り渡したのと同じ発想は、Jリーグにも巣くっているとわたしは感じ 続きを読む
更新日変更のお知らせ スポーツコミュニケーションズ 2023年9月15日 更新日変更のお知らせ2023-09-19T16:13:42+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 いつもご愛読いただきありがとうございます。毎月第3金曜日に公開の白戸太朗さんの連載コラム「スポーツ“TRY”アングル」、今月は更新日を22日にさせていただきます。お楽しみに! 続きを読む
バスケW杯の熱狂「スポーツ」より「日本」を楽しんでいませんか? 金子達仁 2023年9月9日 バスケW杯の熱狂「スポーツ」より「日本」を楽しんでいませんか?2023-09-13T11:40:09+00:00 金子達仁「春夏シュート」 米国は日本よりも人口が多い。国土も広い。いまやGDPでもかなりの差がある。それはわかっている。 でも、会得はできない。 なぜ、米国には、あんなにも素晴らしいスポーツ施設が数多くあるのか。米国で完結し 続きを読む
第283回「ド迫力の闘い」を期待! 9・10横浜『K-1無差別級トーナメント』 近藤隆夫 2023年9月8日 第283回「ド迫力の闘い」を期待! 9・10横浜『K-1無差別級トーナメント』2023-09-10T22:52:36+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 (写真:昨年4月、日本人選手中心の『K-1無差別級トーナメント』で優勝したマハムード・サッタリ<右>。左は“レジェンド”ピーター・アーツ ⓒK-1) 新体制となったK-1における初のビッグイベントが 続きを読む